BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

「万引き家族」は「朝鮮家族」? 左翼映画「万引き家族」の害

2018-06-14 | 売国奴

 

 

是枝裕和監督、パルムドール賞「万引き家族」を観てみました。
作品を見ず、云々するのも気が引けたので・・・・。

見た印象は、見る前の印象と変わりはありません。
映画的意図を込めてのことでもあるのは解かるのですが、故意に日本の底辺の汚い
風景ばかりを写し、それがあたかも日本という国の印象となって海外の観客の
脳裏には印象付けられるのでしょう。

清潔な町並み、日本人の美点、文化など片鱗も映画には存在しません。
それが映画で狙った世界表現なら、それもよしとしましょう。
しかしながら、ここまで敢えて汚くする必要があるのか? と思われたのは
相変わらず食事シーンです。何というお行儀の悪さ、ちゃぶ台の上の
小汚さ。一家の醜い佇まい。

映画で唯一現れる日本の「先進文化」は、遠くにそれとなく見えるスカイツリーだけですが、となればエリアは荒川区(町家~日暮里~三河島)江東区(枝川など「パッチギ」の舞台となったところ)足立区(千住)など、要するに朝鮮人が多く占めているエリアです。
これをもって何かを断言するほどの確証は持ちませんが・・・・しかし
率直に言えば、食事シーンで(あ、これ韓国)ととっさに思ったのでした。
付記 もっと率直に言えば、これ朝鮮人の家族じゃないの? と。
とすれば日本人から盗むことに、何の痛痒も感じないわけです。
お天道さまが見ている、という倫理観も彼らには欠如していることが
多く、それなら映画も納得出来る部分があります。

犯罪を犯した男と女、虐待されたり遺棄されたりした子供たちが万引きを繰り返しながら寄り添い疑似家族を形成、それを綴ることで家族の「絆」とは何かを問う映画である、とそこは理解できなくもないのですが、しかし結局、疑似家族は無残な結末を迎え、全体に薄暗い、カタルシスも感動もない映画です。

ただしB級ではない、とそこはフェアにお伝えしておきます。
物語の運びも描写も、退屈はさせません。しかし、全体にうんざりしながら
見終わったのでした。何しろ、描写が食べ方一つ、せりふ一つ「汚い」のです。
挙句の果て、欧米では放屁より下品だとされているゲップを、ヒロインに
させる始末。しかも子供の前でわざわざ。
「海街diary」の食事の時の立膝といい、この監督の生活倫理みたいなものが
変です。

肉親としての家族に疑義を投げかけながら、犯罪一家の絆も
最後には壊れ果ててしまうので、監督の主張がどこにあるのか、あるいは
家族制度そのものの否定ではないかとも、勘ぐれるのです。是枝監督の
政治的発言と併せて、アベノミクスの成れの果ての犠牲者たちが彼らだ、と
言わんばかり。勘ぐり過ぎかもしれませんが、その発言からそう思われても
仕方ないでしょう。(フィガロ紙の論調はそうです。「政府への強烈な批評」と
記述しています。あたかも、万引きも人殺しも政府が悪いからよ、と言わんばかりに)

疑似家族の男は工事現場で、女はクリーニング工場で、娘役は風俗で働いているので、
一家を支えるには、何も万引きなどしなくても暮らしは成り立つし、祖母役の
年金にたからなくても、普通に暮らせるはずの家族です。その設定じたいの
不自然さが最後まで気になりました。

「問いかける」というたぐいの作りなので、声高に何かを主張しているわけでもないのですが、それだけに、じわじわと日本人のみならず、とりわけ海外の人たちの脳裏に日本の負の部分を箇条に拡大して刻みつけることになるでしょう。

先に述べたようにパルムドールは、もともと日本への授与は自分たち白人の優越を脅かさない時代劇か、さもなくば日本の底辺をうごめく知的とは言えない人々の物語にしか賞を与えていません。

フランスはヨーロッパでもとりわけ中華思想の強烈な国で自らが群を抜いたトップ、他者はとりわけ、有色人種に対しては・・・・なかんずく準白人である日本人は下に見下ろし、警戒心と猜疑心も強いように見受けます。(個人的印象です)

黄色い猿の国の連中が、まぁよくやったんじゃないか、自分たちの優越は損なわない形でそこそこ完成度の高い映画を作ったからたまに褒めてやろう・・・・という印象。
(重ねていいますが、映画自体が不出来で稚拙というわけではありません。それなりに、きちんと出来上がっています。ただ、日本人が見ると何とも言えないザラつき感。
そして、こんなもの海外で見せて欲しくないなぁ、というのが素朴な感想です)

フランス人のことを辛辣に書きましたが、彼らの中の知識層の一部はジャポニスム以来、日本の文化への敬意がないでもありません。

仏フィガロ紙が、「万引き家族」のパルムドール授賞について何も触れないのは
けしからん、と吠えていますが、こんな国家毀損映画を称揚するほうが問題で、不正直です。フランス国内ではフィガロ紙のこの論調に対し、「パルム・ドールはどうせ政治色の強いイベント。そこに総理がいちいち反応することはない」という意見も出ています。

国内では、立憲民主党の女議員がフィガロと同じ論調で安倍総理に噛みついたことは既報の通り。それを受けた官邸では、祝意を伝えるにやぶさかではない、どうぞお越し願いたいと返答。そうしたら公権力とは結びつきたくない、と是枝監督。しかし、文化庁からしっかり助成金を貰っていたのも既報の通り。

文化庁内にも左翼(朝鮮人も入り込んでいる可能性)がいて、これまでにも日本毀損映画にお金を出しています。こちらのほうを問題にすべきでしょう、日本人なら。

是枝監督は、安倍政権批判のステレオタイプである「長期政権の腐敗」などということを言っていますが、世界スタンダードでは安倍政権程度は、短期なほう。長期だから腐る、という論理は最初から破綻しています。それに長期自体を非難するなら、是枝監督はなぜ、北の世襲制による長期独裁政治には何も言わないのでしょうね。

付記 コメ欄に書き込みがあって、そういえば、と思いだしたのですが、なぜ今どきちゃぶ台なのでしょうね? 「海街Diary」でもそうでした。
床にお行儀悪くベタッと座り込ませ、立膝させたり食事中、爪を切って
爪を茶碗の中に飛ばす如きマナーの悪さ・・・・・日本の食卓を朝鮮ふうに描きたいのでしょうか。そして、これが日本だと海外にばらまきたい?

監督には次回作に是非、日本人になりすまして売春を続ける韓国人たちの映画を作っていただきたいものです。

タイトルは「なりすまし売春家族」。

新大久保コレアンタウンや大阪の特殊エリア鶴橋に居着いた密入国不法滞在の朝鮮人の悲劇なども、いかが。タイトルは「嘘つき被害者ぶり家族」。

「たかが」映画、映画「ごとき」と侮るのは禁物です。
中指を立てたいかにも分かりやすい反日よりも、娯楽という形をとっての受け身の洗脳が、じわじわと足元を突き崩していくので。

安倍昭恵さんが、いずれじわじわと安倍政権の足元を侵食していく、と数年前から拙ブログでは警告を発してきたのですが「たかが女房」「安倍総理本人ではない」として、その、反日言動の全てを看過、問題の外に置いていた保守ブロガーの人たちが圧倒多数でした。でも結果はご覧のとおりです。その「たかが女房」が政権を揺るがし、いまだ野党に攻撃材料を与え続けています。一見見えづらい、搦め手からの侵食が、実は厄介なのです。映画という娯楽の形を取った、間接的反日が厄介です。そしてその映画を巧妙に反日プロパガンダとして用いているのが、韓国です。
日本はこの手の間接的包囲網の怖さに対して、あまりにも無防備です。

映画「万引き家族」の家族は、実は朝鮮人家族、と思ってみるととても納得。
しかし、それをもって政府が悪いと言われても。居着いたあなたたちが、もっと
悪い。

・・・・・・それにつけても、成りすまし家族が北か南か知りませんが、金正恩氏は
ホテルを去るにあたって、指紋まで拭き取っていく周到ぶり。文書に署名のためのペンも使わず自前で、指紋隠し。・・・・犯罪者ナノ?

 

 

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