4月から信州のキャンプ場が続々とシーズンオープンしました。
私は基本バイクでソロキャンプなので料金は安いに決まってます。
ところがアプリで手軽な料金プランを見つけて予約画面に移ると合計料金が2倍以上でガッカリして諦めるケースが増えました。
例えば
ソロでプラン料金「2000円〜で」選択すると利用料金(入場料)2000円に乗り入れ料金1000円と環境保全協力金500円が加算され「合計5500円(税込)」。
これではビジネホテルの素泊まり料金と変わりません(それ以上⁈)。
前回行ったキャンプ場は1サイトで合計9000円でした。
このようにサイト料金が高くてソロでなく2、3人で行くパターンが増えました。
気心知れた仲間ですが本来はソロ時々グループ(少人数)って感じなんです。
各キャンプ場で料金体系はバラバラで統一する必要は全くないですが後出しジャンケンみたいに予約画面でオプション項目(人数、台数)が入力必須だったりするのはどうなんでしょう⁈
キャンプブームで強気な売り手市場なんでしょう。
一方で割安なバイク専用サイトや平日半額や連泊半額と良心的なサービス提供を始めたキャンプ場もあります。
本来キャンプは最も手軽なアウトドアでした。そこそこの設備と料金でいいんです。特にソロキャンパーは。
信州のキャンプ場も新規参入で確実に増えます。グランピング指向や野営指向などと分かれるでしょう。料金的にも中途半端なキャンプ場はこの先きっと厳しくなるでしょう。
以上、私個人のキャンプ場料金ふところ事情でした。