久しぶりに このタイトルで 書く必要が出てきました。
今の日本も世界中の人も 武漢ウイルスのことで
頭の中はいっぱいでしょうね!!!
そんな、世界を困らせた 国は?
言わずと知れた 中国でありますね。
何も武漢ウイルスだけでなく 軍事・経済や政治等を含め
世界を股にかけて 工作や挑発 をしでかしているのが現状であります。
さてタイトルのことですーーーー
このタイトルを初めて書いたのが 2018年の1月11日でした。
その初めてのブログより3年経ています。
このタイトルのことを書いたのが 図書館で借りた 1冊の本からでした。
本の内容が
「爆買いされる 日本の領土」 著者は 産経新聞 宮本記者です。
特に北海道の 各地 が中国資本によって 爆買いされている実態を
暴き出しています。
北海道の なにもない原野や 山林や安全保障上問題がある土地が
日本全国で 爆買いされているのですね。
その原因になるのが
「憲法」であり「法律」なのですね。
世界一 甘い法律は 中国資本にとって 魅力ある あるいは
攻めやすい 日本なのです。
国会でも 過去に何回も 議論されていましたが
国会議員にとって 「票」につながらないものですから
審議が 続かなく 誰も 取り上げようとしなかったのですね。
ところが、武漢ウイルスと前後し
尖閣諸島問題が 持ち上がり 少しづつ 領土問題が 取り上げら
れるようになってきたのです。
そこで、ーーー本当に 嬉しいことに
今国会に 歯止めをかけたく 法案が提出され 審議され
内閣委員会で 可決されました。
ただ、問題があるのですね。
それは、また「公明党」が 横やりを入れて 「市街地」の
購入を「認めよ」と 法案に 抜け道を つけてしまっているのです。
この法案そのものには 問題点が 何点かありそうです。
詳しい 法案の内容が 明らかになっていません。
安全保障上に問題がある土地や離島の規制をするのはいいのですが
ーーー 沢山な欠陥がありそうな法律です。
本当に やっと その一歩が踏み出せそうですーー
産経新聞の宮本記者もほんの少し ホッとしているのではないかと思います。
今日は この辺でおきます。
改めて 問題点を 今わかっている範囲で
書きたいと思います。
領土問題に興味をお持ちの方 良かったら
過去の ブログを読んでいただけたら 驚くこと がいっぱい
あるはずです。
※ 一口メモ ※
< 名 言 >
『 人はしばしば 思想、経済、政治を重大と思い、
道端の草、草の降る雨、友の靴などを ただ事として
無視しがちだ。だが、ただとは思想などと等しい。』
( 坪内 稔典 )
――閑題ーーーです。
今日は、法律のことが出てきましたので 法律の関係用語の
漢字とします。
① 訊問 ② 収賄 ③ 訴陳 ➃ 拿捕
⑤ 捕縄 ⑥ 勾引 ⑦ 毀壊 ⑧ 禁錮
以上です。
次は、昨日の漢字の読み方です。
① 諭すーさとす ② 注ぐーそそぐ・つぐ ③ 焚くーたく
➃ 錆びるーさびる ⑤ 寂れるーさびれる ⑥ 奏でるーかなでる
⑦ 焦がれるーこがれる ⑧ 糾えるーあざなえる ⑨ 蹴るーける
⑩ 繙くーひもとく
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた。!!!