花空間けいはんなで撮影された写真に写っている花が不思議な形で気になったので、撮影者に了解を取った上で画像を添付してメールで花空間まで問い合わせてみた。
花空間けいはんなからは翌日返事が来た。
質問送信日時 Sat, 01 Nov 2008 18:45:01 +0900
回答配信日時 Sun, 2 Nov 2008 10:40:08 +0900
なんでかなり素早い対応。多謝。
> 御質問の植物名は
> キツネノマゴ科の低木で、
> パキスタキス・ルテア(Pachystachys lutea)です。
で、ちょっと調べてみたので、以下にまとめてみる。
科名: キツネノマゴ科
属名: パキスタキス属
性状: 非耐寒性常緑小低木(最低越冬気温0~5℃)
樹高: 90~120cm
原産地: メキシコ・ペルー・ギニアなどの中南米、西インド諸島
用途: 小~中鉢
開花期: 5~11月
花序: 5cm~7cm
花色: 黄色
植え替え: 5月~6月
増やし方: 挿し木
場所: 日当たりを好む
花言葉: 美しい娘
別名:
ウコンサンゴ(鬱金珊瑚)
パキスタキスPachystachy)
ロリポップ・プラント(Lollipop plant)
ロリポップス(Lollypops)
Golden Candle(ゴールデン・キャンドル)
Golden Shrimp Plant(ゴールデン・シュリンプ・プラント)
茎の先端に長さ10cmほどの花穂をつけ、美しい黄色い紡錘状の苞(ほう・葉の一種)が整然と重なり、苞の間から白く細長い花を咲かせる。暖かければいつでも開花。
鉢植えだけでなく、初夏から秋までの花壇植えにも広く利用される。
パキスタキス属はルテア種が実用種で、単にパキスタキスといえば本種をさすのが一般的。
花名のパキスタキス(Pachystachys)は、ギリシャ語で、厚い・太いを表わすパキュス(Pachys)と、穂を表すスタキュス(Stachys)から来ており、黄色い苞が幾つも重なる姿から命名された。
ロリポップというのはキャンディーから来てるのかな。確かに形がそう見えなくもない。
花空間けいはんなからは翌日返事が来た。
質問送信日時 Sat, 01 Nov 2008 18:45:01 +0900
回答配信日時 Sun, 2 Nov 2008 10:40:08 +0900
なんでかなり素早い対応。多謝。
> 御質問の植物名は
> キツネノマゴ科の低木で、
> パキスタキス・ルテア(Pachystachys lutea)です。
で、ちょっと調べてみたので、以下にまとめてみる。
科名: キツネノマゴ科
属名: パキスタキス属
性状: 非耐寒性常緑小低木(最低越冬気温0~5℃)
樹高: 90~120cm
原産地: メキシコ・ペルー・ギニアなどの中南米、西インド諸島
用途: 小~中鉢
開花期: 5~11月
花序: 5cm~7cm
花色: 黄色
植え替え: 5月~6月
増やし方: 挿し木
場所: 日当たりを好む
花言葉: 美しい娘
別名:
ウコンサンゴ(鬱金珊瑚)
パキスタキスPachystachy)
ロリポップ・プラント(Lollipop plant)
ロリポップス(Lollypops)
Golden Candle(ゴールデン・キャンドル)
Golden Shrimp Plant(ゴールデン・シュリンプ・プラント)
茎の先端に長さ10cmほどの花穂をつけ、美しい黄色い紡錘状の苞(ほう・葉の一種)が整然と重なり、苞の間から白く細長い花を咲かせる。暖かければいつでも開花。
鉢植えだけでなく、初夏から秋までの花壇植えにも広く利用される。
パキスタキス属はルテア種が実用種で、単にパキスタキスといえば本種をさすのが一般的。
花名のパキスタキス(Pachystachys)は、ギリシャ語で、厚い・太いを表わすパキュス(Pachys)と、穂を表すスタキュス(Stachys)から来ており、黄色い苞が幾つも重なる姿から命名された。
ロリポップというのはキャンディーから来てるのかな。確かに形がそう見えなくもない。