小樽をたっぷり歩いて観光しましたが、saltさんの奥さんに小樽運河の方はいかれたのと聞かれ・・・
ここ北海道にいったら行ってみたかった所だったんだぁと写真を見せてもらって気づき、見れずじまいかとちょっとがっかりしてたら、積丹半島、神威岬、島武意海岸に行くから小樽運河もよって見てから行こうということになりあんなに歩いてたっぷり楽しんだ小樽にまた行けることが嬉しくなる(^^)
運河を沿いを歩きながら行くと船がならんでいるところで写真をとっていたら個人でクルザーを所有してる方がいてお話をして中を見せていただく事になり、さらに気前よく乗せて下さいました。風をきり波をきり気持ちがよくリッチな気分を味あわせていただきました。
奥様もお子さんもいたのですが、快く迎えて下さって素敵な家族なのが使わってきました。
車の車庫入れの様に船を元の場所に戻すとき船と船の間にクルーザーを微妙な感覚で動かしながら入れられた~かっこいい~手元をパシャリ(^-^)/
このクルザーの持ち主の方は、小樽で観光客をクルザーに乗せてあげるお仕事してみようか検討しておられるようでした。海やクルザーを家族と楽しんでいる方なので小樽に来た人にも楽しんでもらいたいのかもしれません。小樽に今度行くことがあったらクルザーに乗る観光もあるかもしれませんね
小樽を後にして積丹半島、神威岬、島武意海岸へ
神威岬
島武意海岸
海が続き、能登半島で海は見て来たけれど、雄大さが違う、ずっと水平線がみえて地球は丸いと思わせてくれます。
でも昔の人があの円形にみえる海の先が滝になっていてそこまで行くと危ないと思う時代があったことも分かるな~と私の目でみたり考えたりすることはそんなもんだわ・・・冒険心や探究心がなければあの海の向こうにあるのもが見えなかったんだろうなぁ
今はそんな冒険心や探究心のある人が実際にいって滝じゃない事を証明してくれてこうやっていろんな所にいけるのだからすごいや
そんな私、うにはどうも好きでなくお寿司屋さんにいっても食べないといっているとsaltさんの奥さんが北海道のうには違い美味しいとの事
積丹うにの美味しいお店を地元の人に聞いて「ふじ鮨」へ
生うにちらし(6~8月)、握りずし(松)、たこザンギ、積丹巻(うに、鮑)
ここのうには食べれましたし美味しいと感じました。お寿司もこんな上等なものは生まれて初めて頂きました。いつもは回転ずしか金沢でもちょっと高めの流れてくるお寿司屋さん、金沢のお寿司屋さんはそれでもネタが良く美味しいのですがここのは本当にどれも美味しいガリまで美味しい~とびっこが好きなんですがたまに見つけて上越で買ってくるのとは大違いでした(@@)
夕方までに札幌に帰り夕飯は、KさんとMさん、Hちゃんと個室のある料理屋さんで頂きました。
ここで写真を撮るのを忘れてしまいましたが蟹のサラダの蟹が美味しかった~
そして初めて会ったと思えない3人と周りの音も気にならずゆっくりお話しできてよい時間を頂きました。
朝から夜まで盛りだくさんの1日でした。