伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

あちらも悪くは無い

2008-05-11 21:32:03 | Weblog
私が大変お世話になった恩人の一周忌法要が、今日無事に
終わりました。
昨日は、恩人の御長男に御寿司をご馳走になりながら、話に
花が咲きました。 この寿司屋は、醤油を使わずに岩塩を
握りのネタに少し付けて食べさせる店でした。 産地に拘った
ネタと岩塩のせいで、ビールを沢山飲んでしまいました。
とても美味しい寿司でした。 ビールも10本目までは覚えてい
たのですが、結局お店の冷やした瓶ビールが無くなるまで
2人で飲んでしまいました。 
その為、今日の法要は2人とも辛かったです、笑。
御長男は今日も吐いていたようですが、私は吐くことは無い
ですが、さすがに朝・昼食は食べれませんでした。
昨夜は心斎橋の近くにあるホテルに宿泊したのですが、部屋
に帰ると余りの酒臭ささに嫁の頭から角がニョキニョキと・・・・。
そして、私は雷に撃たれたのでした、怖。

御長男の話では、新年の初夢に初めて恩人が夢にハッキリと出
て来られたそうです。 大晦日の日に大掃除をして、大変疲
れが残った状態で元日に深酒をしてしまったそうです。
今考えると、恩人が御長男にアクセスしたいが為に、肉体の
力が有ると同調し難いので、徹底的に疲れさせて酒を飲まさ
れた様な気がすると、自己分析されていました。
これは霊的には、全く正しい解釈だと思いました。
肉体が弱ると、霊的に干渉し易く成るものです。

夢の中で恩人は、
こちらの世界も悪くは無い。良い所に居させてもらっている。
 後のことは頼んだぞ」 と、伝えて消えたそうです。
そして興味深い事は、恩人の背後に後光がさした大黒様の
ような恰幅の良い存在が寄り添っていたそうです。
これは、スサノオと関連する大国主神だと私は感じました。

御長男は50歳を過ぎる今まで、日本酒が口に合わずにビール
党だったのが、恩人が亡くなってから日本酒が飲めるように
成ったそうです。
恩人は、日本酒をこよなく愛する人でした。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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コメント (93)
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