BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

「朝鮮(万引き・売春)家族」大ヒットへの懸念

2018-06-15 | 日韓問題

 

 

 

『万引き家族』動員100万人達成 リリー・フランキー、ヒットに「意外」

オリコン 6/14(木) 20:02配信

観客動員数が100万人突破した映画『万引き家族』の大ヒット御礼舞台あいさつの模様

・・・・・・・・・・・ここまで

ブログ主も、映画館に出かけた一人なのでとりあえずパルムドールなので見てみよう、と思う人達を責める資格はない、ということが前提ですが・・・・
映画館は平日の夜の部なのに満杯に近く、二列目の席で見たような賑わいでした。

そして、先の記事に書いたように映画の質自体はB級とは思わないのです。
できが良いほうです。しかし、だからこそ「厄介だな」と。

本来なら日本映画の授賞を素朴に喜びたいのですが、どうもひっかかります。

まずこの日本には存在しないたぐいの貧しさと、それに伴う人々の下品な言動を必要以上に強調している点を気色悪く感じました。
戦後間もない頃の日本映画で、何度かその当時の日本の貧しさは見たし、また時代物でも貧困は見て来ました。
ただ、「万引き家族」においては、その極貧の不自然な強調ぶりと、節度のない
汚さに辟易とさせられたのでした。しかもこの現代においてです。

戦後の貧困を描いた映画で、記憶にあるものの一本はボロボロのアパートを写してもそこに監督の美学があることを感じ感嘆したのでした。
作品名に記憶のある黒澤映画の「どん底」も同じく。ゴーリキー原作を日本の江戸時代? に移植した作品で、「万引き家族」の疑似家族よりも貧しいどん底連中を描いているのですが、監督のユーモアと美意識で濾過され、不快ではないしこれが仮に海外に出ても恥とも、日本の底辺部の誇張と捏造とも全く思いません。

ただ是枝監督の今回の作品に、ブログ主は「これでもか」という悪意を感じたのです、悪意が言い過ぎなら「ある意志」を。「海街Diary」での食卓における立膝への(おそらくは普通の日本人としての本能的)嫌悪感もいまだ後を引いている時に、またこれか、といううんざり感もありました。

あげく、万引きの必然性はまったくなく、疑似家族の娘は万引きはしないと思ったら風俗店で準売春。(この娘にも風俗店で働く必然性が皆無。これ朝鮮人家族では? と更に思った理由の一つです)

計算すれば、働き手3人もいて、祖母の年金を加えれば6,70万円は月収がある家族です。おまけにボロとはいえ、庭付きの家賃無しの一軒家。極端な貧乏ではなく、万引きの必然性皆無です。

先の記事に記述を失念していた、是枝監督の過去の意図的日本貶め、在日擁護の来歴をコメント欄に頂戴したので、転載させて頂きます。該当番組については探しているのですが今の所、見当たりません。

以下、転載。

◆是枝氏の経歴 (哲弥)2018-06-14 15:22:52

 

フジのNONFIXという深夜ドキュメンタリー枠で1992年に「日本人になりたかった…」という番組を作っています。北朝鮮による日本人拉致が濃厚なのに、日本人になりすます朝鮮人を美化して描く番組でした。
放送当時フジテレビ内部から相当批判が出たのに、是枝監督は「承っておきます」という答弁だけでした。

あと現在の是枝監督の所属事務所は「分福」という会社で所属は全て是枝監督の弟子のような監督のみです。制作番組をじっくり見るといかに是枝氏が「日本人的感性が欠如しているか」が解ると思いますよ。『パスポート偽造の容疑で逮捕されたひとりの在日韓国人。彼が韓国人であることは周囲の人も家族も全く知らなかった。失踪した一人の男の半生を辿りながら、日本­という国で韓国人として生きる困難さについて考える。』これがそのドキュメンタリーのあらすじです。全ての動画は権利者申立で削除されていますが、それがなぜなのかは是枝監督の意思なのでしょうね。

 

瓜奈良きむち様へ (哲弥)2018-06-15 02:23:15

 

是枝氏の番組のごく一部がyoutubeで観れます。
チマチョゴリ切り裂き事件の被害者でインタビューされている女性はFACEBOOKですぐ本人が検索できます。完全なプロパガンダ作品です。
北朝鮮に都合の良い内容ででたらめです。
朴 尚礼(柳 尚礼)で検索してください。
あと中華サイトでURLを貼り付けることは出来ませんが「是枝旧日采访-关于纪录片[无字幕]」で検索すると是枝氏がNONFIXの日本人になりたかった..を制作した動機の本人インタビューがあります。
是枝氏は北朝鮮の宣伝部隊ですね。
おそらく彼は隠れ在日か、総連から資金援助を受けて日本毀損映画を作り続けている監督です。

・・・・・ここまで

注 FB ht

tps://ja-jp.facebook.com/pg/tokyoche5/posts/

 

https://www.bilibili.com/video/av9924251/

参考になるのは、8分辺りから・・・
「ああ、彼は日本人じゃなく、朝鮮人になりたかったんだな」

監督の在日へのシンパシーがうかがえるくだりです。ブログ主も何が何でも個々の在日悪という立場にはありませんが、マスとしての彼らはやはり日本に不当に居着き、虚偽を述べ立てながら日本から搾取する存在だと思っています。

戦後自らの意思で、帰りたい朝鮮人はとっくに帰国しています。
朝鮮戦争を言い訳にする人たちがいますが、それは嘘。戦後から朝鮮戦争まで2年間ものチャンスが彼らにはありました。

以下は、BB感想です。

予期していた「純粋な」映画ファンの方からの反論はさほどでもなく今の所、一つだけ頂戴しました。

フェアでありたいので、先の記事でも複数回述べた如く作品自体の質が悪いとは思いません。
力量のある監督なので。だから、作品を評価する人たちが日本にもいると思います。
その人達へ向けてのBBの考えはこうである、ということを同じくコメ欄に書き込んだ
内容をほぼそのまま転載しておきます。

◆言わんとする事は解かるのですが、記事に述べたとおり是枝監督のこれまでの発言と、アンチ安倍政権という立ち位置を加味しての、その政治的立ち位置を含めての総合評価です。

複数回に渡って念の為述べた如く、作品自体がB級とは思っていません。できが良い、のでそれゆえに厄介だ、という受け止め方です。この映画で日本がどう印象付けられるか。昭和への郷愁とは無縁の、海外において、です。

個人の「感想」に何ら異論はありません。
ただ、繰り返しになりますが、記事はそれがパルムドールを受けて世界に広がり、それを海外の人々がどう受け止めるか、というのが記事の主眼です。


フィガロ紙の受け止め方、政府批判が授賞理由には含まれていた可能性があります。
昭和への郷愁というのは、「三丁目の夕日」のごとき描き方なら、理解できます。
貧しさはあり、庶民は上品ではありませんが「万引き家族」におけるごとき、毒々しく誇張された極貧も下品もありません。


個人の琴線に触れたというその事実に異論は挟めません。繰り返しますが、「昭和への郷愁」を海外の人々は持ちえず、ただ日本が極貧で汚いという印象がばらまかれるであろうと。舞台は昭和ではなく、この現代であるし。それにしても昔の日本人があんなにお行儀悪かったでしょうか。特殊な階層を除いては、貧乏でも最小限の礼節を保ってはいませんでしたか?

当時の映画で描かれた日本は貧しく、きれいでもありませんでしたが、「万引き家族」におけるごとき意図的に下品な描かれ方はしていませんでした。戦後の汚いアパートを描くにも、監督に拠る美意識と時にはユーモアの濾過があり、それがまさしく日本の感性であろう、と。

現実問題としても現在、あんな戦後の掘っ立て小屋みたいなところで、暮らしている人たちが特殊エリア以外にあるでしょうか、とりわけ東京のどこに?

しかも稼ぎ手が3人もいます。(風俗店の娘は除くとしても、大の大人の稼ぎ手が不安定とは言え、二人もとりあえず、います。おばあちゃんの年金に加え、しかも家賃はかからず。

それと作品のモチーフが「万引き」という点でも、昭和への郷愁とは個人的には感じられません。これは主観レベルなので、理屈で述べるしかないのですが・・・・

とうもろこしを海辺へ持参するごとき貧乏がかつての日本にあったことは、解ります。
でも映画は現代であり、しかもこの疑似家族は金銭的にそんな極貧ではありません。家賃なしで、おそらく3,40万円の収入で、風俗店の娘の稼ぎを入れ、年金を加えればゆうに50、60万円を越します。

クリーニング工場を馘首されたぐらいで、次の職がないというのはネオなんとかいう昔のイタリア映画にあったような、この現代日本では意図的にリアリティを著しく欠いた設定だと思います。昨今、いわゆる底辺部の仕事には外国人を雇わざるを得ないほど、人は雇うのに難儀している、というのが現実です。
女のあの年齢と健康さでは、派遣であれスーパーやコンビニのレジ打ちであれ、他のクリーニング店であれ、なんでも仕事はあります。現に今、東京のクリーニング店の受付は時給で来る日本人が少なく、外国人が多いですよ? とりわけ東京は深夜のコンビニでは人手不足が極端で、外国人がやたら多いです。
働こうと思えば働き口はいくらでもあります。
それがなんで子供たちまで巻き込んで「万引き」なのか、その必要もない性風俗従事なのか、さっぱり解らないのです。万引きする、させる暇に、働けば良いでしょうに。

 

・・・・・・・・ここまで

 

もし現代の日本を切り取った、というのなら大嘘です。「長期政権の腐敗」のせいで、これほど落差が生じ、社会構造がいびつになった、という監督の陰の声が聞こえてきそうな映画でした。

念の為お断りしておきますが、作品評価に政治を持ち込んでの評価である、という次元とは違います。

もっとも監督自身がアンチ安倍政権、在日擁護とその政治的立ち位置は明確に打ち出している人なので、その作品評価に付加しての政治的評価は不当ではないとは思いますが。それすら、作品の中でアートとしての昇華がなされていれば良いのですが、拙ブログ主は作品自体にも評価は持てませんでした。何の感動もカタルシスもなく、リアリティを欠いた、最初から最後まで薄暗い画面を見せられた、という印象です。

 

備考

「共同体文化が崩壊して家族が崩壊している。多様性を受け入れるほど成熟しておらず、ますます地域主義に傾倒していって、残ったのは国粋主義だけだった。日本が歴史を認めない根っこがここにある。アジア近隣諸国に申し訳ない気持ちだ。日本もドイツのように謝らなければならない。だが、同じ政権がずっと執権することによって私たちは多くの希望を失っている」  是枝監督発言
(後略)

ソース:中央日報/中央日報日本語版<血が混ざってこそ家族なのか、日本の家族は崩壊したが…>
http://japanese.joins.com/article/462/241462.html

 

◆コメ欄より BBコメ転載

 

>その上でスカイツリーが見えるなら時代設定は確実に平成、あるいは現代です。

現代、それも超「今」です。
娘が働いているのは、例のエロ元官僚が通いつめていたと似たり寄ったりのエロ出会い系店ですから。

客からしか見えないガラス張りの向こうで、娘は股間を開きオナニーをして見せるのです。高校生の制服のまま。

異常に感じたのは、東京の特殊に汚いところしか写さないのです。物語がそこだけに限定されているわけでもないのに。

そしてパチンコ屋の隆盛を描きます。年金を受け取った祖母が遊びに行くのです。この祖母も、隣の客のパチンコ玉をごそっと万引きし、万引きしないのは一家で性風俗で働く娘だけ。

監督が韓国を舞台に同じ設定で、同じような偏った撮り方をするとは思えません。

とにかく、暗い救いのない、うんざりする映画でした。
観客の感動も、同じ空間にいると何となく伝わってくるものですがそれもなく・・・・ただ展開の好奇心だけで最後まで座っている、というふう。
終わると同時にパッと席を立って帰る観客多し。
感動したときはクレジットタイトルの流れる暗がりで、腰をおろしたままの人も多いのです。

もっとも、観客席の反応も日により異なるのかもしれませんが、BBの見た日の反応はどこか、しらっと冷めていたように思います。

それと感動したときは二人連れの観客の間で何らかの会話が聞こえることも多いのですが、それもなし。

・・・・ここまで

コメ欄で指摘があったように、クリーニングは韓国系の人々が携わっていたことが多く、また世界的に見ても「貧しい移民」が就く仕事とされていますね。

「万引き家族」の女の働き場所がクリーニング工場です。

 

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