3月の東京都目黒の結愛ちゃんの事件から半年たちました。
平成29年度に児相が対応した件数が13万余件もあった様です。驚きました。
今朝の新聞では、警察と児童相談所との情報共有が全国で少しずつ進んでいるとう記事が1面トップに出ていました。
結愛ちゃんが、書き残した言葉を思い浮かべるだけで、涙が出てきます。
あってはならない事件ですね。
で、「埼玉県では、今月から児相が把握した虐待情報をすべて電子データー化し、県警と共有。児相が把握する
子供の名前や住所、虐待内容など県側が集約した情報を警察も閲覧可能にした。」
と出ています。
良く決断されたことと思います。
しかし、共有して、見られるだけでは、絵に書いた餅にすぎません。いかに、活用でき、子供の命を守っていけるかが、このシステムの将来が
かかっています。
是非、全県でこのシステムの方法が導入されることを願っています。
ところが、悲しいことに、驚くことに、肝心の厚生労働省が乗り気でなく、
「警察との情報共有は、児相と保護者の関係を崩す恐れがある」としている。
えーー。と驚くこと、あきれること。そして、悲しみへとーーーーーー
今の官僚は何を考えているのかーーー 日本の将来をしょって立つ子供の命をどう考えているのか?
心の中に、悲しみと、怒りが渦巻く。
そうであるならば、どうして、ほかに方法や、共有し最善の方法を考えないのか。--悲しみばかり
今日は、閑題を止めます。
この悲しい記事を読んで、落ち込んでいます。
平成29年度に児相が対応した件数が13万余件もあった様です。驚きました。
今朝の新聞では、警察と児童相談所との情報共有が全国で少しずつ進んでいるとう記事が1面トップに出ていました。
結愛ちゃんが、書き残した言葉を思い浮かべるだけで、涙が出てきます。
あってはならない事件ですね。
で、「埼玉県では、今月から児相が把握した虐待情報をすべて電子データー化し、県警と共有。児相が把握する
子供の名前や住所、虐待内容など県側が集約した情報を警察も閲覧可能にした。」
と出ています。
良く決断されたことと思います。
しかし、共有して、見られるだけでは、絵に書いた餅にすぎません。いかに、活用でき、子供の命を守っていけるかが、このシステムの将来が
かかっています。
是非、全県でこのシステムの方法が導入されることを願っています。
ところが、悲しいことに、驚くことに、肝心の厚生労働省が乗り気でなく、
「警察との情報共有は、児相と保護者の関係を崩す恐れがある」としている。
えーー。と驚くこと、あきれること。そして、悲しみへとーーーーーー
今の官僚は何を考えているのかーーー 日本の将来をしょって立つ子供の命をどう考えているのか?
心の中に、悲しみと、怒りが渦巻く。
そうであるならば、どうして、ほかに方法や、共有し最善の方法を考えないのか。--悲しみばかり
今日は、閑題を止めます。
この悲しい記事を読んで、落ち込んでいます。