暖かい青空の下、午後から服部緑地へ梅の撮影に出かけました。
ところが梅はほとんど未開花状態だったので、隣にある「都市緑化植物園」を初めて訪れました。
この植物園の見どころは、「椿山」と温室内の「カメリアルーム」のようです。「椿山」には、約450品種
1,300本もの椿が植えられているとのこと。
この植物園で初めて現物を観たのが、「マンサク」でした。そして帰宅して見た今日の読売新聞の夕刊
に大阪・服部緑地の「マンサク」の写真と記事が載っていたのでこの投稿をすることになりました。
名前の由来は、早春に他の花に先駆けまず咲くことから転じたとも、枝いっぱいに花をつける様が「豊年
満作」を連想させたとも。花は2~3月、葉に先立って開く。黄色いこよりのような4弁の花をいくつも咲か
せる。柔軟性があり丈夫な枝は、岐阜県・白川郷の合掌造りのかやぶき屋根を支える材木を結びつける
のに使われる。・・・・・・・とは記事内容を無断借用、悪しからず!