特定非営利活動法人 被災者応援 愛知ボランティアセンター 公式ブログ

2011年3月17日設立。孤児遺児応援活動、被災地ボランティア活動等、現在進行形で被災者応援活動を行っています。

愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)

令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。

災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について


■今後のボランティアバス活動予定
第10回 5月25日(土) ≫ 26日(日)
※現地との兼ね合い、また定員数に満たない場合などで変更になることもあります。

久田@韓国・ソウル

2011年03月24日 22時36分20秒 | スタッフのつぶやき

ただいま、韓国・ソウルにいます。

明日からの物資受付開始に、代表が不在で申し訳ありません。

実は8年前に、韓国・全羅北道・全州市にある、韓国伝統文化高校と
愛知県の学校を超えた高校生の自主団体の
「ハムケ=ともに 高校生平和特派員実行委員会」を立ち上げ、
以来、「平和」と「友情」をテーマに
3月と7月に訪韓し、5月に訪日する活動を続けています。

今回は5人の中高校生と私1人、計6人ですが、
5月の訪日の打ち合わせを中心に、
今日から訪韓し、月曜の夕方に帰国します。
前から決まっていた日程なので、変更はできず、
大切な時に、 代表不在で皆さんには迷惑をおかけしますが、
皆さんで知恵を出し合って、いいスタートをきってください。

打ち合わせや準備のため
明日の午前は日本政府観光局ソウル事務所へ、
吉田所長さんに夏のイベントへのご協力のお願いに伺います。
午後からはソウルから南へ300km離れた全州市に行きます。

さて、ソウルでも東日本大震災への関心は高く、
ドゥータというファッションビルの入り口には
「ヒムネラ イルボン」(力を出せ(=がんばれ) 日本)という
ステッカーが貼られ、館内放送では義捐金を募る案内が
何度も流されています。

屋台のおばさんたちも「地震の被害に胸が痛む」と言っていました。

明後日は韓国の高校生にも石巻の状況を報告し、
韓国でできることを相談するつもりです。

コメント (2)
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