BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

三島由紀夫vs東大全共闘 <<転載ご自由に>>

2018-06-28 | 売国奴

三島由紀夫vs東大全共闘(字幕版)

三島記事が続いたので、参考までにどなたかが上げておいてくださった動画をアップしておきます。

昭和天皇に関してかなりリスキーな発言がありますが、三島の言っているのは昭和天皇個人への攻撃ではなく、敗戦によりGHQが歪めて、これからも歪み、弱体化して行くであろう皇室体制への懸念表明だと受け止めるべきでしょう。

東大生の「国籍不在論」が左翼に共通する幼稚さです。

時間が出来たら、所感は書き継いで行くかもしれません。

続き

それにしても、東大生の語彙の貧困。語彙の貧困は論理の希薄からも来ているのかもしれません。三島も、手持ちの多彩な言語は出し惜しみして、彼らのレベルに降りて語っているようです。意外に大人の対応です。持ち上げることすらしています。

国籍不在論の学生は、この世界が相対論で出来上がっていることすら知りません。
国籍が何だ、と中国と北朝鮮で言って来たらいい。今、この学生もいい年齢でしょうが、いまだに稚拙な論者なのでしょうか。ゲバ棒はどこに置いて来たやら。
三島の声は半世紀を超えて今に届きますが、あなた方の革命も言語も雲散霧消、何も生み出しはしませんでした。

現実遊離の国籍不在論は、左翼とスピ系ですが、鳩山夫妻は左翼とスピ双方兼ね備えていたルーピー夫婦でした。国境を否定するなら、自宅の庭の塀を壊しなさい。鍵をかけるのも、止めなさい。

三島の天皇に関する発言は激越ですが、学習院の卒業式において昭和天皇が3時間もの間、微動だにせず端然と座られていたご様子を称賛しています。
今上は、皇太子殿下は・・・・・?
3時間微動だにせず、これぞ天皇でしょう。思うに、天皇とは畢竟「様式」なのではないでしょうか。この国の民の精神性を担われた理想の様式であり、「平和憲法大事に」などという政治発言は、様式には無用です。
象徴という貶め方をGHQにされる前に、天皇とは極めて抽象的存在なのでしょう。
それが「人間」として語り始めたら、単なる超特権階級です。英国王室の模倣です。
まして皇后ごとき(敢えて)が「わたくしは、こう思いますの」って一体、なんですか。個人的意見というものには、必ず反対者がいます。
天皇皇后は、国民の意見を二分する如きご発言は裡に秘めておくべきです。
天皇は国旗です。無言で翻って、ただ翻っているそのことで国体を維持するための、国民の意識の集結がそこに生まれます。
改憲反対とかアンチ安倍政権とか、そんな下世話な問題は民にまかせておおきになればいい。
俊敏な頭脳であれば自らの地位へのご自覚がおありでしょう。おありでなければ、昔は忠臣が命を賭して陳言申し上げていました。今は政府さえ言いなりで「生前退位」やら「生前退位に伴う儀式」やら言われ放題で右往左往。でもそれは政府のせいのみならず、国民の意識の浅さの反映でしょう。政府も国民の意識の総体には勝てません。
結局の所、採決権は民にあるのですが、多くの民がその自覚を持ちません。
基幹の国策、天皇家への対処をあなたまかせにしておいて、自らの暮らしに直接降りかかることに対してのみ、文句をかしましく言い立てるだけ。俯瞰で眺めた国体は脳裏に、かけらも無し。

皇室批判をする者を、国民に非ずという言い方をする人がいますが、三島ほど日本に恋着し、天皇と国体大事の男がいますか?
その男があろうことか天皇陛下(というより、敗戦後のそのありよう)を批判したからと言って、三島が非国民なのですか?

国思い皇室大事だからこそ、もの申し上げるのです。

 

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え 

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朝日新聞・惨敗 VS 水間政憲氏

2018-06-28 | 売国奴

コメント欄に読者からお知らせを頂戴し、水間政憲氏のブログを拝見したら、
「緊急拡散」ということなので、転載させていただきます。

 

〇緊急拡散希望《朝日新聞が『WiLL』8月号発売前日に「全面降伏」を編集部に申し入れ》

http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2848.html

2018年06月26日 18:41

〇緊急拡散希望《朝日新聞が『WiLL』8月号発売前日に「全面降伏」を編集部に申し入れ》

■朝日新聞は、慰安婦問題訂正文を2014年8月5日、紙面に掲載後、
謝罪を求める要求を無視してきたにも拘わらず、何故か、
『WiLL』7月号拙論文「朝日新聞東京本社『国有地取得』の裏技」に対して、
『申入書』を送付してきましたので、その回答を『WiLL』8月号に寄稿しましたが、
発売前日に全面降伏したようです。

実際、朝日新聞の「申入書」で訂正を要請してきた部分は
「ご指摘の土地の取得価格は、17億円余ではなく約42億円です。
 …弊社保管の契約書の数字も同様です。……すみやかな訂正を求めます。」とあり、
同「申入書」の要点は、この一点につきます。

ところが、朝日新聞は、私の回答が掲載されている『WiLL』8月号に
「朝日新聞『申入書』に答える」が、発売される前日(6月25日昼過ぎ)に、
編集部に下記の申し入れがあったと連絡がきました。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
昼過ぎに朝日新聞より連絡ありました。
契約書の公表を検討していますとのこと。
財務省のOKがあれば公表に踏み切りたいとのことです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

要するに、同25日午前中に朝日新聞に届いた8月号を見て、
私が繰り返し「丁重」に「契約書」の公開を求めていることの正当性を理解し、
慌てて財務省を言い訳にして「財務省のOKがあれば公表に踏み切りたい」と、
連絡してきたのが真相と思われます。

これまで散々財務省を攻撃していたのに、
財務省の許可などと言い訳に使っているのが笑えます。

朝日新聞も申し入れに素早く対応できるようなったようです。。

『WiLL』8月号の新聞広告は左端に大きくでていますが、
目次ではどこにあるか目立ちませんが、「ことば遊び」に辟易してして、
最近オピニオン誌を手にしない方にも満足していただけると存じます。

実際、『WiLL』7月号→「申入書」→『WiLL』8月号と通読していただければ、
抱腹絶倒間違いないのですが、
情緒的な扇動のことば遊びに満足しているレベルの読者層には、
朝日新聞が恐れる論文の価値が理解できないでしょう。

いずれにしても『WiLL』発売前に、
訂正してない回答文に朝日新聞が全面降伏した事実は、
画期的なことですので、興味のある方に一読をお勧めします。



・・・・・・・・・・ここまで
 
久々に小気味のいい話ですね。
捏造の慰安婦問題を広めてしまったり、とにかくろくな新聞では
ありません。
売国ぶりが、いよいよ知れ渡り、
最近、朝日の記者は名刺を出すのに、恥ずかしくはないのでしょうか。
 
次はNHKだと思いますけどね。
GHQの広報局だった分際を知らず、その左傾した売国番組の
多いことに気づかないひとがまだまだ、います。

 

        打倒朝日新聞、撲滅NHK!!




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