今日は、4回目になります。
前回は、ラムザイヤー教授の論文が 大変なインパクトになる と
言いました。
そのポイントは 「契約」であります。
「慰安婦たち」すなわち彼女たち本人の「意思」に基づいて「対価」を
貰い働き帰っていったということです。
今までの「強制連行」と相反する「本人意思による契約」という
厳然たる真実に強制 が 強制でなくなり、声高に日本国への口撃が
できなくなってしまうからです。
私が過去に読んだ「反日種族主義」や「反日への最後の通告」の本も
内容について 大変に参考になった 本です。
このタイトル本も「完全訳」で載っています。
副題は「太平洋戦争における性契約」と付いています。
今は、あまり話題にのぼっていませんが、少し振り返ってみますとーーー
ーーー
1965年の日韓請求 権協定で すでに解決済みの立場をとる日本政府。
一方、韓国は 最高裁で 個人請求は未済の判決を出し、文政権は
日韓合意の下の飢饉まで潰してしまった。
では、証拠物件は?
多くの学者、ジャーナリストたちにより 公開されている一級資料
はたくさんあるにもかかわらず、国際的に「強制連行」否定の容認
ともいえる気配は一向に変化がありません。
『これまでに、日本政府が発見した資料の中には 軍や官憲による
所謂 「強制連行」を直接指示するような記述は 見当たらなかった』
--外務省見解ーーー
というのが日本の正式な見解です。
ラムザイヤー教授はまた次のように述べています。
『 事実を ありのままに見ること 』と。
当然ですね。
今日は、この辺で終わります。
※ 一口メモ ※
< 名 言 >
『 神が存在するということは不可解であり
神が存在しないということも不可解である 』
( パスカル )
さてーーー―――閑題ーーーです。
今日の漢字は、次の4文字熟語を 完成させてください。
① 〇面埋〇 ② 粉〇〇身 ③ 〇雄〇拠 ➃ 自〇〇汰
⑤ 〇大〇辺 ⑥ 〇古不〇 ⑦ 艱〇〇苦 ⑧ 疾〇怒〇
以上です。
次は、一昨日の漢字の読み方です。
① 阿るーおもねる ② 叩くーたたく・はたく ③ 辿るーたどる
➃ 躓くーつまずく ⑤ 企むーたくらむ ⑥ 跪くーひざまずく
⑦ 繋ぐーつなぐ ⑧ 繙くーひもとく
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!