あなたに逢いたくて

ペ・ヨンジュン家族の独り言…
便箋作り…最近サボってますm(__)m

韓ドラはやっぱり面白い

2015-11-17 16:33:32 | 作品について

チャン・ヒョクが好きな母のために録画し始めた【運命のように君を愛してる】。

 

続きが気になってあらすじを読むのに半日費やし、5話まとめて放送なので5話まとめて視聴して半日潰れて

 

わかっていても何度も泣いて過ごしてます。

 

むやみに意地悪する人もいないし、暴力しまくる人もいないドラマですが、私にはそれがいい。

 

チャン・ヒョクは1976年生まれということはまだ30代なんですね。(本名がヨンジュンてのがまたいいですね)

 

もっとヨンジュンさんに近いのかと思っていました。

 

作品がたくさんあって羨ましい・・・しかも主演作品ばかりだし。

 

奥さんもお子さんもいるし、順風満帆ですね。

 

 

新しい作品がないヨンジュンさんなので、昔の動画でも貼っておきましょう。

solo Singer byj

 

この歌の元歌があったけど、やっぱりちょっと違う感じ(ハハハ)

 

キム・グァンソク 愛したけれど

 

ついでに素敵な歌も見つけたのでこちらも

Stratovarius - Forever

 

乱暴なシーンのないところのチャヌにも会いたくなりました。


久しぶりに

2015-09-17 15:29:17 | 作品について

以前、コンテンツKのドラマのウララカップルを見ていたDlifeで今は何のドラマやっているんだろうかとふと思ってTVをつけてみた。

 

やっていたのは隣のイケメンというラブコメだった。

 

 

みんなそれぞれ性格もよく、人のことを思って行動している登場人物です。

 

2話だったのでよくわからないところもあり色々ググってみていたら、なんと

 

 

スジンちゃんが出ていた!

 

冬ソナで言えばチェリンのような役どころ。

 

主人公に嘘ついて意地悪していた~。

 

なんか気になって続けて見ています。

 

男の子たちがみんな優しくていいのよ。やっぱり韓ドラ面白いわぁ。

 

それにしても、ユン・シユンくんがパク・シネちゃんに向かって「アジュンマ、アジュンマ」と連呼するのには違和感あるなぁ。

 

パク・シネちゃんの方が年下なのに・・・

 

ヨンジュンさん、アニソナイベントの時に「アジョシ」と言われていて気にしてたけど言われるはずだわ…

 


コンテンツKのドラマ

2013-11-09 15:31:37 | 作品について
今年の4月に開局したBSの無料放送局Dlifeで今放送している「ウララカップル」を見ています。

キーイーストが作ったコンテンツKの作品だから見てみたいと思っていたので見始めたのですがこれが結構面白い。

魂の入れ替わりのドラマってあちらでは結構多いし非現実過ぎてどうかなと考えていたのに引き込まれてます。(今9話)

好みの俳優じゃなくても録画して見ています。私にしては珍しい^^;


コンテンツKの新しいドラマについて先ほど韓国サイトに出ていましたけどうまくいくといいですね。

ちょっとうろうろ検索していたら2月の記事を発見。

コンテンツKの社長さんチェ・グァンヨン代表(代表って社長さんとは違うのかな?)のインタビューです。

この代表さん、ドリームハイの制作にもかかわっていてヨンジュンさんと考えが似ている気がします。

Kstyle


(一部抜粋)

最近、チェ代表の悩みは冷え込んだ日本市場だ。韓流市場が冷え込んでいるのが肌で感じれるこの頃である。

チャン・グンソクが出演したKBS 2TV「ラブレイン」のDVDが1万セットほどの売り上げにとどまった。

昔に比べれば微々たる成果だ。制作陣の悩みが大きくならざるを得ない。


「日本市場はDVDの販売がとても重要です。韓流はこのDVD市場に依存しています。

最近の『ラブレイン』の販売成績は多くのことを意味しています。

ほかの市場を発掘しなければなりません。制作者みんなが悩むべき課題であるのに、積極的ではありません。

このようなやり方がいつまで持続できるか考える必要があります」


チェ代表は韓流の一方的さが一番問題だと指摘した。

アジアが韓国の文化を消費することだけを求めず、お互いの文化を積極的に受け入れるべきだということだ。

「政治的に敏感な時期に韓国文化だけを一方的に輸出すれば、内部からは苦言が出てきます。

彼らの文化も受け入れなければなりません。異文化に対する関心がまったくない状況です」

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一方的ではいけない。10年前から言っていますよね。

次回作、お待ちしています。是非ヨンジュンさんに適したシナリオをお願いします。






暑い夏だけど・・・冬のソナタ

2013-08-12 18:19:53 | 作品について


2013/08/12日本放送10周年記念・未公開映像作品『「冬のソナタ」メイキング~10年前、僕たちが最初に会った時』 DATVにて 2013年10月~日本初放送決定!

『「冬のソナタ」メイキング~10年前、僕たちが最初に会った時』は、
「冬のソナタ」日本放送10周年を記念した作品で、未公開メイキングフィルムを通じて、もう一度「冬のソナタ」に出会うことができる特別な番組です。

当時の撮影現場を訪問し、10年前と現在を比較しながら10年という節目を振り返ります。また、本編には入らなかったNGシーンや撮影秘話などを通じて「冬のソナタ」の魅力をお届けします。

DATVでは、「冬のソナタ」日本放送10周年を記念して、11月には、アニメ「冬のソナタ」、「ペ・ヨンジュン ハワイの休日」の放送をいたします。さらに、ペ・ヨンジュンの初々しい演技が光る「若者のひなた」を10月より放送いたします。

『「冬のソナタ」メイキング~10年前、僕たちが最初に会った時』とあわせて、お楽しみいただけるラインナップです。どうぞお楽しみに!


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繰り返し~巻き返し~だけど

未公開メイキングフィルムなんてまだあるのかしら?

メイキングだけのDVD5枚組みとかも発売されたのにね。


まだ標準画質での契約をしている我が家。

スカパーからは10月からは見られなくなるよ~~~と電話もかかるしお便りも届く。

しかも、DATVは9月だけの1ヶ月視聴料を値上げするんだそうだ。

ハイビジョン放送のほうが安くなるんだよ@@

のんびりするなとせかされるこの夏。

動きたくないほど暑いこの夏。

息子が突然帰ってくると言ってきた!物置になっている部屋片付けなきゃ

初恋

2012-08-21 17:42:21 | 作品について
来週からBSで始まるペ・ヨンジュンが出演している『初恋』ですが、

今DATVでもやっているので時々見ていますが…

音楽が【うざい】です。

セリフが聞こえない…

ホテリアーの時にもそう思うことしばしばありましたが…

音楽変更するのは仕方ないのかもしれないけど、音量上げなくても~。

手持ちのDVDを思わず再生しちゃいましたよ。

ちゃんとセリフが聞き取れる大きさでした。続きも再生…

あ~1枚見ちゃった^^;

今度発売されるDVDは、この曲なのか?気になるところです。


ヨンジュンさんの誕生日をお祝いするハガキを書こうと思っていたのに…こんな時間。

ところで…どうしてこの企画パソコンの方の公式では言わないんでしょうかね。


初恋

2012-07-09 23:07:30 | 作品について
今日から始まったDATVの初恋。

ヨンジュンさんも登場しました~。

チャニョクとヒョギョンが一緒に絵を書きながらはしゃいでいる場面の音楽が~

冬ソナ~。

ピアノの軽快な音楽です。

チュンサンとユジンがタクシー降りて校門に向かって走るところの曲です。

前見た時もこれだったのかしら…記憶なくて…。

気付くはずだから前のは違うと思うんだけど…

色々違うとなると録画しなくては…と思ってしまう病気~

かなり音が悪いと感じたのですが、どうでしたか?

半額!?

2012-06-08 10:58:44 | 作品について
ドリームハイのDVDがまた出るってメルマガが来たけど、特典映像がないだけで半額になるって。

特典って1枚だけだったのにそんなに違うの?

他のドラマもそうなのかしら…

値段設定に疑問です。

bofi


ドリハイ2も発売になるとのことなのでちょっと今まで見た感想など…

私が思うに設定が奇抜すぎたんじゃないかと感じます。

アイドルとしてデビューした人が勉強している人たちと同じ学校に入って歌やダンスで競うってありえないですよね?

しかも、その学校はおちこぼれが集まった感じの学校になっているわけだし勝負にならない筈じゃないの?と感じます。

歌よりもダンスが主体になった舞台が多い気もするし、ダンスにあまり興味のない私はついつい早送り…

カン先生のような先生がいないし…

できの悪い生徒を助ける先生の力が弱すぎる気がします。

面白い場面もあるんですけどね。

そして私が気になるKペンダントは、時々持ち主が入れ替わってはいますが

特に御守りにしている感じもなく…この存在の位置もいまひとつです。

Kペンダント

2012-04-22 15:50:20 | 作品について
ドリハイ2の放送見てる人いないみたいだけど…

私のお目当てのものがやっと出てきたので書いちゃいますね~。それは



ペンダント。

「一番大切なものを出せ」と言われてリアンが出しました。



この子です。

1話の冒頭でスヒョン君とヘミ役になってバスの別れのシーンを撮影してましたが

その時の小道具として確かにKペンダント出てきました。



スヒョン君首にかけてもらったペンダントをカットが入った後でリアンに返したんですよね。

リアンはその直後ドラマ現場からいなくなって撮影は中断。

ペンダントは小道具じゃなくてリアンの私物だった?

イマイチよくわからない設定で…

わかる方いらっしゃったら教えてジュセヨ。


このペンダントのために見てたのになんともモヤモヤ。


正官庄はもうメイキングも出払ったし終わりかと思ったらアンケートの6弾めも始まりましたね。

いい写真はもうなくなったのか?最初の写真に戻ってますが…

母の日の贈り物ねぇ。贈るなら財布のひもも緩むか?

ファミマで緩めてきちゃったからなぁ。そして



これも届くしねぇ…。

もう前倒しで買っちゃってるんだもの~。

理事長は

2012-04-16 15:39:36 | 作品について
ドリームハイのスチール撮影の時PDさんたちが「理事長は勝負師のイメージ」と仰ってましたね。

その中でもビックリしたのは

『いつもペンダントの裏表で最終決定をする勝負師』というもの。

ペンダントってそんな風な使われ方するはずだったのかしら?

そんな運任せみたいな…


(メモです)



メガネのかけ外しをちゃんと両手で行なうお行儀の良いヨンジュンさんです。




ちょっと先のことになりますが、5月7日(月)21:00からBSプレミアムで四月の雪があります。

放送時間は1時間48分なのでオリジナルの方でしょうね。

まだまだ続く・・・

2012-04-14 15:58:52 | 作品について
History of ペ・ヨンジュン ドリームハイ編はいったいいくつまでやるんでしょうか・・・

誰も知らない・・・?来月もたっぷりとドリームハイメイキングだそうです。

なかなか復帰しないからこれが続くのね、きっと。


今日はスチール撮影の映像でした。



売ってある2本のメイキングにもなかったヨンジュンさんのスチール撮影がやっと見れました。

サングラスもかけて撮ってましたがお蔵入りになったのですね。



トンボの眼鏡っぽかったから、正解かも。ハミョンらしくない気がします。

撮影合間の姿はめっちゃカッコいいんですが…



ヨンジュンさん、10話の名古屋のライブのストーリーについて熱く語っていました。

夢を見失った中年の日本人歌手が若者たちに触発されてまた成功する話でしたが

やたらと興奮してしゃべっていてキャプると最高です。























楽しそうだなぁ。

日本人の歌手が必要なお話だったからキャストが見つからなかったのかな?


ドラマの中もこの髪型にすればよかったね。とっても似合ってる。

気になるテサギ最終回の解釈

2012-03-27 14:14:27 | 作品について
太王四神記の最終回。

チュシンの王は死んだのか?

このテーマで書かれているページが先日紹介した韓流ファンVol.4にあります。

著者はsatovicさん。

MBCの掲示板が炎上したことに始まり、幻のシナリオについて触れられており

キハの微笑が全てを包んだドラマバージョンはそれはそれでよかったのだと。天晴れムンソリ。

チュシンの国とは何だったのかは結局わからなかったけれど、戦わないヒーローの誕生がこのドラマの最大の魅力か?

と、いうようなことが(ざっくりですが)書かれていました。


わたしは、作家さんが書かれた幻のシナリオを読んでいないので詳しくはわかりませんが

聞くところによると、最後は現代のヒョンゴと子スジニがインチョン空港で韓国の話をしているとか?

詳しくご存知の方教えてくださると嬉しいです。

私としてはそこまであったほうがよかったとは思わないですけど、生き残ったタムドクが生き生きと暮らす様子は見たかったなぁ。



太王四神記の頃

2012-03-27 11:19:43 | 作品について
先日総合ニュースでの記事で「誰この方?」状態だったパク・チャンシク氏の昔のインタビューが出てきたのでご紹介です。


もとサイトは見られなくなっていましたのでコピーサイトからです。

《太王四神記》総まとめ│ 「英雄とは何かと思ったら成功だと思う」
(要するに太王四神記についてのインタビューです。2007年11月)



製作期間3年、製作費400億ウォン。 <太王四神記>を記述するには、必ずこの言葉が付いて回る。

製作規模と期間はもちろん、コンピュータグラフィックス、この作品のもう一つの俳優といえるほど、コンピュータグラフィックを多く使用された《太王四神記》は、その制作過程だけで一つの大河ドラマなことだろう。

3年間、ドラマの制作を総括したキム・ジョンハクプロダクションのパク・チャンシク理事に会って "太王四神記"がブラウン管に放映されるまでの話を聞いた。

Q:3年ぶりにいよいよ終わりに行く。どんな気持ちなのか。

パク・チャンシク:視覚的にだけ見れば、《太王四神記》は、これまでの作品の中で最高の努力をして最高の完成度を見せていると確信している。
もちろん欠点もあり、作品性の面から見たときは、視聴者たちごとに言葉が異なることもありますが、視聴者たちがこの作品を見て英雄とは何かと思ったら成功だと思う。
実は今からが問題だ。もう《太王四神記》を持って全世界にマーケティングをする必要があるからね。撮影終わったら一緒に動かなければならない。


"アジア全体が楽しむことができる、グローバルなドラマ"

Q:海外では、現在の反応がどうなのか。 日本では劇場上映もするが。

パク・チャンシク:ペ・ヨンジュンの人気と、我々が《太王四神記》で追求した方向が、日本側の好みに合致したようだ。
《太王四神記》は、基本的に5.1チャンネルで見るからそっちの劇場の需要とよく合った。
作品のクオリティを高める試みが成功したわけだ。 NHKの場合は、<太王四神記>を国内放送よりも細かく説明している。
俳優の一挙手一投足に応じながら、小さな傷のニュースまで報道する。

Q:だが<太王四神記>は輸出を通した収益が前提になってこそ成功する程多くの製作費が入った。 400億のドラマを制作した理由は。

パク・チャンシク:最初から400億を予想したのではなかった。本来はその半分ぐらいと考えた。
(笑)この頃視聴者たちの目の高さはすべてハリウッドの映画に合わせている。カメラアングルでもCGにしてももうハリウッドのレベルに追いついていないと難しい。
それをあわせてみると製作費も増えて1年半かかりさらに6カ月、また6ヶ月としながら、最終的に2年くらいとった製作期間が1年さらに遅くなった。
この作品の目的は、アジア最高の見どころを作ることだった。
世界までじゃなくても、アジア全体が見て楽しむことができるグローバルなドラマを作る時だと思っていた。
アジア人の見どころだけを満たしてくれることができる要素を見つけることができている場合は、ハリウッドに自信を持って対抗できると思う。

Q:ペ·ヨンジュンは、アジア市場のための最も強力な武器だ。あるメディアでは俳優がキャスティングされたのでなく製作会社とペ・ヨンジュンの合作という表現まで使ったが。

パク・チャンシク:それは否定しない。ペ・ヨンジュンがあったから、私たちも投資を引いてこられた。
しかし、韓流のためにペ・ヨンジュンをキャスティングしたのではない。
ペ・ヨンジュン側でキム・ジョンハク監督とソン・ジナ作家とともに作業したいという意向を明らかにした。
そうするうちに自然に韓流市場を念頭に置いた投資が入ってきて、我々が最も望んでいたドラマを撮ることができた。

Q :しかし、一部では台本を置いてペ・ヨンジュンが製作陣との意見の相違を見せたという報道もあった。

パク・チャンシク:全くありません。それはシナリオの定義について勘違いしているからだ。
どのようなドラマも、まだ作家が撮影直前まで一人で書いて渡します。しかし、私たちのドラマは撮影前に台本が全部出てきて、それをすべて読む。 CGやセットやそのようにすることができるではないか。
そして作家の基本的な路線があるが、監督や俳優は他の路線で行くことを考える。
特に監督と作家は色々な俳優と作業するが、俳優は基本的に自身にフォーカスを合わせて、相手俳優との呼吸を考える。
そのため、監督や作家が発見できなかったことを示すことができる。これは摩擦ではなく、合意だ。
もちろん、作家がシナリオの大きい構成を整えるが、具体的な方向は皆一緒に相談する。

ハリウッド撮影技法に次ぐと確信している

Q:シナリオの概念が既存のドラマと違うようだ。

パク・チャンシク:そうだ。このような規模のドラマで台本は作家一人だけのものではない。
事実<太王四神記>を作りながら最も痛感したのがシナリオの重要性である。
シナリオというのは作家の完成度もあるが、監督と俳優の完成度もある。
シナリオに荒野が登場するシーンがあれば中国に行くべきなのに、その当時の東北工程のために行けなくて、すると他の代案を探さなければならない。
CGも難易度に応じて、数ヶ月前に撮らなければならことがあって。 1話出てきた神話の中のシーンのようなものは数ヶ月かかる。
このような部分でシナリオが事前に出てきてこそ、必要に応じ製作することができる。
ところが、今回は24部までするというのは出たが、シナリオが完全でなくて完全事前製作ができなかった。

Q:製作が1年遅れた。 どの部分が問題だったか。

パク·チャンシク:プレッシャーもとても大きかった。このドラマ滅びれば韓流も終わりだという話があまりにも多かったから。
満足のいく結果が出るまで製作を続けた。特にCGが問題だった。数千カットCGを使って見ると予想できなかった問題が多かった。
たとえば、ブルースクリーンの前で演技者が後に谷があると考えて演技するとNGがはるかに多く出てくる。
そのため、一日に一カットだけしか撮れないことも生じて。こんなところで負荷が発生したか何度も問題が生じた。
グラフィックの費用は、全体の製作費の20%近く程度かかったが製作期間が長くなり、製作コストも幾何級数的に増えた。
このような部分で事前制作が切実に必要である。事前製作をするためには、撮影前に台本が70〜80%出てこなければならない。

Q:<太王四神記>の程度の規模を持った作品を作るために、制作チームは、どのように運営したか。

パク・チャンシク:製作システムではなく人の問題だ。もちろん製作システムは、ハリウッドのようにするのがいいだろう。
しかし、撮影のノウハウはどのような部分でもハリウッドよりも、私たちがいいと思います。
<太王四神記>のスタッフは15年の間同じ人だ。だから基本的にお互いに知っているのだ。
監督がなければ、助監督が、監督がしなければならない部分を、カメラ監督が代わりにすることもあるし。これが私たちのシステムだ。家族が作ったドラマだ。
そこに台本が撮影にふさわしい方式で整っているように出てくれば良い。他のものは問題ない。
台本が遅く出てくることをどうすることはできませんが、事前製作だけは必ずしなければならない。
その次は装備だ。 CGを使ったりスペクタクルシーンを撮るときは、機器が変わらなければならない。

Q:撃毬大会シーンは、特にスペクタクルとCGが一番派手に結合した。

パク・チャンシク:撃毬大会の場合、ハリウッドに負けない設備と努力が必要だった。
カメラが6台以上必要であり、撃毬の動線を取るためにすべての機器を、モーションコントロールに使用した。
そして撮影に必要な特別な機器を移動するには、トラック一台入る。
また、移動シーンのためにサッカーの試合を撮影する時、カメラが付いていくことができる装置も設置しなければならなくて、同時録音に必要な装備も新しく使わなければならない。
撮影しながら本当に試行錯誤も多かったが、個人的にはハリウッドで撮影する手法に次ぐと自評する。
<太王四神記>のような作品を他の人がまた企画したり製作すればモデルになることができるようだ。
近道で行くことができるのに無謀に帰ってきたんだから(笑)


"この作品はメロドラマではない"


Q:このような莫大な製作費をかけて戦闘シーンより戦わない王の話を盛り込んだ。 他の見方をすれば常識に反するものと言えるがそのような方向を選んだ理由は。

パク・チャンシク:企画段階では、高句麗を扱ったドラマが多かったが、高句麗は見えず、スターだけに見える場合がほとんどだったと考えていた。
それが残念で、この時代の英雄がどんな人ということが重要だった。
そして真の英雄とは何か、果たして土地だけを奪う人だったのかを考えた。だから、人々を殺さない王、人間的な王の話が必要だった。
大規模の戦闘ではなくそのような部分に焦点を当てたかった。なぜ戦ったか、何のために戦ったか。

Q:ところで結果は、広開土大王がどのような王なのかの話よりもファンタジーではなかったか。

パク・チャンシク:もちろん、時代劇では、事実性を探すことができる。しかし、高句麗の場合、そのようなデータが多くない。
私たちが高句麗を再現しても、それが本当に高句麗と同じだろうか?
だから、ファンタジーで作ったというわけではないが、歴史の話を見せることよりも、今のグローバルな流れに合わせて話を作りたかった。

Q:しかし、ファンタジーの要素のために定型化されたキャラクターで俳優たちの演技に制約があったとの指摘もある。 ムン・ソリの場合、本人の演技力に比べて残念だったという指摘がある。

パク・チャンシク:ムン・ソリの指摘があるということは、我々も知っている。 "ペ·ヨンジュンと合う合わない"と言うが、この作品はメロドラマではない。
この作品で必要なのは、ムン・ソリのように演技のプロの情熱を持った人だった。
たとえば、済州島で撮影をすると数日前に降りて行って馬に乗る練習から武術までそのままリハーサルをする。
そして撮影をする時も馬からすぐに降りて、その荒い息のまま、次のカットを撮って。
きれいに見える代わりに、その状況に情熱を尽くすということだ。
<太王四神記>のような作品には、そのような俳優が必要だ。他の俳優たちも同じだ。 特にチェ・ミンスは本当にそのような俳優がいない。演技する前に、徹底的に研究をしてくる。やつれた姿ワンカットを見せるために、ご飯を数日間食べない俳優がどれだけあるかと思う。

Q:韓流スターでない俳優としてペ·ヨンジュンはどうだったか。

パク・チャンシク:同じだ。すべてのアクションシーンのリハーサルを実際のようにそのままとったし、台本の助詞ひとつ落とさなかったよ。
制作費がもっとかかってもドラマを作らないことができない俳優だ。
骨が折れたが、撮影中にそのような俳優たちの姿を見て幸せだった。

Q:<太王四神記>以後、韓国ドラマは、どのような方向に行こうか。

パク・チャンシク:これからドラマは基本的に政府の政策の一環として作るべきだと思う。
放送局と外注製作社の役割にだけ縛れば何もならない。自動車数台に比べ、映画1本が優れているのに、なぜそうしないか。
少なくとも前半か後半一つずつグローバルな作品を作らなければならない。政策的に大きな画像を描いて国家ブランドに出なければならない。


なんだか嬉しい

2012-03-05 14:26:46 | 作品について
昨日はドリームハイ2の無料放送がありました。ご覧になられましたか?

私はまだです。

評判いい記事を見かけないし…なんとなく躊躇っています。

が、いつものあらすじ探しに出かけました。

そんなに悪口言わないで視聴されているようなのでホッとしましたがそこで発見



Kペンダントです!

2にもこれが生きていたんですね~~~。なんかこれだけで感激している私。

ペ・ヨンジュン(ハミョン)が後ろに見える気がする~

危ない?

BS放送では今日は5話ですね。こっちも楽しみです。


ヨンジュンさん、お元気なのかお元気じゃないのか…

調子はいいのか悪いのか…

心配だけどどうしようもないね。



スヒョン君が花男の台本読みに参加していたという記事が出ていて、動画があったのでみてみたら名前すら出ていない…

新人俳優と言われてます。しかも下ろされてるし~

今は勢いの止まらないスヒョン君なのに…監督と合わなかったのね。



でも、こんな血だらけになる役やらなくてよかったわ~(負け惜しみ

ドリームハイ

2012-02-22 13:15:35 | 作品について
月曜日からBSで始まったドリームハイ。ご覧になってますか?

ちょうど晩ご飯の支度の時間なのでじっと見ていられないから、どうせならと日本語で見ています。

『何でサムドンは「だべさ」とか言ってんの?そんな感じの言葉だったの?』

と不思議がる息子たち。

声の感じとかとっても合っていると思いました。声優さんよかったです。

ペ・ヨンジュンの吹き替え担当になってしまった感のある萩さんですけど、かなり落ち着いた低い声に徹していますね。

ジンマン先生のほうが、ちょっと「ん?」と思いました。

1話や2話には理事長のナレーターが入るじゃないですか。

最後まであれがあればよかったのになぁとどうしようもないことを思ってしまってます。



さてさて、地上波の放送情報です。

テレビ金沢で2月29日 朝9:30から放送開始です。

広島ではスンホンさんの次は逆転の女王です。(明日から)

最近パクシフ関連が多いです。局内にファンがいる?

いよいよ来週から

2012-02-13 21:05:57 | 作品について
ドリームハイのBS放送まであと1週間になりました。

BSジャパンHP

ペ・ヨンジュン初めてのプロデュース番組です。

是非たくさんの人に見ていただきたい。毎週月曜と火曜19時からです。

BS放送が始まれば今よりは知られるでしょうし、地上波が始まればもっと見てもらえます。

今日レンタル店に行ったら、マイプリンセスが出払っていました。

10本おいてあるのに1本もない。

そして、検事プリンセスもたくさん借りられていました。

パラダイス牧場も・・・

これらのドラマ全部こちらで地上波でやっているものです。

冬ソナ完全版だって借りられていましたから、TVの影響はやっぱり凄いです。

早く放送して欲しいなぁ。広島でも・・・