カモさんありがとう

我が家の近くに池がある。小さくて、また、水が濁って汚い池。そんな池にも生き物はいる。鯉と亀です。秋には鴨が飛来してくれる

老いを見つめてーーー(NO39 狭心症 その2)

2019-01-31 14:03:16 | 健康
毎日寒い日が続きます。

さあーー

正月も明けて4日から入院までの症状は? 変化は?

以前にも書きましたが、はかばかしくはありませんでした。

結局、かかりつけの医師から、紹介状をもらい大きな病院へ。

病院は、自宅から車で10分ほどのところにあります。

国道一号線沿いの立派な病院であります。

一歩中に入ると、今はどこの病院も同じでありましょうね。

高齢化に伴って、高齢者がわんさかであります。

お医者さんには申し訳ないが、医原病もあるのではないでしょうか。


医師の診断と検査の時間に2時間ほどのタイムラグがあるため家内には一旦帰宅してもらいました。

日柄的にはまだ幕の内でありますが、二人とも、正月気分ではありませんでした。

検査結果は、典型的な「狭心症」だとのことですが、「不安定狭心症」らしいです。

私の体の症状や診断の結果を判断して「すぐ入院」でした。

私は、断りました。少しでも入院を伸ばし「死」を考えた「すべきこと」をやっておきたかったのです。

断る理由として「テレビを見たい」と適当な嘘言って、その場をすませました。

恐らく医者もあきれていたでありましょう。また、家内も笑っていました。

担当医師を疑って悪いですが、手術の成功が100%成功とは限りません。

結果は後に書きますが、結局手術ををしましたが、実のところ悪い部分は取り除くことはできなかったのです。

1週間入院を待ってもらいました。

家内は、心配で不満であったようです。--当然ですかね!

横道に逸れますが、前述の「すべきこと」とは?

「遺言書」や「申し送り書」であります。

両方とも、もう3回も書き直していますが、今回は、慌てました。

2年に一回環境の変化や、気持ちの変化により内容が変わってきます。そうして、法律の改正もありますね。

今回も、そこかしこに追加や削除があります。

医師の宣告により、早々にパソコンに向かいましたが、変更したい箇所の半分ほどしか打ち込めませんでした。


今日は、ここまでに致します。少し疲れました。

では---閑題----です。

次の俳句や和歌の作者、そして訳詩者は誰でしょうか。 すべて、超有名な作品ですね。

① 古池や 蛙飛びこむ 水の音

② 敷島の 大和心を 人問わば 朝日に匂う 山桜花

③ 雀の子 そこのけそこのけ お馬がとおる

④ 「やまのあなたの空遠く 「幸」住むと人のいふ。ああ、われひとと とめゆきてーーー

⑤ 花の色は 移りにけりな いたづらに 我が身世にふる ながめせしまに

次は、1月27日のブログ「老いを見つめてーー(NO38)狭心症その1」の漢字の読み方です。

① 穿鑿ーーせんさく ② 讒言ーーざんげん ③ 生贄ーーいけにえ ④ 恩寵ーーおんちょう ⑤ 舅ーーしゅうと

⑥ 敬虔ーーけいけん ⑦ 恢弘ーーかいこう ⑧ 尖兵ーーせんぺい ➈ 箴言ーーしんげん ➉ 諫言ーーかんげん

以上でした、。

お読みいただきありがとうございました。

ではまた!!!


老いを見つめてーーー(NO38 狭心症 そのⅠ)

2019-01-27 20:15:20 | 健康
寒い一日でしたね。

久しぶりに、ブログを開きました。

昨日、やっと退院できました。

狭心症の手術を受けてきました。

横道に逸れますが、過去の手術のことを少し振り返ります。

手術というものを受けたのは、今回で2回目であります。

初めての手術は10年ほど前の加齢黄斑円孔という目の手術でした。

この目の手術は目に穴が開き、物が歪んで見えたり、見えなくなるのです。

目の手術により「アクリル」を目の水晶体に埋め込む手術でありました。

今の状態は、残念ながら元の状態には戻っていません。むしろ副作用の方が大きく手術するという判断が誤り

であったと思います。

どんな副作用が出てきたかといいますと

① ドライアイになったこと

② 白内障になったこと

③ 視野狭窄症になったこと  であります。

そして、手術以前からあった歪みや焦点が合わないという現実は是正されないままで現在に至っています。


さて、問題の狭心症であります。

昨年8月に発症しました。

「胸の痛み」や「圧迫」されるような苦しみであります。

速足が出来ません。ゆっくりとしか歩けません。

真夏の太陽の下で突然発症した苦しみでありますが、秋になると少し、下火になりました。

このような体調の変化でーーー病名は??

正直、病名という単なる名付けは、自分にとっては別にどうでもよいのであります。

が、家族や知人等の関係者に「話し」として説明する必要があります。

12月下旬になりまして、下火になっていました症状がぶり返してきました。

これはおかしいと判断せざるを得ませんでした。

そして、12月28日今年最後の診察日に医者にかかりました。

さーーー

医者の診断は、『狭心症でしょーー』でした。

年内最後であるにもかかわらず、医者は明日も来院せよとのことでした。

しかし、私は「来院出来ない、指定の時間は無理だが夕方ならーー」と

結局、正月4日に改めて来院することになりました。

1週間分は「くすり」をもらい過ごしました。

正月の間は症状はあまり変化はありませんでした。

ここまで書いてきましたが、疲れました。

続きは又にします。

---閑題----です。二文字漢字とします。漢字検定レベルでは1級から小学一年生の10級まであります。

① 穿鑿 ② 讒言 ③ 生贄 ④ 恩寵 ⑤ 舅 ⑥ 敬虔 ⑦ 恢弘 ⑧ 尖兵 ➈ 箴言 ➉ 諫言

以上です。 

では、1月12日のブログ「老いを見つめてNO37健康)の漢字の読み方です。

① 汗疹ーーあせも ② 縫合ーーほうごう ③ 梗塞ーーこうそく ④ 猩紅熱ーーしょうこうねつ ⑤ 底翳ーーそこひ

以上でした。

お読みいただきありがとうございました。

ではまた!!!

大坂なおみ選手おめでとうございます!

2019-01-26 20:25:18 | 凄いですね
たった今(20時13分)、テニスの全豪オープンテニスで女子シングルスで

大坂なおみ選手が優勝しました。

いやーーーうれしいですね。

この一言です。

週明けの、ワイドショーは、テニスの話題が花盛りになるでありましょう。

彼女のたどたどしい日本語がまたかわいらしい!!!

世界ランキング1位!!!!

光ります。

日本中に、ほんわかとする幸せを与えてくれたことを感謝します。

ありがとう!!!!

    ーーなおみーーー



老いを見つめて(NO37)--健康3

2019-01-12 19:38:56 | 健康
昨日、大きな病院で、検査を受けた。

胸の痛みの検査である。 病気のことは何回もブログに書いてきた。

11時頃家内の車で一緒に出掛けた。

11時45分ごろから検査である。 病名は「狭心症」99%そう思っていたが、医師の診断でも、「狭心症」で間違がないとのことであった。

3日ほど前、NHKで「狭心症」の病状等のテレビ放送があったので、終わりまで見ていた。

間違いなく自分の病状と同じあったので納得した。

病状説明をするので、奥さんと一緒に聴いてくれといわれる。


病状説明を聞く。

今日入院するように言われた。

全くその予定をしていなかったので、断る。 しかし、

心筋梗塞や動脈硬化でアウトになるかもしれないのである。

冠動脈に3か所の血管の詰まりがあるとのこと。

手術は、カテーテルの埋め込みである。

手首や鼠頸部から細い管を入れていき、詰まった血管の部分に風船のようなものを入れて

血管を膨らまして、血液の流れをスムーズにする手術です。

いまは、鼠頸部より手首からの管投資が主流になっていっるようで、

私もその方法になるようである。

病院での俎板の鯉はーーー嫌ですね1!!!

16日入院17日手術、今日は入院時の持参する物の書き出しをしたが意外とあるもんだ。



さて、---閑題----です。今日は、病気等の話でしたので「医学」関係の漢字としましょう。何と読みますか?

① 汗疹 ② 縫合 ③ 梗塞 ④ 猩紅熱 ⑤ 底翳

では、1月9日のブログ「大相撲改革案!!」の漢字の読み方です。

① 安堵ーーあんど ② 排泄ーーはいせつ ③ 提灯ーーちょうちん ④ 芸妓ーーげいこ ⑤ 鬱積ーーうっせき

⑥ 放蕩ーーほうとう ⑦ 颯爽ーーさっそう ⑧ 埠頭ーーふとう ➈ 雪崩ーーなだれ ➉ 迂回ーーうかい

以上でした。

お読みいただきありがとうございました。

ではまた!!!


大相撲 改革案!!!

2019-01-09 16:20:25 | つぶやき
今日は1日寒い日でした。

隣の池には、7羽の鴨たちが来てくれました。

ただそのうちの一羽が、意地悪な鴨でして、人から餌をもらうときになっりますと、他の鴨たちを追いかけまわして

餌から、遠くまで追いかけていきます。

意地悪ですね。まー人間の世界も、同じような人間がいますけどね。



さて、大相撲の世界は昨年末近く、また、暴行事件が発生しました。

貴ノ岩が、被害者から加害者に!!!

まーこれはアウト!!!!

引退も仕方のないことです。同情の余地もありませんね。

付け人に暴力をふるったとのことです。

暴力のなくならない相撲界ですが、やはり、これは制度や協会の内部等の改革が必要でありましょう。

もうすぐ、初場所です。



そこで、私は、次のような改革を提案しますが、お読みいただいた方々いかがお思いになるでしようか。

改革内容。

① 「張り手」っを無くす。

② 付け人制度を変える。

③ 給金制度の変更。

④ 「年間最多勝の廃止」と「年間 最優秀力士賞 」を創設する。

⑤ 天皇賜杯授与の変更。

一つ一つ何故変えてほしいかを述べます。

①の張り手でありますが、最近は特に、突き押しそして「張り手」が多く見受けられます。

 実に、面白くありません。土俵上で、差し手争いではなく、突き押しから、張り手の応酬になって」

 見ていたら、「喧嘩」ですね。張り手で、殴り合いにしています。 実に見苦しいです。

実は、この張り手が、許されているものですから、土俵外でも「張り手」=付け人への暴力に簡単につながっていく

のではないかと思います。「張り手」禁止にしますと、土俵外でもしにくくなると思います。

(特に、強い横綱や大関だけに限って禁止も良いですね。見苦しいです。)


② 付け人制度の改革

 詳しいことは分かりませんが、今の付け人制度は、疑問です。

 いわゆる関取になるまで、いつまでも、関取の付け人として、下積み生活をしなければならないのでしょうか。

スポーツの世界は、強いものが上位になる。これは当たり前のことです。

でも、相撲の世界は、10年選手でも、関取にならなければ、給与ももらえなく、付け人に甘んじなければならないのですね。

相撲の世界は、狭い世界です。新弟子も5年もすれば、一応その世界は理解できるのではないでしょうか。

私は、5年とか、7年とか修行できた力士は、一応「お役目ご苦労さん」と「修行」の区切りしたいですね。

「付け人」は、あくまで、「修行」の一環としてとらえるべきであると思います。

付け人は、使用人ではないでしょう。

この辺が、なかなか、若い関取には難しいかもしれませんね。

③ 給金制度の改革

 給金という、サラリーマンで言えば給与ですね。

このお金は、協会から支給されていますね。野球で言えば「協会」=「球団」となりますかね。

各部屋が、野球の球団みたいになればいいですが、現状は難しいと思いますね。

それでは、野球でも、相撲でも毎年新人や新弟子が入ってきます。

野球では、たとえ育成選手であれ、3軍選手であれ、球団との契約で給与がもらえます。

そして、一人一人が一人前になるまで、稽古に励むことが出来るのです。

でも、相撲の世界は、「付け人」として、それこそひどい時には1日中関取のために時間を取られることも

あるのではないでしょうか。

付け人の時代は、生活費は、その部屋の親方が面倒を見るようですが、

給与を支払われてしかるべきであろうと思います。

自活させるのです。

「付け人」は、あくまで「修行」です。

若くして、関取になる=付け人時代が短い。 すなわち、ただ強いだけで関取になる人間も沢山いますよね。

と、いうことは、修行の期間が短いということになります。

また、人間的にも、修行の期間が短くなるわけです。

暴力行為が、起こっても不思議はありません。

新人から、給与を支払う。これに尽きます。


④「 年間最多勝の廃止」と「年間 最優秀力士賞」 を創設する。

今の制度では、年間最多勝があります。

この制度では、もうわかりきるほどのつまらない制度と感じます。

横綱や大関ばかりでしょう。たまには、関脇もいるかも知れません。

それよりも、他のスポーツのように、年間最優秀力士賞を設けた方が、良いと思います。

そうすれば、たとえ、幕下、三段目の力士であろうとも、年間最優秀力士賞として輝くこともあるはずです。

三段目から、1年で三役まで登る力士がいてもおかしくはありません。

また、違った形で、優秀な力士が生まれるかもしれません。

その方が、下位の力士にとってやりがいがあるのではないでしょうか。


⑤ 「天皇賜杯」授与の改革

今は、毎場所「天皇賜杯」が優勝力士に授与されています。

大変申し訳ないが、15日間争って優勝という名誉は与えられます。

そうです。15日間です。

他のスポーツで「天皇賜杯」いただけるのは、1年間を戦ってあるいは、年間に1,2度しか開かれない。

とかですね。

少し、頻度が多すぎて、値打ちが低い感じです。

私は、「天皇賜杯」の威厳から言いますと、1年間終わり初めて最高の成績者に与えるべきであろうと思います。

前述の「年間最優秀力士賞」と違ってこの賞は「幕内力士」に限ることです。

幕内力士で最も活躍した力士に授与してもらいたく思います。

当然、「年間最優秀力士賞」と「「天皇賜杯」の両方手にする力士も多いかもしれませんが。



5月になれば、新しい「天皇陛下」が日本の君主につかれます。

新しい、時代になります。

この機会に、是非是非「天皇賜杯」のあり方を、変えていただきたく思います。

選出は、新聞記者、協会役員、有識者でもって、選出してもらえればありがたい。

新しい世の中になります。いい機会とも思います。

以上、私の大相撲改革案です!!!

では、今日の新聞記事の中からの漢字であります。 優しい漢字ばかりですね。

① 安堵 ② 排泄 ③ 提灯 ④ 芸奴 ⑤ 鬱積 ⑥ 放蕩 ⑦ 颯爽 ⑧ 埠頭 ➈ 雪崩 ➉ 迂回

以上です。

次は、昨日のブログ「久しぶりに見ました1!!」の漢字の答えです。

答えだけにしますので、問題は、昨日のブログを見ていただけませんか。

① 君子豹変 ② 自助努力 ③ 驚天動地 ④ 心機一転 ⑤ 五穀豊穣

以上でした。

お読みいただきありがとうございました。

ではまた!!!