米国の調査機関ピュー・リサーチ・センターによる、日本への好感・嫌悪調査です。調査対象は アジア太平洋地域の8カ国。アメリカ含めた他海外の調査を入れたら、日本の好感度はもっと高くなるでしょう。
オレンジ部分が「嫌悪」。オリーブグリーンが「好感」です。
中韓の、とりわけ韓国のプロパガンダ「世界は日本を嫌っている」は大嘘だということが解りますね。
そして、その嫌いな日本へ観光で押し寄せている中韓。「嫌悪」の中身は裏返しのコンプレックスと憧れ。
G20における文在寅大統領が置かれた位置で、日本はあからさまに韓国を不要の存在として無視が始まりました。
貿易面や安全保障面で米国と激しく対立している中国が、北朝鮮やロシアとの連携強化を進める一方、日本はアメリカ、インド、オーストラリアとの連携を緊密に築き上げていて、韓国はいずれの陣営からも相手にされていず蚊帳の外。
上の3人のメンツに、豪州が加わって新たな絆。韓国要らなくなった。
主要20カ国(G20)首脳会議の歓迎行事である大阪迎賓館での晩餐会。
晩餐会場には、長い一列のテーブルが三つ設置されていましたが、メインテーブルには議長国である日本の安倍首相を中央に、超大国の首脳が居並びました。
安倍首相の右側には、ドナルド・トランプ米国大統領。
左側にはロシアのプーチン大統領。向かい側には中国の習近平国家主席が昭恵夫人と共に。
昭恵夫人の右に、フランスのエマニュエル・マクロン大統領夫妻。
他にもメインテーブルには、インドのナレンドラ・モディ首相、ドイツのメルケル首相、オーストラリアのスコット・モリソン首相、カナダのジャスティン・トルドー首相。
文在寅大統領と金正淑女史は、メインテーブルから外されました。
これで正解です。
文大統領 大阪で何してる?
「文大統領は比較的ゆったりした日程で大阪に滞在しています」
「今日午前中は文大統領の出席する首脳会談はありませんてした」
Japan: Trump, Putin, Xi and G20 leaders arrive for dinner at Osaka Castle
韓国は半導体で保っているような国ですが、その半導体も日本が国家戦略物質であるフッ化水素の輸出を一定期間止めるだけで、韓国はヘタれます。
日本以外の国から輸入すればいいの、自国開発をすればいいのと韓国人は息巻いていますが、純度と価格の件でフッ化水素は日本の独擅場。韓国での自国開発の試みは、早々に頓挫しているという事実も韓国の国民たちは知らされてないのでしょうか、哀れな姿です。フッ化水素のみならず、韓国の多くの産業は日本からの基礎部品や基礎素材を輸入しなければ生産が止まります。基礎の脆弱さを韓国民は知らされていません。
フッ化水素は外為法の上で「軍事転用が可能な品目」であり、日本企業が日本国外に輸出するときには、経済産業省の許可を受ける必要があります。日本政府が承認しなければ、フッ化水素の韓国への輸出は即停止されます。
対日本への貿易赤字、そして韓国人の日本旅行の多さを上げて日本は断交できない、とたかをくくった意見が韓国からは頻出していますが、韓国相手の輸出に日本は全体として大きな数字を負ってはいないし、輸出を他国に振り分けるべく動くことは困難なことではありません。韓国人観光客は中国人のように爆買いもしないし、来なくなったからといって、韓国人が思い込むほど日本が困窮するわけではありません。むしろ国防最前線である対馬から韓国人を排除でき、また土地の買い占めにもストッパーがかかり、巨視的に見れば目先の小さな損切りをすれば、日本にはメリットのほうが大きいのです。
これを韓国国民は思い知らねばなりません。
日本が本気で・・・・国内の左翼議員、親韓議員による遮りを振り切って本気で立ち上がれば、竹島が日本領土であることは国際的に証明出来ます。慰安婦といわゆる徴用工の大嘘も、いずれ歴史の精査を日本が本腰を入れて発表、拡散すれば明らかになりその時、韓国は国際的に更に信用を失墜します。
国防上の地政学的見地から日本は半島を切れずに来たのですが、文在寅大統領が北朝鮮べったりの現在、防衛ラインとしての韓国の存在意義もなくなりました。政権が変わったとしても、韓国が日本へ向けている敵意がここまであからさまに日本国民が思い知った現在、もう元へは戻れないでしょう。
トランプ大統領の日米安保不要の非公式発言もあり、日本は防衛に大きく舵を切るべきところに差し掛かっていて、そのための憲法改正、自衛隊の国軍昇格、米軍が日本を撤退する可能性を視野に入れつつ国防の万全化を諮る流れに現在はあります。どっちつかずの韓国は、日本の国防上からも邪魔っけになりつつあります。
韓国が短期にへたれる、フッ化水素についてもうちょっと詳しく述べれば・・・
中国はフッ化水素の元となる蛍石(アシッドグレード)の産出国ですが、高純度のフッ化水素を作る技術を持ちません。この技術が中国に流れないように、日本は万全の対策を取らねばなりません。
フッ化水素の供給源を断たれれば、韓国企業はサムスン他短時日にへしゃげますが、日本は供給先を韓国以外に切り替えればいいだけのことです。半導体の洗浄に使う高純度フッ化水素は、ステラケミファ、森田化学、ダイキンの日本企業三社がほぼシェアを握っています。
韓国が中国や自国の低純度のフッ化水素で頑張るという選択肢はありません。そうすると半導体の価格は物凄いことになり商売不能だからです。
新日鉄住金の差し押さえ資産の売却に韓国が踏み切るなら、よくいえば温和な、悪く言えばヘタレな韓国への日本の態度も、硬化せざるを得ません。
自民党内で今取りざたされているのが、フッ化水素の輸出禁止に加え、韓国製品に対する関税発動、韓国企業への税務調査、韓国人ヘの査証復活などなどですが、それらが実施されて干上がるのは韓国であり、日本は困りません。
中国政府が蛍石の輸出入関税を設けたのは2004年、そのために日本のフッ化水素生産企業が中国での現地生産(中国企業との合弁会社設立)に切り替えている状況ですが、技術を盗まれたら一巻の終わりです。くれぐれも用心をせねばなりません。今までのパターンだと、技術者を破格の高給で引き抜き、用が済めば破棄。フッ化水素を日本の技術ごと中国に持ち去られたら万事休すです。
一説には、文在寅政権がこの貴重なフッ化水素を北朝鮮に横流ししているということも囁かれていて、それが事実なら国連から韓国へのフッ化水素供給ストップ命令が出て、韓国は立ち往生、みすみすサムスンやLGが傾くのを見ている他ありません。
こういう危機意識を韓国民が持てずにいるのは、文在寅政権が反日の打ち上げ花火を派手に打ち上げる一方、韓国不利・日本圧倒的優勢を国民に秘密にしているからです。
現在の日本にとって韓国は「要らない国」です。むしろ邪魔くさい、迷惑な国。限りなく国交断交へと近づくよう、民意を盛り上げましょう。
断交自体はにわかには無理です。ただ民意をそれに近づける事自体が韓国国民に日韓の力関係を思い知らせることになります。わずかずつながら、彼らは自国の地位を思い知るでしょう。
もっとも、現在の安倍総理とトランプ大統領とのタッグが絶妙のタイミングなので日本にとっては反日韓国と反日在日たちの一掃にとっては最高なのです。
そういう意味でもトランプ大統領の再選と安倍総理の任期延長が必須です。
安倍・トランプタッグが強度を増すに連れ、しょせんは嘘で被害者ぶった日本侮辱・たかり組織である民団と総連(両者は通底しています)の存在感が脆弱になって来ます。この者たちと連動した左翼教師たちの日本人児童への自虐史観洗脳教育も力を失って行きます。野党は論外ですが、自民党内の売国議員たちもこの流れが続く限りは、徐々に力を失うでしょう。
テレビ朝日が、唐突に日本毀損路線から脱却しつつあります。テレ朝ではなかったと思いますが上田晋也の左翼番組も土曜日でブラウン管から姿を消します。最後っ屁のように、菅内閣で大臣を務めた片山某と、パチンコ協力の女装おっさんミッツマングローブがコメンテーターというわかりやすさ。
しかしTBSの関口宏の朝鮮寄り番組がしぶといです。
お笑い芸人が司会を務めたり、コメンテーターに居並ぶ状況はよくありません。お笑いだからいけないのではなく、あまりにも不勉強で知識がなく番組が狙う路線を喋っているだけの腹話術人形だからです。
薄っぺらいお笑いがかくも席巻しているテレビ界も反社会的組織相手の闇営業裏収入問題を機に、僅かずつながら変わる兆し。調べたら上田晋也の「サタデージャーナル」も、TBSでした。上田晋也は好感度の高い、とりわけ反日言動があるわけでもない芸人ですが、しょせん番組制作者の左糸に操られた、これといった信念も思想もない一お笑いタレントに過ぎません。占める場所が違います。ジャニーズタレントの情報番組MC起用も同様で、浅薄です。脇に識者を配しても、発言の薄っぺらさに知識の浅さが露呈、貧相です。
これまでのフジテレビ、テレビ朝日に代わりTBSが日本毀損発信局になりつつあるのかもしれません。NHKは中韓人がどれほど入り込んでいるのか、頭一つ突き出た反日局ですが、それでも徴用工問題では文在寅政権を糾弾、珍しいことですが、ここも僅かずつながら体質を変えていく流れにあるかもしれません。国民が気づきさえすれば、一発で体質改善せざるを得ないのですが、NHK信仰はまだまだ日本人には根強いのです。勘違いしている人が多いのですがNHKは国営ではありません。公共放送のていは取っていますが、利潤追求のぼったくり局です。出演者への低ギャラ、制作局にまかせても低予算、それでいて収入は莫大、反日加担の、どれが本来の日本人やら局員の給与は法外。
時事問題のレポーターに在日を起用、もはや朝鮮名を隠そうともしません。
いずれにしても・・・・真実は一つです。歴史は多方向からの検証が必要という以前の問題であり、韓国は意図的に事実を捻じ曲げすり替え国民にも幼少期からそれを刷り込んだ虚言で成り立っている、経済的にも精神的にも基盤のゆるい脆弱国家です。
時間はかかるにせよ、いずれ真相は世界に知れ渡ります。
韓国は日本との合邦により、近代国家への道を歩き始めてまだ日が浅い、コンピューターを操れても精神的には幼い国家です。
▼北朝鮮が韓国に“仲介者失格”の烙印 それでも文在寅が続ける猿芝居の限界が来た
デイリー新潮
窮地の切り抜け策として、トランプ大統領の訪韓に期待しているようですが、文在寅大統領がいかに一方的に親密ぶりを演出しても世界はもう見抜きます。
無駄なあがきです。トランプ大統領は日本の側の人物。
唯一、米韓に歩み寄りがあるとすれば、文在寅大統領による北と中国への決別宣言がなされた時ですが、それはあり得ないです。
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