先週の金曜日には京都美術館の「大判写真展」、日曜日にはびわこ温泉「料亭 紅葉」
での小学校6年同窓会に行っており、木彫りはやはり進まずでした。
そして、今日は木彫り教室の日でした。講師に「彫る前は一様な幾何学模様で簡単に
思っていたが、非常に難しい」と尋ねました。
講師の解説:①一見すると同じ単純な形ばかりなので簡単に思えるが、
同じ形の沢山の幾何学模様は、同じように彫らないとおかしく見える。
ごまかしが効かない。
②彫り方が間違っている。線の交点は彫りなしのレベル。
最初に直線に彫ってしまっている。
③中心から周りながら彫り進んでいるがコツが掴みにくい。
同じ形状がつながる直線方向に彫り進めばコツが掴みやすい。
④あとはやるしかない。
この幾何学模様の彫りは、好きな人と嫌いな人にはっきり分かれる。講師自身は「嫌い」
な方とのこと。慰めで言われたかもしれないが、生徒の私は気をよくしました。
講師の言われることは、全てごもっともでした。
いるご様子。 始めたばかりで スイスイ
行ったら、先輩方が 困ります。
ボチボチ なさってください。 (笑)
小学校の同窓会、楽しかったことでしょう。
良かったですね。
私は 東京での 同窓会 中止で、がっくり
ですもの。
木彫り:<たかようじ>さんのアドバイス通り、今は数をこなすことが第一ですね。そうするうちに彼方に灯りが見えるのでは?
小学校の同窓会:
ご婦人方のよくしゃべること、止まることなく滝の如し。またよく昔のことを覚えているのに驚きました。男性陣は圧倒されて小さな声で話し合い。
私の写真撮影を知っていて、風景写真のオーダーが有りました。(富士山の写真)。
料亭 紅葉の廊下には琵琶湖周辺の写真が展示されており大変参考になりました。
ええっ、 女性が よくしゃべります?
私は 男性が よく話すことに驚き、
また、昔の事を よく覚えていることに
いつも 感心していますよ。
でも 自分の 忘れていた話、知らなかった
話は 嬉しく、楽しいものですね。
それが 自分の 失敗談だとしても。(笑)
風景写真の オーダーは 嬉しいけれど、
”富士山” ですか。
天気が良かったので甲山森林公園へ出かけ、今帰ったところです。
やはり目新しい野鳥に出会えず、落ち葉の中の木の実を食べるイノシシの子供3匹に出会いました。
同窓会:女性陣、「立て板に水」どころではなく、まさしく滝の如しでした。
小学校での人名を言われても、名前の記憶なし、名前を覚えているが顔が思い出せず、故に性格も思い出せず。
女性陣曰く、「男性は会社で仕事ばかりしていたので頭から抜けたのでしょう」と。
オーダーがあった写真:
①山中湖のダイヤモンド富士
②河口湖の逆さ富士
③三保の松原からの富士
④日本平からの富士