四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

1985年 11月のヒット曲

2017-11-06 11:09:27 | 音楽
1985年11月のオリコンベスト10

 1位 恋におちて/小林明子
 2位 神様ヘルプ!/チェッカーズ
 3位 碧い瞳のエリス/安全地帯
 4位 およしになってねティーチャー/おニャン子クラブ
 5位 SOLITUDE/中森明菜
 6位 ステキな恋の忘れ方/薬師丸ひろ子
 7位 大将/近藤真彦
 8位 霧のソフィア/アルフィー
 9位 A BOY/中森明菜
10位 ガラスのPALM TREE/杉山清貴&オメガトライブ

時代はバブルに向かう頃。
派手になりつつ世の中。
そして「不倫」が話題に・・。

不倫をテーマにしたテレビドラマ「金曜日の妻たちへ」
この主題曲、小林明子の「恋におちて」
今聴いてもぜんぜん色あせていない。
聴くとドラマのシーンが頭の中に蘇る。
それだけよくテレビを見ていたのかな。

アイドル全盛期。
おニャン子クラブ懐かしいね。
「夕焼けにゃんにゃん」
そんな番組もあったね。

テレビ番組といえば
木曜日の夜9時から放送されていた「ザ・ベストテン」。
ほぼ毎週見ていた。
だからこの頃の歌は、「ザ・ベストテン」から知った。

思えばあの頃はよくテレビを見ていたもんだな。
それだけ時間があったのか。
それとも他にやることがなかったのか。

この年の秋、よく耳にした歌がある。
ヒット曲ではない。
「六甲おろし」である。
阪神タイガース、リーグ優勝。
そして初の日本一を達成。

バブル前のよくわからない時代であった。

コメント
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