介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

新しいブログにリンクしています。7つのテーマにわけました。引き続きお読みください。

休養

2008-03-14 17:15:43 | 映画・読書
昨日・今日、勤め先を休みました。 といっても、春休み中ですから、会議も講義もないわけですが。 *いちおう、毎朝出勤時には大きな帳簿に判を押します。 *この2日、軽めの記事が多かった理由です。 のどが腫れて(熱はない)ちゃんと声が出ない。 この2日は、 家族のものが義母の介助に出かける日で 留守番役の私の仕事: 掃除機をかける、靴下の洗濯、夕食の弁当を買う。です。 いま、 中央駅の地下の弁当屋か . . . 本文を読む
コメント (2)

細川瑞子『知的障害者の成年後見の原理』第5章3「代理と支援」

2008-03-14 11:29:33 | 成年後見
知的障害者の成年後見について読んでいます。 成年後見の代理の根本のスタンス それを具体化するためのキーワードの点検を経て 今日は、 1 代理 2 支援 3 支えあい 4 共同体 についてです。 今回は、私が、最も印象に残ったものから厳選して以下のことだけ紹介します。 ○ 後見人は、法人がよく、そこでは、少数の専門家(法律家+社会福祉)と多数のボランティア後見人の組み合わせで、後見活動が行われ . . . 本文を読む
コメント

介護保険に現金給付の導入を(経済学者の提案)

2008-03-14 10:26:37 | 介護福祉
【日本経済新聞・経済教室】 昨日、3月13日付の「経済教室」(鹿児島版では、27面)では、 チャールズ・ユウジ・ホリオカ という大阪大学教授の論文が出ている。 (マクロ経済学を専門とする。ハーバード大学で経営経済学の博士号) 経済学の素養を必要とする文面だが、無視できない提言なので、紹介します。 *普通、社会福祉関係の方は、日本経済新聞は読まないことが多いでしょうが、経済財政諮問会議や社会保障 . . . 本文を読む
コメント

The Economist(ロンドン)のみた日本の政治

2008-03-14 09:35:33 | 地球→ドイツブログ
【自分で買わなくても読める時代に】 イギリスを代表するジャーナリズムは ロンドン・エコノミストです。 日本では、1150円(週刊)で、1年契約で30,000円です。 手にとって雰囲気を味わうのも捨てがたい魅力です。 勤務する図書館のデータベースでは この The Economist の最新号までの全記事を読むことができます。 【イギリスの目で見た日本政治】 まず、手始めに、 2008年3月8 . . . 本文を読む
コメント

Let's "園芸療法”

2008-03-14 09:08:23 | 園芸ケア
まだ始まったばかりのブログ Let's ”園芸療法” Horticultural Therapy をご覧ください。 私のブログでも 「園芸のある暮らし」を最初の方のカテゴリにあげています。 院生のQ さんが これから修士論文の作業を本格化していくのを支援しようとしています。 私の経験からいっても ブログは、始めた最初のころがつらいですね。 ブログを通して自分が求めていることが わかってく . . . 本文を読む
コメント