取り敢えず、筑紫哲也と大竹まことの言説は信用ならん。あんなのが人気を博しているようでは話にならない。
今さらだが、柳沢失言(性を相互補完的存在と捉える俺には至言としか思えないがこの際どちらでも良い)問題で騒ぐ国民は、横山ノックに投票した大阪府民と同罪であるw そういう国民が多くいるから野党は声を大にしてみみっちい揚げ足取りをしたり、最も重要な予算委員会を蔑ろに出来るのだ。マスメディアが、連日連夜この問題に多大な時間を費やして通過してゆく予算案について見事にスルーしたのも、そうした国民の責任だ。関心を向けるポイントがズレすぎだろっつう話。
それにしても、機械という言葉に負のイメージを持つ者が多いのね。花や絵画になら喩えられたときの反応はかなり違うんじゃないかな。どれも人間が精魂込めて産み出した物で、中でも機械はそれ自体が生産するための物なんだけど。何よりも飽くまでも喩えに過ぎないんだけど。最近言葉狩りが過ぎるのでウンザリだ。
もう少し大事な問題を見ようよ。