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赤ちゃんアザラシ

2007-02-12 09:57:00 | show biz
昨日のNHKアーカイブス。NHK特集の再放送だったけど、アザラシとヒグマが最高に可愛かったぁ~w 氷の上をよちよち這うアザラシの赤ちゃん。和むわぁ。
トドを殺しまくるというのはちょっとエグかったな。



やめときゃいいのに書きますがw

2007-02-12 09:11:00 | diary
取り敢えず、筑紫哲也と大竹まことの言説は信用ならん。あんなのが人気を博しているようでは話にならない。

今さらだが、柳沢失言(性を相互補完的存在と捉える俺には至言としか思えないがこの際どちらでも良い)問題で騒ぐ国民は、横山ノックに投票した大阪府民と同罪であるw そういう国民が多くいるから野党は声を大にしてみみっちい揚げ足取りをしたり、最も重要な予算委員会を蔑ろに出来るのだ。マスメディアが、連日連夜この問題に多大な時間を費やして通過してゆく予算案について見事にスルーしたのも、そうした国民の責任だ。関心を向けるポイントがズレすぎだろっつう話。

それにしても、機械という言葉に負のイメージを持つ者が多いのね。花や絵画になら喩えられたときの反応はかなり違うんじゃないかな。どれも人間が精魂込めて産み出した物で、中でも機械はそれ自体が生産するための物なんだけど。何よりも飽くまでも喩えに過ぎないんだけど。最近言葉狩りが過ぎるのでウンザリだ。
もう少し大事な問題を見ようよ。



馬の蹄を見る

2007-02-12 08:40:00 | essay
なだらかな曲線に沿って流れる水のように時を感じていたい。踏み出す足の一歩一歩の感覚に集中していく。
タバコを絶つときの感覚を思い出している。毒物を熱く求める肺の感覚に集中して、決して他に注意を逸らさない。
窮極のメディテーション。




エリザベス=テイラーの診察室

2007-02-12 02:27:00 | essay
分かったような顔して醒めたこと言うガキが嫌いだ。理想を熱く語らない奴は、言動に責任を持つのが怖いだけ、或いは行動する自信のない臆病者だ。そういう奴はただのガキだ。

理想論を語る俺を青臭いと言うならば好きなだけ言うがいい。そう思えるまでにはなった。

さて、そこでだ。この理想というものを現実にするための方策が必要となる。つまり戦略(ストラテジー)を実現するための戦術(タクティクス)が必要となる訳だ。

大抵の場合において、戦術とは実に当然としか考えられない、言うなれば退屈な術を指す。大衆はこれに熱狂しない。少なくとも今まではそう考えられている。

しかし現在の日本はこの限界を打ち破る好機を得たと考える。日本人は比較的にバランス感覚に優れた国民であるので、関心さえ持てば可能性は充分にある。大手マスコミの矛盾を暴く情報もウェブにはある。

ビー アンビシャス!!



雑木林を復元せよ

2007-02-12 00:16:00 | diary
日本の山は今や杉だらけだ。この国は山地が非常に多いが、実は自然の森などほとんど無い。
長年の無計画な林業行政のおかげで、広葉樹は片っ端から伐採され、主として杉が植林されたのだ。建材として有用だったからだ。だが今や木材は殆どが輸入材、国内の林業はほぼ崩壊した。
そして、樹齢を重ねた大量の杉が花粉で空を黄色に染め、餌の不足した野生動物は里山に降りる…。
もう一度、森を再生させる必要がある。一度人間が手を入れてしまった自然は、回復するまで人間が責任を持って管理する必要がある。