我が家は、毎年年末にお墓参りをしている。 一年間のお礼とくる年への感謝をご先祖にさせてもらうため、ご先祖様に綺麗になったお墓におかかりしてもらうためでもある。 そして、付け足しみたいではあるが、お寺さんへのお礼と年会費の支払いでもある。 子供や、孫たちと共にお参りさせてられた。ホッとするひと時でもある。 この後、一族郎党でサンマルクで昼食。13時終了。今は、私も、ひいじいさんになってしまった。まさか自分が存命中にひい爺さんになるとは思っていなかったので、ひ孫を抱いたときは、抱き方がぎこちなかった。 孫娘の一人は、途中で退席の上塾へ。--年明けには、高校の受験である。
20代から30代のアンケートがニュースで出ていましたね。 なぜこんな偏ったアンケート調査を行うのでしょうね? 出る結果が判っていてするのでしょうか? あえて、その歌手の名前をここに記入しなくても出演の演歌歌手の名前を見ればアンケート結果は歴然。 その理由として「名前を知らない」「演歌は歌わない」「もう見飽きた」 こんな思いも当然でしょうね。 このアンケートを60代70代の人たちにしたらまったく反対の結果が出たでしょうに。 大体、こんなバカなアンケート調査をする企業? グループ? 調査会社? 発表する気持ちが知れない。
今日の「大忠臣蔵」は、昨日の「南部坂雪の別れ」の大石内蔵助と瑶泉院のやりとりの名場面から、今日は討ち入りへの準備から討ち入りへと緊張の場面が変わって行く。 特に堀部安兵衛の家族の別れや飲み屋の桂小金治と女将京塚昌子が赤穂浪士達への思いに涙するシーンに自分も目がウルる。 残り2回となってしまった。明日明後日と目を凝らしてみていきたい。 また、きっと涙するであろうと思う。 今日の懐かしい故人の俳優や女優の方々。 京塚 昌子 さん 有島 一郎 さん 桂 小金治 さん
辰巳 柳太郎さん 左右田一平 さん そして、早世した中丸忠雄さん でした。
辰巳 柳太郎さん 左右田一平 さん そして、早世した中丸忠雄さん でした。
BS12チャンネルで三船敏郎主演の「大忠臣蔵」が放映されている。 昭和46年の作品である。 私は、32回あたりから見だした。主演の三船敏郎は良いですね。貫禄というか。素晴らしい。大石内蔵助を劇場映画やテレビ映画で何回も見ましたが、私の印象で特に記憶に残って素晴らしいと思った俳優は長谷川和夫、片岡千恵蔵のふた方ですね。そして今回の三船敏郎の三人というところでしょうか。 テレビ映画であるため、討ち入りの面々でその過程に何か物語になるような人々を取り上げて、討ち入りまで一、二回で完結させている。 その、回ごとに主役が変わっていくのであるが、その主役の俳優たちの懐かしいこと。 古い映画であるため、懐かしい面々の登場に目を凝らして、思わずわあー懐かしいと声を出してしまうこともあります。 この古い映画を、先々週からサンテレビでも始まりました。BS12は火曜日から金曜日で放映していますが、 サンテレビの方は、毎週火曜日の一回であります。 同じものを、同時に放映するようなことがあるのですね。ライブの場合は別にしてこんなこともあるのだなー。 サンテレビの方は、これからですので、見ていくようにしたいと思っている。昔人間ですかね。 BS12チャンネルの32回以降で今は亡き懐かし俳優の方々の名前をちょっと書いてみたい。サンテレビの方はこれからどんな俳優の人たちが出演する のか楽しみにしていきたい。 中村 伸夫 大友 柳太郎 上月 晃 フランキー堺 高松 英郎 市川 中車 天地 茂 丹波 哲郎 神田 隆 そして、主演の三船敏郎 皆さん!そうそうたるメンバーですね。 いやーーー、懐かしいですね。皆さん若かりし頃のかっこいい面々です。
産経新聞は、毎月一回 宮家邦彦さんの「WORLD WATCH] と石平さんの「CHINA WATCH]を掲載している。
ちょっと古いが、確か6月の新聞であったと思うが、石平さんの記事で「党建」という題で記事が出ていた。 「党建」とは? 一言で説明すれば、「中国共産党組織」とでもいうものでしょうか? 内容は、党組織を企業経営に口出しが出来るように企業内に作れという要求である。 すでに、数百社がこの要求に応じているということである。一党独裁国家であり、共産党の言うことを聞かなければならない国民がどれほど大変か? しかし、この独裁でさえも、良いという国民がたくさん存在しているのもまた事実ですね。 経営に影響力をうける企業は何も中国企業だけではないのである。日本などの外資系企業にとっては、政治リスクが一段と高まることでしょう。特に、、2期目に入った政権の締め付けが激しくなっていると報道されていますが、これからますます、合弁企業などはやりにくくなるのではないでしょうか? 世界最大の人口を擁する国ではありますが進出には考えもんと思います。 株式会社であれば、香港や上海の証券市場に上場していますが、当然ながら外国人の株主もたくさん存在するのではないでしょうか。 中国の政府が民間企業に介入してきたらどうなりますか? 当然のごとく、企業の方針や目的等やらが歪められて行くでしょうね。 株主にとっては、まったく違った方向へ企業目的が向いてしまうかも知れませんね。特に合弁会社にとっては、企業内組合と違って政府の息がかかった組合が常に経営を睨んでおり、やりにくいといったどころではないでしょう。 日本企業がどんどん中国に進出していった過程で、中国はいつどんな事が起こるか注意しないと言われていましたね。 過去には、反日教育により政府の扇動と思える暴動みたいな行動により、スーパー等に乱入され大きな被害が発生したこともありますね。 ことほど左様に、非常に難しい国であることには間違いがありません。 役員人事や工場建設、企業提携、等の意思決定に党の意向を仰ぐ動きがこれからどんどん広がれば、それこそ外資のビジネスは今以上の制約を受けて行動を起こしにくくなるでしょうね。中国のやることは、反対のことをしているようにしか思えません。 企業の撤退自体も難しいと言われています。 しかしながら、英断を下し撤退も考える必要があるかもしれませんね。 アジアには、インドネシア、フイリッピン等まだまだたくさんの伸びる国があります。 党の息がかかった組合が出来てからでは遅いかもしれません。
ちょっと古いが、確か6月の新聞であったと思うが、石平さんの記事で「党建」という題で記事が出ていた。 「党建」とは? 一言で説明すれば、「中国共産党組織」とでもいうものでしょうか? 内容は、党組織を企業経営に口出しが出来るように企業内に作れという要求である。 すでに、数百社がこの要求に応じているということである。一党独裁国家であり、共産党の言うことを聞かなければならない国民がどれほど大変か? しかし、この独裁でさえも、良いという国民がたくさん存在しているのもまた事実ですね。 経営に影響力をうける企業は何も中国企業だけではないのである。日本などの外資系企業にとっては、政治リスクが一段と高まることでしょう。特に、、2期目に入った政権の締め付けが激しくなっていると報道されていますが、これからますます、合弁企業などはやりにくくなるのではないでしょうか? 世界最大の人口を擁する国ではありますが進出には考えもんと思います。 株式会社であれば、香港や上海の証券市場に上場していますが、当然ながら外国人の株主もたくさん存在するのではないでしょうか。 中国の政府が民間企業に介入してきたらどうなりますか? 当然のごとく、企業の方針や目的等やらが歪められて行くでしょうね。 株主にとっては、まったく違った方向へ企業目的が向いてしまうかも知れませんね。特に合弁会社にとっては、企業内組合と違って政府の息がかかった組合が常に経営を睨んでおり、やりにくいといったどころではないでしょう。 日本企業がどんどん中国に進出していった過程で、中国はいつどんな事が起こるか注意しないと言われていましたね。 過去には、反日教育により政府の扇動と思える暴動みたいな行動により、スーパー等に乱入され大きな被害が発生したこともありますね。 ことほど左様に、非常に難しい国であることには間違いがありません。 役員人事や工場建設、企業提携、等の意思決定に党の意向を仰ぐ動きがこれからどんどん広がれば、それこそ外資のビジネスは今以上の制約を受けて行動を起こしにくくなるでしょうね。中国のやることは、反対のことをしているようにしか思えません。 企業の撤退自体も難しいと言われています。 しかしながら、英断を下し撤退も考える必要があるかもしれませんね。 アジアには、インドネシア、フイリッピン等まだまだたくさんの伸びる国があります。 党の息がかかった組合が出来てからでは遅いかもしれません。