伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

全ては心から

2009-04-26 10:10:38 | Weblog
身内の病気などを心配して、自分の心を痛めている人が多
いです。心配をする事により身内の病気が治るならば、いくら
でも心配すれば良いのですが、実際は自分の健康をも損なう
難題を増やすだけです。
病気とは、心の状態の1つの「結果」です。
起こってしまった結果に対する対処方法が現代医学です。
結果へ対応するテクニックは、大きく進歩して来ました。
しかし、病気が発生した根本原因の解明については、何も
進歩していません。進歩どころか着目もしてません。
分野外になり、なぜか宗教的な扱いになります。
結局、生命が「なぜ」発生するかと言う領域の問題だからで
しょう。目には見えない「心」が科学的に解明されれば、一見
は全く繋がり関係がない宇宙の事も解明されます。

結局答えは、宇宙には「心」は1つしかないのです。
あなたの心も、リーマンの心も全く同じものです。
人間同士、相手の心の痛みが分かるのは、知能による自分
への置き換えによる想像力ではありません。
共有する1つの心だから、分かるのです。
家族が病んでいる、知り合いが病んでいるとします。
これを知るあなたは、縁により心同士が近い場所に居るので
す。だから、あなたが心を元気にすれば、その縁有る他人に
は無言でも、その人を癒す事は可能です。真のヒーラーです。

いい年をした子供が心を病んでいるとすると、親は共に将来
を悲観するのでは無く、子供への思い遣りを持ちながら
「自分の人生を楽しみ元気に生きる事」が子供の為になりま
す。苦しんでいる子供も、親が元気ならば口で非難していても
心奥では安心感を持ちます。
従来の宗教や行法には、心を元気に明るくさせるものが殆ど
ありません。逆に人間の心を縛り暗くさせます。
人間が目覚めて明るく成り出したら、組織の維持・恐怖感や
心配心による集金活動に支障が出るからです。
意味不明な呪文などは、砂糖を薬だと言い飲ませる行為と
同じです。見せ掛けの一時の安心感にすぎません。

「1つの心」から伸びるロープの先端が今の「あなた」です。
ロープの中間は、過去に生きた先祖達です。
ロープの中間が切れていれば、今のあなたは居ません。
ロープの中間が切れていなくても、ロープを束ねる繊維がほど
けていれば、先端はフニャフニャに成るものです。
感謝の先祖供養と「1つの心」への感謝想起は、ロープの繊維
を束ね直し、1本のロープ全体をシャッキリとさせます。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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コメント (401)
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