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気まぐれ筆記テスト 油性・水性ボールペン

2014-05-13 19:17:34 | stationery
何となく気まぐれ筆記テスト。
油性ボールペンと水性ボールペン。
紙はコクヨのB7メモパッド R2メ-455 RESOLUTION。
滲みやすく裏抜けしやすい紙。

ボールペン筆記テスト

BVRF-8F(アクロインキ)はアクロボールのリフィル。
これとROMEO easy FLOWは乾くと艶のない黒々とした筆跡になる。
結構好み。
アクロインキはダマが出やすいがすぐ乾くので、ほとんどの場合は問題ない。
ダウンフォースで加圧しているのでインクフローは明らかに過剰。
だが、それがいい。
ジェットストリームは乾くと少しテカリがあって、アクロやeasy FLOWと比べてやや薄い色。

フリクション多色用は下まで書いた後に、空いたスペースに後から詰め込んだので変な位置だけど勘弁。
フリクションの黒はやっぱり薄い。
多分、書類の偽造対策の意味も込めてわざとこうしてるんだろな。

その下はパワタン。
最近の低粘度油性と比べるとかなり薄い・・・。
SNP-7は現行の樹脂リフィル。
SP-7は同じく樹脂リフィルだが、少し細くて長い。廃番になってた。
SJP-7は金属リフィル。ピュアモルトの漆塗りバージョンSS2005ACに入れて使ってる。
油性で細めのリフィルは筆記抵抗が大きいのであまり好きではない。
ここにはないが、カランダッシュのゴリアテリフィルなら気持ちいい。

その下は水性。
ビジョンエリートの0.5mm BB(ブルーブラック)は国内では廃番。
非常に残念。
絶妙なインクフローで色合いの変化を楽しめる軽快な筆記具として重宝しているので買い溜めしている。
水性なので書き味は軽め。
オバマ大統領も同シリーズ愛用中で両端からペンを掴みながら話す姿が印象的。(オバマ嫌いやけどw

V CORNは定番の水性BP。
とにかくサラッサラッ。
本体も書き味も軽く、走り書きには持ってこい。
会議中、リーガルパッドを使うときはこれ。
顔料インクのV CORN Cは廃番。
これだけ金属クリップが付いている。

その下は比較用万年筆インク。
定番のジェントルインクとカーボンインク。
プラチナカーボンインクは同メーカーのカーボンペンで使用。
まさに漆黒。

んー、自分の字嫌い。
とくにこの「金属」とか。
丁寧に書いたときはいいんやけどね。
色んな種類の字を書くが、大きく書くか小さく書くのが好きで、これ位の大きさの字を書くのが一番嫌いで苦手。