Sometime Somewhere

気ままに撮った花々を、気ままにアップしています。
お越しくださった際、足跡を残してくださるとうれしいです。

ジャコウアゲハ、アカボシゴマダラ、サトキマダラヒカゲなど

2020-08-30 18:18:49 | 横浜自然観察の森

今日は40日ぶりに瀬上市民の森へ行ってきました。
撮影は約3時間で約300枚♪
日影は涼しいものの、陽の当たるところは暑すぎ(+_+)
残暑の中の撮影は危険…ですが、花が待っているので。。

(久しぶりに撮ったヤブツルアズキ)


横浜自然観察の森の最後は蝶と少しだけ園内の様子を♪
 
ジャコウアゲハ

 
アカボシゴマダラ  タテハチョウ科

 
長倉口付近で咲いていたシュウカイドウ

 
園内にはこのような標識が随所に立てられています

 
 
木陰は風が抜けて涼しいのですが…

 
4つのネイチャートレイルごとに番号表示がしてあり、
園内図を見ながら自分が今どこにいるかがわかりやすくなっています
それでも、どこにいるか分からなくなったり…

 
サトキマダラヒカゲ  ジャノメチョウ科

 
霊園口の階段から見上げると、大きなクサギの木

 
横浜市選管札の森の最後はモンシロチョウ(?)


( 撮影日:2020年8月9、16日 )

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ウメガサソウ(果実)、オオバウマノスズクサ(果実)、ガンクビソウ、キンミズヒキ、ヒメキンミズヒキ、クサギ、ゲンノショウコ、ダイコンソウ、タマアジサイ、トチカガミ、ヒヨドリバナ

2020-08-29 22:33:28 | 横浜自然観察の森

横浜自然観察の森で見た花のご紹介は今日で最後となります。
明日は園内の様子を少し…
お付き合いくださり、ありがとうございました。


 
 
 
ウメガサソウ(梅笠草)の果実  ツツジ科
目玉の親父のような奇妙な…たぶん何かの果実だろうと思い、
とりあえず数枚撮影をしてきました
自宅で調べ、ウメガサソウの果実とわかり大喜び♪
今まで見たことが無く、見たいなぁと思っていた花の果実♪♪

乾燥気味の山地や丘陵の林内に生える5~10センチの多年草
茎の先に白色で径1センチほどの花を下向きにつけるそうです
来年はしっかり花を撮りたいと思っています

 
 
  
オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)の果実  ウマノスズクサ科
見覚えのある葉に大きな実が1個ぶら下がっているのを見つけました
今年の春初めて見ることのできたオオバウマノスズクサの果実!!
定規で計ったわけではないのですが、7~8センチほどの長さだったように思います
ネット検索で調べたところ、この後黒く熟し裂開し種子が現れるのですが
ちょうどゴーヤの実が割れる姿に似ていて、見たいような見たくないような…(^^;

 
 
ガンクビソウ(雁首草)  キク科

 
 
キンミズヒキ(金水引)  バラ科

 
ヒメキンミズヒキ(姫金水引) バラ科
ミズヒキの花と見比べると花弁が細いことが良くわかります
ただ野外でこの花だけを見つけた時は「ん??」と分からなくなってしまいます
まだまだ勉強不足…です
高尾・日影沢沿いの林道脇でもよく見ることができます

 
 
クサギ(臭木)

 
 
 
ゲンノショウコ(現の証拠)  フウロソウ科
自然園では目に入ったのは白花でした
舞岡公園では白と紅紫色が並んで咲いていたりするのですが♪
秋になればお神輿わっしょい♪♪花よりも楽しみです

 
ダイコンソウ(大根草) バラ科

 
 
タマアジサイ(玉紫陽花)  アジサイ科

 
 
トチカガミ(鼈鏡)   トチカガミ科
池や溝の浅い水中に生える多年草
図鑑によると
「葉は長さ4~7センチの円心形で長い柄がある。
裏面に空気の入った細胞があって膨れ、水面に浮かぶ」
とありました。なるほど(*^^)v
花弁は3個、2枚の画像の花はどちらも雄花で雄しべは6個あります
雌花は見つけることができませんでした

 
 
 
ヒヨドリバナ(鵯花)  キク科


( 撮影日:2020年8月9、16日 )

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ヤブラン、ヤブミョウガ、ノシラン、ヤブカラシ

2020-08-28 18:04:59 | 横浜自然観察の森

今日も暑い暑い一日でした。
数日前の秋の気配はどこへやら…
腕を出していると、強い日差しが痛いくらい~焼けてます(^^;


 
 
 
ヤブラン(藪蘭)  キジカクシ科
以前はユリ科でしたが、現在はキジカクシ科に分類されています
個人の庭にも植えられ、鎌倉の寺社でも見ることができる一般的な花です
花茎は高さ30~50センチになり、8~12センチの花序に小さな淡紫色の花を多数つけます

 
 
 
 
 
ヤブミョウガ(藪茗荷)  ツユクサ科
山地の林内などに生える多年草で、
林の中でみる群落は、緑の絨毯から純白の花穂が群れて咲き見事です
名の由来は葉が薬味にする茗荷(みょうが)に似て、藪に生えるから…(きっと)
花は白色で径7~10ミリで1日で萎み、果実は光沢のある青藍色に熟します
白色~青藍色~ほぼ黒色に変化する果実の様子も一見の価値ありです
ネット検索をすると
『1株の中に雄花と雌花があり、雄花では雌しべは小さく、
雌花では雌しべは大きく、花柱が長くつき出し、雄しべは短い』と書かれていました
画像をよく見ると2枚目の花が雄花、3枚目が雌花と言うことかもしれません(?)

 
 
 
 
 
ノシラン(熨斗蘭)  キジカクシ科
ヤブランと同じくユリ科からキジカクシ科に分類が変わっています
森の家入口から園内の車道脇にたくさん生えていました
ほとんどが蕾の状態で最初はノシランとは思いませんでした
少ない開花した花をマクロで確認しノシランと言うことがわかりました
花茎は高さ30~50センチ、花序は長さ7~10センチあり、密に花をつけます
花色は白または淡紫色だそうですが、自然園のは純白、とてもきれいでした
果実は濃い青色に熟し、これもまたきれいで楽しみのひとつです

 
 
ヤブカラシ(藪枯らし)  ブドウ科
道ばたの藪や街なかの植え込みなどに覆いかぶさるように繁茂しているのをよく見かけます
どんどん伸びて下敷きになった植物を枯らしてしまうほどなので嫌われる存在ですが、
花はとっても可愛いんです
花の中心がオレンジ色で、花柱が短く、雄しべがあるのが雄性期、
雄しべ、花弁が落ち、花柱が伸び柱頭が膨らんだ雌性期(2枚目/瀬上市民の森)
花期の終期には、柱頭が枯れ花盤が淡紅色になるのだそうです。
自然園で撮った花は虫などがついておらず、とてもきれいな状態でちょっと感動(*^^*)


( 撮影日:2020年8月9、16日 )

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オオイヌタデ、ママコノシリヌグイ、ミズタマソウ、マツカゼソウ

2020-08-27 20:46:09 | 横浜自然観察の森

昨日、今日と強烈な日差し、夜になっても暑くてエアコンにどっぷりです。
今日はお昼の12時ごろに急な雨が降るとの予報でしたが…
真っ黒な雲は少し離れた所を通り過ぎて行っただけ、
期待の雨は全く降りませんでした。
秋の訪れが待ち遠しい、熱中症を気にせず撮影ができる秋よ早く来~い(^^♪


 
 
オオイヌタデ(大犬蓼)  タデ科
見ているようで意外に見ていない花
タデ科の花はこれからの季節、様々な種類が道端や散策路脇で咲くので
同定に四苦八苦することしばしば。。
これはバーベキュー場沿いの道端に一株だけ生えていたもの
名前に「大」が付いた通り、草丈は1、5メートルくらいだったと思います
でも、花は小さくて可愛い蓼の花です

 
 
 
 
 
 
ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)  タデ科
藪に混じってあちらこちらで花を咲かせていました♪
藪に絡まりながら上に出ようとしてか、茎の部分は長く伸ばしているように感じました
道ばたや野原などに生えるつる性の1年草
名の由来はよく知られているように、
下向きの棘で継子の尻をふく草ということだそうですが、、、
むかしむかしのお話しですよね~
舞岡公園や日影沢などで見たものは淡紅色でしたが、
ここの花色は紅色のもありきれいでした

 
(水玉ができています)
 
 
 
 
ミズタマソウ(水玉草) アカバナ科
見てしまうとついつい撮ってしまう花
今年はたぶん一番カット数が多かったのではないでしょうか(^^; 

 
 
 
 
 
 
 
マツカゼソウ(松風草)  ミカン科
日本産のミカン科植物のなかで唯一、草本(そうほん)といって
木ではなく草として育つ植物なのだそうです
花径は5ミリほどのちっちゃい花、
観葉植物のアジアンタムに似た葉から茎をのばしその先にたくさんの白い花をつけます
当然、少しの風にもゆらゆら。。
息を止めてもなかなかフォーカスが合わなくて風との戦いでした
今回苦労をしたにもかかわらずアップで撮れたのは、
花が終わり長さ3ミリほどの4つに分かれる実がついた状態のでした
実は熟すと割れ、中に小さな種が数個入っているそうです

( 撮影日:2020年8月9、16日 )

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イヌトウバナ、トウバナ(?)、キツネノマゴ

2020-08-26 20:47:22 | 横浜自然観察の森

 
 
 
 
 
 
イヌトウバナ(犬塔花)  シソ科
瀬上市民の森の散策路脇でもたくさん、時期も長く見ることができる花です
山地の木陰に生える20~50センチの多年草
枝先の花穂に白色でやや淡紫色を帯びた唇形花をつけると図鑑には書いてありますが、
ここのは極薄い淡紫色…ほとんど白色に見えます

 
 
トウバナ(?)  シソ科
花穂の形から塔花だそうですが、まだ塔になっていません
枝先に淡紅紫色の唇形花をつけると言うことからトウバナではないかと思ったのですが、
確信が持てなかったので「トウバナ(?)」としました

 
 
 
キツネノマゴ(狐の孫)  キツネノマゴ科
野原や道端などに普通に生える1年草
花期は8~10月ですので、咲き初めたところでしょうか


( 撮影日:2020年8月16日 )

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ツユクサ

2020-08-25 19:48:14 | 横浜自然観察の森

気付いたら今夜はセミの声ではなく、秋の虫の声が…
日中はまだまだ日差しは強く暑いのですが、
陽が落ちると爽やかな風が吹くようになりました。
エアコンを止め窓を開けると涼しい風が部屋を吹き抜けます
秋がもうそこまで来ていることを感じる夜です。


ツユクサ、どこででも生え見ることができる花
でも、よく見ると微妙に花弁の形が違っていたり、色が違っていたり…
自然観察の森でもいくつか見ることができました(*^^)v
 
 
花の大きさは普通のツユクサと変わりませんが、
雰囲気はオオボウシバナに似ていました
2枚の花弁が丸く、3分の1ほどが重なっていて、
でも、葉は普通と同じです
なんだか得した気分♪♪
 
 
普通の色のツユクサ
 
 
ちょっと薄い色
 
これは少し濃い目
 
微妙に色が薄い(かな?)
 
極淡い色、ピンクが入っているような…


( 撮影日:2020年8月16日 )

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ボタンヅル、センニンソウ、ハンショウヅル(綿毛)

2020-08-24 20:03:37 | 横浜自然観察の森

 
 
 
 
 
 
 
 
ボタンヅル(牡丹蔓)  キンポウゲ科
葉の様子から牡丹蔓の名が付いたそうです
花径は1.5~2センチで白色、花だけを見るとセンニンソウと間違えそうですが、
葉が3出複葉で対生することで見分けることができます
(センニンソウは3~7枚の小葉からなる羽状複葉)

 
 
 
 
 
センニンソウ(仙人草)  キンポウゲ科
ビックリするほどの群落、これほどのが目の前で見られてテンション・アップ(^^♪
図鑑にはなぜこの名が付いたか不明と書いてありましたが、、、
葉のわきに、花径2~3センチの白い花を多数つけます

 
 
 
ハンショウヅル(半鐘蔓)の綿毛  キンポウゲ科
5月頃、釣鐘状の紅紫色の花をつけ、葉は3出複葉で対生
今回撮ったのは狭卵形のそう果に羽毛状の花柱が尾状についたものですが、
羽毛状になったのはまだ1~2本ほど。。
それにしても綿毛になるまで3か月近くかかるんですね~
来年5月頃にくれば、木から下がって咲く紅紫色の花をたくさん見られるはず♪♪


( 撮影日:2020年8月9、16日 )

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ヘクソカズラ、ヘクソカズラの虫こぶ

2020-08-23 19:05:24 | 横浜自然観察の森

今日は出かけようと思った直前、いきなりの大雨
予報では12時から傘マークだったので、
近場の瀬上市民の森へちょっとだけ行ってみようかと思っていたのに、、、
出鼻を挫かれ結局、レーズンパンを焼きお昼寝の一日になってしまいました(^^;
でも、2週続けて熱中症スレスレのデジ散歩をしていたので、
休養にはなりましたけれど。。



 
 
 
 
 
ヘクソカズラ  アカネ科
街なかの植え込みや民家の垣根などにも絡んで花を咲かせている花、
観察の森でもいたるところで見ることができました
でも、街なかなどで咲いているのよりも何か伸び伸びとしている印象
ここでは臭いと悪口を言われることなく奔放に蔓を伸ばし、風に揺れ…
自由を満喫(ちょっと大げさでしょうか)しているかのようです

名の由来は、全体に悪臭があることから「屁くそ蔓」と付いたというのはよく知られています
また、花の中央が赤く、お灸(ヤイト)の跡に似ていることから「ヤイトバナ」、
そのほか「サオトメバナ」など呼び方はいくつかあるようです
花をよく見ると花弁の切れ込みや中心から外側への色のグラデーションなど、
なかなかの美人さんです(^-^)



 
 
 
 
虫こぶ
初めて見る花…なんだか全体の雰囲気はヘクソカズラに似ているけどなぁと思いながら
一応カメラに収めてきました
家に帰り『ヘクソカズラ 虫こぶ』で検索してみると、
タマバエの一種のヘクソカズラツボミマルフシによる虫こぶだということがわかりビックリ
ヘクソカズラの蕾はスリムな形ですので、
根元の膨らんでいる所に幼虫が住んでいるということなのでしょうね
1~3枚目は8/9、4枚目が8/16撮影ですので、少しずつ幼虫が入っている部分が膨らんできています
面白いものを見てしまったなぁと…
これから花よりも虫こぶを探してしまいそうです(^^♪


( 撮影日:2020年8月9、16日 )

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アマチャヅル、スズメウリ

2020-08-22 21:36:09 | 横浜自然観察の森

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(雌花かと思ったのですが、、、)
 
 
アマチャヅル(甘茶蔓)  ウリ科
あまちゃづる茶というのは聞いたことがありましたが、
野に生えるものだとは知らず、ましてや花が咲くとは…
たまたまマツカゼソウが咲いていたので風に揺れるその花を撮りながら、
目の端に何だか花か蔓かわからないものがチラチラ。。
それでも肉眼では良くわからずとりあえず100ミリマクロで撮影♪
それでも花と確信するまで数分(^^;
自宅に帰り花の名前を調べ「アマチャヅル」と分かりました。
ただ、雌雄異株、、、撮ったのは雄花。。
それではと翌週イガホオズキを撮りに行ったときに、アマチャヅルの雌花探しも。
結果は…見つけることができませんでした(^^;
一瞬雌花だぁと思って撮っていたのは実はガク片側、つまり裏側から撮っていたもので、
それすらも自宅のパソコンで拡大をして間違っていたことに気付いたという始末。
でも、また宿題をもらったつもりで探してみたいと思います

名の由来は、葉に甘みがあることからとのこと
野や山の林下やふちなどに普通に生える多年生のつる草で、巻きひげで絡みます
鳥足状複葉で普通は5枚という意外に特徴のある葉で、葉のわきに総状花序をだし、
淡い黄緑色の花径5ミリの花をつけます
何とも表現できないガラス細工のような砂糖菓子のような…
画像のはすべて雄花、雄しべは5個で中心で手つなぎ風です

 
 
 
 
 
スズメウリ(雀瓜) ウリ科
この花は同じ株の葉のわきに雌花と雄花がつく雌雄同株なのですが、
撮ったのは雄花ばかりで雌花は見つけることができませんでした
水辺や平地のやや湿った場所に生える1年生のつる草で、
瀬上市民の森でも見ることができます
花径は6ミリほどとやはり小さくて…それでも見つけると撮りたい花です


( 撮影日:2020年8月9、16日 )

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ガガイモ、ヒメドコロ

2020-08-21 20:21:12 | 横浜自然観察の森

 
 
( 8/9撮影時は蕾でした )
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
( 8/16撮影 )
ガガイモ   キョウチクトウ科
(以前はガガイモ科でした)
ガガイモの漢字は難しすぎて書けません(^^;ので、省略です
8/9行ったときは散策路脇の藪を覆うようにたくさんの蕾が…♪
これほどの株を見たことが無かったのでビックリ。
1週間経ちもしかしたら花が咲いているかもしれないと期待をしながら同じ場所に行くと
ちょうど咲き初めのきれいな状態でした
東アジアの温帯、暖帯に広く分布する多年生のつる草で、横に這う地下茎で繁殖するそうです
葉のわきから長い花柄をだし、淡紫色の花を咲かせます
5裂し先が反り返っている花冠の内側には長い毛が密生しています
柱頭は長く突き出ていて、先が捻じれているような、曲がっているような…
面白い花です
11月頃には長さ8~10センチの袋果から大きな綿毛が飛び出すそうですので
是非見たいと思っています


 
 
 
 
 
 
( 8/9撮影 )
ヒメドコロ(?)
ヤマノイモの葉に似ていますが、極端に細身で先が尖っていました
初めて見る花。。。
ドウダンツツジ(だったでしょうか)に絡んでいましたが、ほんの一部分にだけ
近くの他の場所を探してみましたが見つけられませんでした
たぶん、ヒメドコロの雌花ではないかと。。
花弁は6個、赤い雌しべらしきものが3個、花径は5ミリも無かったような気がします
ヤマノイモの仲間はたくさんあってどれも似ていて…
かと言って、見なかったふりをして通り過ぎるわけにもいかず、
家に帰ってから悩んでしまうのです

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