過去に二度ほど森友学園の教育方針のことをこのブログに書いた。 一度は、昨年の9月にそして二度目は国会での森友学園問題で。 森友学園問題が国会で問題になり今は刑事事件に発展していますね。 しかし、森友学園の教育方針は間違っていないと思う。昨年の9月に書いたように教育勅語等日本の将来を見据えた教育内容だと思われるからです。 では、実際に教育勅語のような教育が学校で行われているのだろうかと思っていた。 拙宅では、新聞は産経新聞を取っている。毎週月曜日には投書欄は子供たちの意見が掲載されています。 「ひこばえ倶楽部」という欄です。 今日のひこばえ俱楽部では、5人の子供たちの声が掲載しています。 5人の題はそれぞれ次のような題であります。 中学生 土居香央理さん 14歳はーーーーー「安全を陰で支える人に感謝」 高校生 兼光莉緒さん 17歳はーーーーー「マネージャーは青春の特等席」 中学生 佐藤りんさん 15歳はーーーーー「先人に敬意、文字は丁寧に」 中学生 小竹未緒さん 12歳はーーーーー「スマホよりも楽しい会話を」 という題でそれぞれ投稿文章が載せられている。いつもながらに、この「ひこばえ俱楽部」の子供たちの意見は大人たちの胸には、同感する者が多いと 思います。 ひょっとしたら、同感よりも胸にグサッとくる方も沢山いるのではないでしょうか。今回も、それぞれ、大人たちに是非読んでもらいたい 内容ばかりです。 最後に 中学生 宮田昇暉さん 14歳の「教育勅語は間違っていない」です。 正直こんな内容の意見が載るとは思いもしていなかった。 14才の子が教育勅語が素晴らしいと感じているのですよ。 子供の素直な意見ではないでしょうか。 この子が指摘したように現在の世の中の考え方や行動に一部合わない部分はありますが、全体を通してみると教育勅語は素晴らしい。今の世の中に合 わせた教育勅語を、取り入れてもよいのではないかと思われる。 宮田さんの学校では歴史の授業で勉強されて、改めて感じた事と述べています。 こんな学校があると思いもしませんでした。 良いことは良い。是非、産経新聞を講読してる方は今日(19日)の「ひこばえ俱楽部」を読んでみてほしい。