先の連続TV番組「おひさま」ファンだった者です。会社を退職する前は若い人の教育に携わっていたので
その頃のことを思い出しながら「梅ちゃん先生」を楽しく観ています。
梅子は医者になりたいと父に告白するのですが相手にされず、母や姉にも無理だと反対される。そんな時、
家を出た兄に相談してどうにか味方になってもらう。そして学校の先生にも味方になってもらって、やらねば
の心境になってきたところです。
題名から医専に合格するのはわかっているのですが、梅子の不安な顔を観ていると何か応援したくなる。
人間、何か夢・目標を持ち、実現に向けて努力することが後になって充実した時だったと思うのではないで
しょうか。
梅子に、上杉鷹山の「為せば成る ・・・・・・・・・ 成らぬは人の為さぬなりけり」を贈りたい。