BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

三島の予言どおり堕落日本!! ここは今、日本なのか?

2018-06-26 | 皇室問題

猪瀬直樹氏には負の部分もありますが、その著書「ジミーの誕生日」において、当時は皇太子としていかに当時多感な少年期にあった今上陛下が、残酷な恫喝・・・・・まさにその誕生日めがけて東条英機以下、皇后陛下が「A級戦犯」と貶められた人たちが吊るされていった・・・・が行われたことを広く世に知らしめた、という点で功績がありました。
それと共に三島由紀夫のきらびやかな才能を世に再確認させたことも、功績の一つでしょう。

昭和23年12月23日、時計の針が午前零時1分30秒となった時、東条英機らは処刑されて行きました。次代の天皇たる皇太子の、まさにその誕生日になったとたん、死の贈り物をしたのです。

 


 

 

猪瀬氏には別側面からのプライベート時におけるある車・・・事故・・・・に関する醜聞も私的レベルで得ていますがここでは猪瀬氏批判が目的ではないので、触れません。また、猪瀬氏の著書の評は出来ません、未読なので。
ただ、少年であった当時の今上陛下のまだ物事の判断つかず、多感で繊細な年頃の脳裏に「言うこと聞かねば、お前もお前の一族も吊るすぞ。もともと、昭和天皇処刑説が
根強くあったのだから」と言わんばかりのGHQの恫喝が、今も恐怖心として根強く尾を引いていても不思議ではありません。

マッカーサーは表看板に過ぎません。その陰で糸引いていた輩がいて、その残党が今も日本を独立させまいとさまざま拘束して来ました。

ともあれ、今上陛下はいまだ侵略されることの恐怖心を拭い去れぬまま、自虐史観を
引きずっておいでです。おそらくは身の保全もありての「平和憲法を大事に護れ」というご意見なのでしょう。そのご思想もさることながら、言動のいくつかは
いまだ残るGHQないしはGHQ的組織に怯えながら彼らに向けての忠誠の宣言であろうかと、思われます。
中韓へも、いい顔をなさっていたい。だからこその折あらばの謝罪と反省、平和を唱えながら、その実安倍政権による憲法改正を恐れながら、アンチ安倍政権。愛子天皇擁立の素地ともなる女性宮家創設案を潰したのも安倍総理であり、あたかも仇敵。

しかし、安倍総理は幸いなことに持ち直し、三選目がありそうです。

 

内閣支持率、10ポイント増の52% 不支持率と逆転 

 

日本経済新聞社とテレビ東京による2224日の世論調査で、安倍内閣の支持率は52%となり、前回の5月下旬の42%から10ポイント上昇した。

 

表には出ない超大金を得て(タイ王室絡みですが詳述は省きます)、またスイスで日清戦争絡みのお金を得ようとしてこちらは小和田氏がらみで失敗に終わっていますが・・・・・何かをなさるにつけ、国庫からのお金が潤沢であるのになにゆえそうも(隠れた)お金に執着なさるのか、不思議でたまらず、となれば妄想に走るしかありません。GHQ(表向きは解体されましたが、いまだ形を変えて存続、日本を支配下に置き、日本を独立国にさせまいとする、あるいは中韓化しようとする勢力)に怯えていらっしゃり、一朝事が起こった時の命乞いと逃走資金のご準備ではないか、との不埒な妄想です、すみません。ただ、不思議で。

東宮御所に移られる際の、「倉庫」ごときになぜ4億もかかるのかも、シェルターかもしれぬと仮説を立てれば納得なのです。シェルターが悪いという意見ではありません。むしろ、お立場からしたら当然で、元々のお住いにもあるのではないですか?

いかがなものかと、鼻白む思いをするのはそれが生前退位にまつわる35億6千万円の中に、さくっと倉庫代4億円が紛れこまされていて、国民は蚊帳の外だからです。
「国民に寄り添う」とおっしゃりながらのシェルターでは、気がひけるのかも知れませんが・・・・多くの都民は自らが核で焼けただれてもなお、両陛下のご無事を願いますよ・・・・・。

ちなみに、一般家庭用の核シェルター建設が3千万円内外です。
両陛下となれば、もっと広く堅牢でお付きの人々など考えると、4億は妥当かも
しれません(倉庫に見せかけた外観含めて)。むろん妄想内でのことです。
でもなぜ倉庫に4億円かかるのか、その他の理由が想像出来ません。

三島由紀夫 最後の演説

自衛隊員たちの怒号と罵声(ある側面では致し方なかった)でかき消され三島の拡声器を敢えて使わない肉声によって発せられた言葉は聞き取りづらいのですが、煎じ詰めるところ「諸君らは自衛隊という自らを否定する平和憲法を護らせられているアンビバレンツな位置に貶められているのだぞ」ということではないでしょうか、そのままの言葉ではなくBBの恣意的意訳です、念の為。
正確な言葉はネットで収集できます。

三島にとっての不幸な皮肉は、組織大事の事務方ばかりが参集、肝心の実務隊のほうは演習に出かけて不在でした。

しかしながら50年間の時を経て、その肉声を聞き届けた人たちが徐々に現れています、行動そのものに疑義を抱く人は当然いるでしょうが、こういう不法の激越な形であったからこそ半世紀の風雪を乗り越え、今に届いているという側面がいなみ難くあります。それを非とするにせよ、是とするにせよ。

三島が「英霊の聲」を執筆時、机に伏してうたた寝をしていると背後にザックザックと二二六将校たちの軍靴の音がした・・・・・と書き残していますが、三島の魂に感応して現れたのでしょう。憑かれたというごとき、霊的低い次元ではないと思います。魂の強い共鳴ではなかったでしょうか。

「などて、すめらぎは人となりたまひし」

という英霊の一人に吐かせた言葉は、三島の声であったろうし、
最期の「天皇陛下万歳」という言葉は、三島の痛切なアイロニーでもあれば、
現在の皇室のありようをも見越した絶望の声ではなかったでしょうか。

今上陛下は、そして皇太子殿下はGHQの目論んだ通り、極めて「人間」におなりです。皇太子殿下の口になさった「雅子の人格」などという言葉を聞かれても、海外に出る機会が激減したから雅子妃の具合が悪くなったなどと言われても、天皇陛下は何もお感じにはなられなかったのでしょう。「生前退位」でそそくさと譲位を図られたのですから。

日本を震撼させた三島由紀夫の割腹自決。作家としての最高傑作を目指しながら自決という最高の舞台も考えていた。作家・猪瀬直樹が自決に隠された知られ

 

 

 

三島はまた、現代日本の在日の跳梁跋扈をもその著作「裸体と衣装」(新潮文庫306P) で喝破しています。半世紀も前に、これは目覚ましい慧眼というべきでしょう。

「戦後の日本にとっては、真の民族問題はありえず、在日朝鮮人問題は、国際問題であり、リフュジー(難民)の問題であっても、日本国内の問題ではありえない」

左翼がいう、日本における朝鮮人問題、少数民族問題は欺瞞である。なぜなら、われわれはいま、朝鮮の政治状況の変化によって、多くの韓国人をかかえているが、彼らが問題にするのはこの韓国人ではなく、日本人が必ずしも歓迎しないにもかかわらず、日本に北朝鮮大学校をつくり、都知事の認可を得て、反日教育をほどこすような北セン人の問題を、無理矢理少数民族の問題として規定するのである」



在日とは、不法に居着いた経済・政治「難民」に他なりません。
記録によれば、1941年から1944年まで543,174人もが朝鮮半島から日本に密航して来ています。
3年間で、54万3千人超の密航者は当時の政府が確認できただけの人数であり、実際はその数倍いるかもしれません。そのうちの相当数が難民扱いで日本に居着いたのでしょう。
たとえば、済州島では李承晩に拠る済州島民大虐殺で人口が九分の一まで激減しましたが(済州島四三事件)その虐殺から逃れてきた朝鮮人たちが大阪の鶴橋に住み着きました。
政治難民ですが、他に困窮した挙げ句日本に密航で渡り、戦後のドサクサを悪用して居着いた経済難民が多くいます。マルハンの会長や、孫正義氏の両親をはじめとして。
無理やり押しかけ、不法に居着いて被害者ヅラ、特権を貪りつつ今や司法、放送、教育とあらゆるジャンルを在日が占めています。
皇室の中にも入り込んでいます。
次は、その在日の実体について(時間が取れれば)述べたいと思います。

こういう問題に、皇室を絡めなければもうちょっと聞く耳を持つ人達を得られるのでしょうが、事実は事実。是々非々がモットーの拙ブログで触れないのは、節を曲げることになります。

考えてみて欲しいのですが、日本の弱体化をかくも見事になしおおせたGHQが、その日本人の精神の基礎である皇室を手付かずで放置していたと思いますか?

あの狡猾で細心で用意周到で、とびきりの頭脳を集めていたGHQが? 皇室放置はあり得ません。

新皇后の父上と、池田大作氏は相似形

日本の「左翼運動」は「朝鮮民族開放運動」だ!!

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え 

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