【B市における地域包括支援ネットワークづくりの課題】
『日本在宅ケア学会誌』第11巻第2号(2008)
に掲載された論文は、
地域包括支援センターの専門職によるワークショップをまとめている。
p75-p82
著者:伊藤智子・齋藤茂子・井山ゆり(島根県立大学短期大学部)
方法:
○ 保健師、看護師、ケアマネジャー、社会福祉士など22名/23名
(6箇所の地域包括支援センター・5箇所の在宅介護支 . . . 本文を読む
今朝は
自宅マンションからJR鹿児島中央駅までおおむね20分。
JR坂之上駅から研究室まで、坂を登っておおむね30分。
歩きました。
スーパーの開店を待つお年寄り。
カントリー雑貨やさんで買った時計。
は、すでにお話しました。
・Gタクシーの前をやり過ごして裏通りへ。常連を1人失った?
(往復歩くと、時計代金がでるから!)
・鹿児島中央駅までの道、中洲通を越えたところにあったお菓子やさんが店を . . . 本文を読む
【徳浜:さんご塩工房】
諸鈍の集落から
太平洋の方へ。
海岸はきれいなサンゴの白い砂浜。
「徒然なる奄美」さんの3月9日付記事から、写真を借用しました。
*他にも素敵な写真があります。
以下は、
「離島の離島」報告書(鹿児島国際大学、2006)
p144-p145からです。
【高齢者人口】
総人口の推移
1968年 12世帯41人
1990年代後半 7世帯13人
2005年 7 . . . 本文を読む
【きっかけ】
非正規雇用が雇用総数の3分の一を占めている
という報告が報道されていました。
これは、総平均であって、
例えば、若い年齢層、女性
でみれば、もっと高い比率になっているでしょう。
私が、学生から社会に出る1965年ごろ、高度成長とかいわれるが、結構、大卒の就職は大変だったと思います。
ですが、どこかに就職すれば、「普通」の人生設計はよかれあしかれ予測できた時代です。
非正規雇用の . . . 本文を読む
【今朝の南日本新聞】
いつもの投書欄から。
「19歳で徴兵検査を受け、戦地に駆り出され、敗戦で復員してみると郷土は焼け野原になっていた。
・・年金から差し引かれる税金、介護保険料に加えて健康保険料が2倍になると、一生のうちで唯一、気の休まるはずの年金生活までが脅かされようとしている。
これ以上、後期高齢者へのいじめはやめてもらいたい。」
【民主党の廃止案】
「岩清水日記」2008.03.04 . . . 本文を読む
2月29日に変えたばかりなのですが・・・
○ ガヤマスさんのブログで「普通の生活」の大事なこと、考えさせられました。
○ 10日発売の『文芸春秋』4月号
特別対談
桐野夏生(小説家)vs 佐藤 優(起訴休職中外務事務官。作家)
p166-p177
で、
今の日本は崩壊直前のソ連より悪いかも・・
というのも
「公」が崩壊しているのに、帰るべき「世間」や「家族」がなくなっ . . . 本文を読む