四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

六文銭(及川恒平)『面影橋から』  

2023-02-10 15:48:02 | 音楽
 ♪面影橋から天満橋 
  天満橋から日影橋 
  季節はずれの風に乗り 
  季節はずれの赤とんぼ 
  流してあげよか大淀に 
  切って捨てよか大淀に

面影橋は、東京にあるという。
天満橋は、大阪にあるらしい。
東京から大阪へ。
日影橋はどこにあるのだろう?。

大淀に
奈良県に大淀町がある。
大阪から今度は奈良へ?
それとも違う意味?

 ♪いにしえ坂からわらべ坂 
  わらべ坂から五番坂 
  春は何処から来るかしら 
  風に吹かれて来るかしら 
  めぐりめぐる思い出に 
  歌を忘れた影法師 

いにしえ坂、わらべ坂、五番坂。
どこの町にある、坂だろう。
 
『面影橋から』
初めて聴いたのは、吉田拓郎さんの2ndアルバム「オン・ステージ ともだち」
その後、ラジオから六文銭の歌を聴いた。
いい歌だな、と思いつつも歌詞カードを見るたびにそんな疑問もわく。
この歌の解釈は難しいな・・・。

今日は、冷たい雨が降っている。
暖かい春が待ち遠しい。

 ♪春は何処から来るかしら 
  風に吹かれて来るかしら 

立春を過ぎるといつもこの歌が頭に浮かぶ。

面影橋から  六文銭(及川恒平)
コメント (2)
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