昨日と同じように今日も快晴の青空だったので神戸へ出かけておりました。
神戸市立博物館で開催されている「マウリッツハイス美術館展」の鑑賞と摩耶山
からの神戸の夜景撮影が目的です。
現存するフェルメールの三十数点の中で一番有名な作品、そして国外へ持ち出
されることはない「真珠の耳飾りの少女」の出展だったこと、また土曜日ということ
もあり多くの人が来られておりました。「真珠の耳飾りの少女」の絵画の前では
行列待ちの鑑賞になり、なかなか前に進めずです。
フェルメール以外にレンブラント、ルーベンスなどの巨匠の作品も多くありました。
何時も感心するのがきめ細かい筆遣いと影により立体・遠近を表現されている
点、今後の水彩画に大変参考になりました。