四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

風『22才の別れ』

2023-02-06 15:43:58 | 音楽
昭和は、レコードの時代。
平成は、CDの時代だった。
令和になり、いつのまにか音楽配信が主流となってきた。

自分はまだ音楽配信を利用したことがない。
CDで好きな音楽を聴いている。

CDショップに行くのも好きである。
ブックオフに行って中古CDを見るのも好きである。
思いがけないCDをみつけることもある。
偶然の出会い。
今、買わなければもう二度と出会えないかもしれない。
そう思うとつい衝動買いしてしまうことも多々ある。

3月末で私がよく行くTSUTAYA東浦店が閉店する。
寂しい限りである。
ちょっと前のニュースによると、ゲオではCDの買い取りもなくなったという。
最早、CDの時代は過ぎていったのか。

時代は変わっていく。
音楽の聴き方も変わっていく。
だけど変わらないものもある。

今でも色あせない名曲。
あの頃、夢中で聴いた音楽。
レコード、カセットテープ。
何度でも何度でも聴いた。
そしてその音楽を今再びCDで聴く。

音楽配信。
何か音楽の使い捨てのような気がする。

永遠に残してほしい名曲はたくさんある。
この歌もその1曲だと思う。

風の『22才の別れ』

22才の別れ 
風 1975
コメント (4)
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