伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

国際救助の大国

2008-05-18 10:09:08 | Weblog

私が子供の時の夢は、もし大金持ちに成れたら、大型船が
座礁して重油の流出事故が起きた時、油を回収して海を綺麗
にするタンカー級の回収掃除船を持つことでした。
昭和の時代は、世界中で原油輸送船の座礁事故が頻発して
海の生き物が沢山死ぬ模様がニュースで流されていました。
海鳥やイルカなどが油に巻かれて悶死する姿はショックでした。

今、考えてみると、大祓詞の最後の下りには、罪や穢れ全て
の悪業が海水の浄化作用により無に帰す過程が、スサノオの
娘達の働きにより実行される事が明記されています。
ようは、海が綺麗に正常に保たれていれば、地球上の悪業
は消し去られる可能性があるのです。

今となっては私は、この様な船を持てる身分には成れません
が、今でも必要だと感じています。
もし、日本の国防費の一部で、原油や海上のゴミを回収して
再生させたり、焼却させる機能を有したプラント工場のような
大型船を持ち、世界中の海で無償で貢献すれば、世界で
評価されるでしょう。 

これから日本が御金だけでは無く、行動で世界中に無償の
貢献を行えば、軍事で国を守るよりも、世界各国から守られる
国に成ると感じます。 自衛隊員の半分を、国際救助の部隊
に変更して、自衛手段は高度な防衛システムの構築で対応
すれば良いと思います。

スイスなどは、永世中立国を宣言しただけで、特別視されま
した。 日本は金銭的にも、工業力的にも余力のある今の内
に、実行に移さないと駄目になります。
資源も食料も無いに等しい国ですから、外国との関係なしに
は既に成り立たない国です。
日本が生き残る道は、外国を行動で救援する国際救助
に成ることです。 

何も無い日本がここまで来れたのは、土着の神霊である
天照太御神の「絶対何が有っても守るぞ」パワーです。
根源神から、このエコヒイキを許されたのも、日本が最終的に
世界貢献するからです。 
日本の富裕が独自の国力で実現したものでなく、外国に依存
する形のモノである事は、神の意思です。
ようは、外国との縁を断ち切ったりする事が、嫌でも出来ない
のです。

最近、超大型の災害が頻発し出しています。
天照太御神の母性愛を発動させるのは、現実界で生きる
私達が日常生活の中で、「生かされている」感謝を思うこと
です。 これが、本当の神霊を動かします。
神の名前を利用した専業者、つまり現実界で生きていない
人達が、平和の祈りと称して集まるイベントや、聖地での神業
を呼び掛けています。 こんなものは、専業者の収入に成る
だけです。

正神は、神の名前で生活するイベント屋の作用では絶対に
発動しません。 そんなイベントで動くモノは、何モノか考えれ
ば分かります。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
   
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コメント (195)
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