Sometime Somewhere

気ままに撮った花々を、気ままにアップしています。
お越しくださった際、足跡を残してくださるとうれしいです。

鎌倉・光則寺…紅梅・白梅・白侘助(椿)

2012-02-26 23:01:20 | 鎌倉

やっとちらほら梅の便りが聞かれるようになってきました。

今日は長谷の光則寺へ…

Img_0683blog Img_0744blog 客殿脇の紅梅がちょうど見頃になってきました。

昨年に比べると約1ヵ月遅れですが、この花が咲き始めると、境内のほかの梅たちもそろそろ。。

                          

                          

                          

                                                        

                                                        

Img_0704blog 本堂脇の「白侘助(しろわびすけ)」、清楚な花をつけていました。

白花のワビスケはこの種類だけです。

早咲きで花つきも良く、茶花として人気があります。

白侘助を初めて知ったのはここ光則寺で、一目で清楚な花姿にファンになってしまいました。

今考えると、椿に興味を持ち始めたのは、ここからだったように思います。

                                                        

                                                        

                                                        

Img_0757blogImg_0753blog 本堂脇の池のほとりに咲く椿「太郎冠者」を白梅越しに。。

ピンクの花がたくさん咲き始めて、見ごたえ十分です。

「太郎冠者(たろうかじゃ)」

花色は紫色をおびた桃色で、葉はやや長めで先が尖っています。

名は狂言の舞台で開口一番に口上をのべる太郎冠者と、この花が季節の最初に咲くことにかけたものではないかと記述されています。

葯(やく)が退化し、花が小ぶりで早咲きの品種ができることがあり、それが侘助の起源と考えられているそうです。

                                                        

( 2012年2月26日撮影  鎌倉・光則寺 )

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椿(2)…2011年大船フラワーセンター

2012-02-23 23:51:23 | 大船フラワーセンター

昨夜のサッカー・オリンピック最終予選、対マレーシア戦、勝ちましたね♪

今日行われたシリア対バーレーンで、シリアが負けたことで、日本はバーレーンに引き分け以上でグループ1位通過が決まり、オリンピックへの出場が決まることになります。

明日はザックジャパンのアイルランド戦、こちらも楽しみです♪♪

                   ******************

Img_4941blog 「白露錦(はくろにしき)」

淡いピンクに濃淡の吹き掛け絞りと小絞りが出る、優雅な雰囲気の椿です。

椿の図鑑に載っているのに比べると、全体の色が淡い感じですが、個体差があるのでしょうね。

                                                       

                                                                                                              

Img_4946blog 「菊更紗(きくさらさ)」

図鑑では花の特徴について“淡桃地に縦絞り~小絞りが数多く入る”となっていますが、これはやや濃い目の桃色地に白の覆輪です。

上記の白露錦と同じで、栽培の環境などによって、色や絞りが違って出るのかもしれませんね。

花の芯は開ききっても小さい宝珠が残る宝珠咲きです。

                                                        

Img_4951blog Img_4948blog 「加茂本阿弥(かもほんあみ)」

花も葉も肉厚な品種です。

蕾は丸くて大きく、開花前に先端から雌しべの柱頭を覗かせるのが特徴だそうです。

茶花として白玉椿と共にこの花の蕾が好まれるそうです。

別名の「窓の月」は、このまん丸な蕾から付いた名なのかもしれませんね。

鎌倉では、大巧寺と東慶寺に植えられています。

                                                        

Img_4966blog Img_4962blog 「加茂川(かもがわ)」

白色の一重咲きで、尾張地方に古くからある品種だそうです。

上の加茂本阿弥に似ていますが、お椀を伏せたような花姿が可愛いですね。

                                           

                                           

                                                       

                                                        

( 2011年2月26日撮影  大船フラワーセンター ) 

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椿…2011年大船フラワーセンター

2012-02-22 23:12:21 | 大船フラワーセンター

なかなか春が来ず、花の開花が遅れているため、アップする画像が無くなってしまいました。

少しずつですが鎌倉の梅が咲き始めたとの情報がチラホラ聞こえてきていますので、撮影に出られる週末までの3日間は、今まで撮りためた中からご紹介できなかった花などをご覧頂こうと思います。

今日と明日の2日間は、昨年(2011年)2月26日に大船フラワーセンターで撮った椿です。

Img_4798blog Img_4801blog 「花仙山(かせんざん)」

島根県産で別名「不昧公(ふまいこう)」

画像では花は白色に見えますが、白に近い桃色なんです。

椿の図鑑の記述によると、原木は八束郡玉湯町大谷の旧家にあり、1970年に地元の愛好家が近くの青メノウを産出する山の名にちなんで命名し、発表をしたのだそうです。

                                           

                                           

Img_4812blog 「玉の浦(たまのうら)」

濃い紅色に白の覆輪がとても鮮やかで美しい椿です。

五島列島福江島の野生ヤブツバキの突然変異種だそうです。

鎌倉の大巧寺や光則寺にありますが、ちょうど撮りごろの花になかなか出会えません。

                                           

                                                        

                                                       

                                                        

Img_4818blog Img_4819blog

「金花茶(きんかちゃ)」

中国・広西自治区南部産です。

光沢のある黄色の花で、1980年に日本に導入され、日本では現在約40種の黄花の雑種が発表されています。

鎌倉・光則寺は鉢植え、東慶寺では地植えにされています。

                                                        

                                                       

                                                        

Img_4939blog 「竜田錦(たつたにしき)」

淡紅色または桃色の地に、紅の縦絞りが入る一重のラッパ咲きです。

                                           

                                           

                                           

                                           

                                                       

                                                        

                                                        

( 2011年2月26日  大船フラワーセンター )                                                                                                               

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コハコベ(小繁縷)、オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)

2012-02-20 23:14:13 | 鎌倉

明月院のあと、北鎌倉の踏切沿いで野の花探しをしました。

春になるといろいろな野の花が咲き、中でもカテンソウの群落は見事で、雄しべが跳ねて花粉を飛ばす瞬間を撮ろうと必死になったことが懐かしい場所です。

日当たりはいいのですが、やはり野の花も成長が遅れているようで、コハコベとオオイヌノフグリしか咲いていませんでした。

けれど、十分楽しむことができました♪

Img_0622blog Img_0638blog

「コハコベ(小繁縷)」

ナデシコ科ハコベ属でハコベと同じく、いたるところに生える1~2年草です。

ハコベに似て、ハコベより全体的に小さいからコハコベ。

茎が暗紫色をしているものをコハコベと見分けるといいのではないでしょうか。

Img_0617blog

開き始めたコハコベです。

細かな毛に包まれたガクから、ちょこっと覗いた白い花の姿がとても可愛いくて、しばらくモデルになってもらいました♪

                        

                                                        

Img_0650blog Img_0648blog 陽が少し足りなかったせいか、花は全開ではありませんでしたが、少し閉じ加減の姿もなかなかのフォトジェニックです。

それに、ここのは少し花の色が淡い印象。

右のはこころなしかピンク色が入っているように見えました。

「オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)」

ゴマノハグサ科クワガタソウ属、ユーラシア、アフリカ原産の2年草です。

イヌノフグリより大きいからオオイヌノフグリという名がついた・・・のでしょうね。。

Img_0662blog オオイヌノフグリとコハコベが仲良く咲いていました。

もう少しすれば、ヒメオドリコソウやホトケノザ、カラスノエンドウたちも仲間入り、、、賑やかになります。

                                     

                                     

( 2012年2月19日撮影  北鎌倉踏切沿い )

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北鎌倉・明月院…ソシンロウバイ(素心蝋梅)、マンサク(万作)、ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)、ナ

2012-02-20 00:16:23 | 鎌倉

ソシンロウバイ(素心蝋梅)が綺麗だと教えていただき、北鎌倉駅から徒歩10分の明月院へ行ってきました。

このお寺はヒメアジサイの咲く“あじさい寺”として知られていますが、早春のソシンロウバイ、春のシダレサクラ、初夏のハナショウブ、秋は紅葉と一年を通して楽しめます。

Img_0477blog Img_0508blog 総門を入り山門まで続く石段の脇のソシンロウバイの木は境内で一番の大きさです。

石段を上がって行くと、甘い香りがしてきます。

境内には他にも10本近くのソシンロウバイの木がありますが、本堂脇のは花数は少なめですが、風情がありました。

ちょうどソシンロウバイを撮っているときに粉雪が舞って、陽の光とソシンロウバイの黄色の花との幻想的な風景に感動。。

                                                        

Img_0537blog Img_0541blog

「ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)」ではないかと思います。

早春に咲き、花弁が肉厚、色も濃い目の印象です。

スイカズラ科の落葉低木で、鎌倉ではウグイスカグラは見かけますが、これはたぶん初めてだと思います。

ただ、ウグイスカグラとミヤマウグイスカグラの見分けは難しいようですので、、、「たぶん」と言うことにさせていただきました。

                                                        

                                                       

Img_0503blog Img_0498blog 枯山水庭園の後ろ側にあるマンサク(万作)の花が、満開でした。

“春にまず咲く”マンサクに続き、もうすぐ梅も咲き始めるでしょう。

                         

                                           

                                           

                                                        

                                                        

Img_0596blog境内で見かけた大きな実、姿はロウバイの実にそっくりですが、大きさは2倍以上、、、栄養が行き渡ったロウバイの実かなと思っていたのですが、以前アジサイの頃に撮った「ナツロウバイ(夏蝋梅)」の花が咲いていたことを思い出しました。

中国原産でロウバイ科、名に付いている通り夏に大きな白い花をつけます。(花の画像は2009年6月4日に撮影をしたものです)

 ( 2012年2月19日撮影  明月院 )

                                                                                                                                           

Img_6265blog Img_6274blog

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鎌倉・宝戒寺…フクジュソウ、ツバキ、ロウバイ

2012-02-18 22:10:26 | 鎌倉

鶴岡八幡宮の交差点を右に行った突き当りにある宝戒寺(ほうかいじ)、今の時期は大きな枝垂れ梅と思いのままという品種の梅、そして福寿草で知られています。

Img_0438blog 12日に行ったときは、福寿草は咲き始めていましたが、梅はまだ蕾のままでした。                                     

Img_0454blog

                    

                  

                  

                   

                                                       

                                                       

Img_0446blog Img_0451blog Img_0453blog 境内の奥にはたくさんの椿の木があります。

ちょうど撮りごろの花は少なかったのですが、梅の代わりに…というわけではありませんが、少し楽しむことができました♪

椿の品種は名札が付いていないと判別できないのですが、3枚目の赤い椿はたぶんヤブツバキ(藪椿)ではないかと思います。

                                                        

Img_0439blog 大聖歓喜天脇のロウバイ(蝋梅)がまだ綺麗に咲いていました。

例年でしたら、このロウバイの花越しに白梅、鹿児島紅、ピンクの枝垂れ梅などが見ることができるのですが、今年はまだ蕾の状態でした。

                                     

                                                        

( 2012年2月12日撮影  鎌倉・宝戒寺 )

                                     

                                       

                                       

                                                         

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鎌倉・海蔵寺…フクジュソウ、オオイヌノフグリ、ハコベ

2012-02-17 22:11:31 | 鎌倉

更新が滞ってしまいましたが、先週日曜日に撮った花たちの続きです。

Img_0399 Img_0394 北鎌倉の円覚寺から東慶寺の山門まで行ったのですが、山門から見える境内には梅の咲いている様子が感じられなかったので、入山せずに亀ヶ谷の切り通しへ。

切り通しを抜け横須賀線の線路沿いのフラサバソウやヒメウズ、ホトケノザなどが生えている場所に寄ってみたのですが、きれいに刈られたままで、まだ何も生えていませんでした。

海蔵寺でも何も無いのかもしれない…と思いながら境内に入ると、フクジュソウ(福寿草)の黄色い花が咲いていました。

まだ咲き始めたばかりのようで、例年に比べ数が少ないように感じましたが、まだあちらこちらに蕾が顔を出していましたので、これからもっと楽しめると思います。

海蔵寺で一番に咲き始める寒紅梅は4~5輪程度。

満開になるのはまだまだ先になりそうです。

Img_0409_2 Img_0415tr 海蔵寺へ行ったときのもう一つの楽しみの場所。

境内へ入り口右手にある竹林のある土手には雑草と呼ばれてしまう野の花が咲き、土手の斜面にお腹をつけると、花がちょうど撮りやすい位置にくるのです♪

やはり雑草でもこの寒さで成長が遅れているのでしょう、咲いていたのはオオイヌノフグリとハコベ ぐらいでした。

オオイヌノフグリは陽をいっぱいに浴びるためか、はたまた、虫たちが来るのを待っているのか、花弁を思いっきり広げて、まるでパラボラアンテナのように見えました。                                                   

                                                        

Img_0425Img_0420tr ハコベ(繁縷)はナデシコ科ハコベ属の1~2年草です。

花は直径6~7ミリだそうですが、ここのは4ミリぐらいしかなかったように思います。

春が来れば、花も大きくなるのかもしれませんね。

( 2012年2月12日  鎌倉・海蔵寺 )

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鎌倉・円覚寺…ツバキ、福寿草、梅

2012-02-13 21:29:29 | 鎌倉

昨日は、円覚寺~亀ヶ谷切り通し~海蔵寺~宝戒寺~大巧寺の15000歩コースを歩きました。

福寿草は立ち寄った全ての所で咲いていましたが、梅は円覚寺塔頭の龍隠庵のみで、他のお寺ではまだ蕾の状態でした。

やはり、昨年に比べ半月ほど遅い開花になりそうです。

Img_0324blog 今日は円覚寺の境内で撮った花をご紹介します。

円覚寺にはたくさんの塔頭(現在は19)がありますが、雲頂庵から白雲庵、富陽庵に至る参道脇は、野草や藪椿、連翹などが咲くお気に入りの場所です。

数年前から大きな木の剪定が大規模に行われ、日当たりが良すぎてしまい姿を消してしまった草花があるのですが、それでもいつも立ち寄る道になっています。

                                           

                                                       

                                                       

                                                        

Img_0332blog龍隠庵では福寿草と白梅が咲いていて、やっと早春の花に出会えた思いがしました。

Img_0336blog_2 Img_0342blog_2

      

      

      

      

                                           

      

Img_0359blog Img_0353blog 円覚寺の一番奥、黄梅院の境内ではマンサクが8分咲きでした。

梅はまだでしたが、ロウバイ(蝋梅)とマンサク(万作)の黄色い花は、華やいでみえました。

黄梅院の入り口手前の白玉椿(たぶんそうだと思うのですが、、、)、なかなか綺麗な状態の花に出会えないのですが、久しぶりに咲き始めの状態を撮ることができました♪

                                           

                                                        

( 2012年2月12日  円覚寺 )

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一年前(2011年)の鎌倉風景

2012-02-11 22:58:25 | 鎌倉

今日は撮影に出られず、新しい画像が無いため、一年前の2月12日、雪の日に撮影をした画像ですが、雪と梅の風景をまたご覧頂こうと思います。

Img_4154blogImg_4150blog Img_4221blog Img_4234blog 前日の降雪で鎌倉は雪景色、2006年や2008年のような銀世界ではありませんでしたが、東慶寺境内の屋根などにうっすらと積もった雪と紅梅や白梅、マンサクなどとのコラボレーションは美しく、心に残るものでした。

                                     

                                     

                                                                     

Img_4326blog Img_4302blog 円覚寺・仏殿脇の白梅の幹には、うっすら雪が乗っかっていました。

福寿草は雪に囲まれて冷たそうでしたが、雲間から差してきた陽に花弁を開き始めていました。

                                                       

 

Img_4422blog 東慶寺・円覚寺とまわり、亀ヶ谷の切り通しを抜け、海蔵寺についた頃には雪はほとんどとけてしまって…

でも、ちょうど見頃を迎えていた花たちにとっては、凍えずにすんで良かったのかもしれません。

                                     

                                                       

                                                        

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この日最後に訪れた宝戒寺は白萩のお寺として知られていますが、早春には枝垂れ梅と福寿草も人気のスポットになっています。

今年はまだまだ蕾の状態ですが、もう少しすればきっと綺麗な花を見せてくれることと思います。

( 2011年2月12日に撮影 )

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ナノハナ(菜の花)、ヤエムグラ(八重葎)

2012-02-08 23:14:25 | 舞岡公園

Img_0267blog 公園内の水田の奥に、花が咲いている木が遠目に見えました。

何の花だろうと期待をしながら近づいてみたら、ソシンロウバイ(素心蝋梅)でした。

散策路脇でしたので、きっと植えられたものなのでしょうけれど、冬枯れの中で輝いていました♪

                                                         

Img_0271blog 鳥を撮るのは苦手なのですが、ソシンロウバイが咲いていた散策路脇をひょこひょこと行ったり来たり、餌をついばみながら歩く鳥がいました。

この鳥は「タシギ(田鴫)」だそうで、くちばしが長く、歩く姿がとても愛らしくて、、、

画像を大きくしていただくと、可愛い姿をご覧いただけます。

     

Img_0277blog Img_0280blog 近くにある農園の畑に菜の花が咲いていました。

果樹の木の下にぽつりぽつりと咲いている風情がとっても良かったです。

                  

                                                        

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一見すると多肉植物に見えるこの葉っぱ、人家近くの藪や荒地にごく普通に生えている「ヤエムグラ(八重葎)」の冬越しの姿ではないかと思います。

葉にある細かな下向きの棘があるので、茎をちぎって洋服につけて遊んだことが、どなたもあると思います。

春から夏にかけての葉は緑色ですが、このようなチョコレート色のは初めて目にしました。

バレンタインが近いから…なんてことは、無いですよね(笑)

( 2012年2月5日  舞岡公園 )

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コメント (2)
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