THE SKI

SKIモーグルが好きです。夏のWJと冬は若杉高原おおやスキー場で滑ります。スキーは休業中です。NFL、競馬、読書、菜園。

まんが 「姉の結婚」「娚の一生」 西烔子

2015年03月07日 | 日記
上記の漫画を読みました。

実は読書もすきなのですが、最近ドラマ、映画の

原作はまんがが多いからです。

この西さんの漫画は面白かったです。

どちらも主人公は40歳前後の未婚女性。

そして後に夫婦愛を描いています。

夫婦愛、色々な形があると思うのですが。

私はこの漫画で描かれている夫婦愛好きです。

結納のときに、高砂人形を贈る風習がある地域がある

と思うのですが、その爺と婆が白髪なんですよね。

結納のとき送る意味として、「共に白髪が生えるまで」

という意味があるそうです。というかそれは

私が結婚するときに祖母に教えてもらったことなのですが・・・

この漫画で思ったことはこのような夫婦愛。

二つの漫画のストーリーは略奪愛?(この表現は違うか)

年の差婚、これがテーマ?

しかし社会的外見より夫婦愛が勝る。

この人が好きという気持ち

この人と共に年月を重ねたい。

相方が亡くなっても、この人の妻、夫でよかった。

遺影を前に語る人の姿、それが印象的です。

永久の愛ってのはないと思うのですが、

この人の妻、夫でよかったって思える気持ち。

夫婦の原点ではないかなと思います。

それを描いているように思うのですが・・・なんかくさいですけどね。

でもなぜかこのようなくさい話、嫌いではないです。

西さんの漫画他のがあれば読みたいですね。

楽しみな漫画家です。


あ、そうそうエア台の手前で止まるのやめましょう

2015年03月01日 | 日記
あ、そうそう、書き忘れた。

エア台の途中で止まるのやめましょう。

インスペまあいいでしょう。

しかしコブだけ滑るために。

エア台をつぶしてはモーグルの意味がありません。


気持ちはすごく分かるのですが、エア台付近は

繊細です。特にトランデション。

エア台のラインに入るなら飛びましょう。

決してエア台付近雪をためないようにしましょう。

これはマナーです。

今日もトランデション左側にチェックのコブが出来始め

アールがなくなって抜けっぽいエア台になりました。

オープン当初はそれもなかったんだけどね。

私は台をよく見るので飛んでて変化があれば気がつきます。

あとランデイングも変わってくればなんとなく分かります。

けど飛ぶってことは危険が伴います。

できるだけ安全にいきたいですよね。

なのでエア台手前で台を避けるのはやめましょう。

リップずっても、飛んでいる子供に恥ずかしいですよ。

こんなこと書くのはダメでしょうか?

傲慢でしょうか。

でも危なくなることは、やめて欲しい気がします。

今シーズンラストかな?

2015年03月01日 | 日記
今シーズンおそらくラストでしょうね

まだ雪はありますが、シチュエーションが良くなりそうにない




とりあえず大屋エア台までの流れ・・・

今日は意外に飛ぶ人少なかったなあ?というわけでもないのでしょうが

エア台できて間もないのもあるのでしょうか?

飛ばずに3.5mピッチのコブをすべる人多数。

というのも4.0mはやや間延びしたコブ。

それよりもモーグルっぽく3.5mで・・・

って考えの人かなあ?

私も昔そういった考えしていましたが、今は少し考えが違います。

ピッチいかんに関わらず、どんなバーンでも対応できる滑り。

これが引き出しの多い人だと思うのです。

でも・・・エア台も引き出しですよね。

ということで飛んでみました。

大屋のエア台は特に1エア、ハチ北ほどではけっしてないのでしょうが

ハチ北のスーパーモーグルのエア台は飛んだことない私ですが・・・(^_^;

まあランデイング付近が落ち込んでいる?まあ斜度的に24、5度くらいは

あるんでしょうかね。若干恐怖心をあおる。

怖いですよね。私も最初は怖い。でも・・・

夏のWJをして怖くなくなりました。今日も途中から全然怖くなく。

自分では飛べているというか安定感のあるエアを飛べました。

と思います。ただ・・・スプしかできないですね。

もう少しがんばればというか、飛びなれればツイくらいはできるでしょうが・・・

しかしアップライト系のエアができてもなあ。って感じです。

バッコくらいできればいいか?まあオ練習してみよう。やはり

シーズン1回か2回のエア台では3かけるまでには至らない。

しかし夢ですよねえ。この大屋のエア台で3かけるのは。そして

滑り降りるのは・・・夢だ。2エアもあるんですよね私。もう1つ

夢が・・・それにはオフの努力と家族平和。雪で回数必要です。

がんばろう来年。



デラがけの途中です。すでにモサ雪。

私の嫌いな雪になってきました。

結局今日もモサル前は良かった。モサル前は

板、接雪できていたような気がしてたのですが。

モサッたら・・・ドンドン滑りになっちゃいました。

まだまだです。修行が足りません。



素晴らしく綺麗なバーン

今シーズンも楽しませてもらいました。

ありがとう若杉高原大屋スキー場。

おりがとうこんな素晴らしいバーンを管理してくださった

スタッフの皆様。感謝、感謝です。

そして「好きです!若杉高原大屋スキー場」

Twitter「ガブッと」