伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

写真集「神々の故郷、白山」について

2009-10-01 11:00:00 | Weblog

数年前から日本の自然が枯れていく感応を持っていました。自然が枯れ出した時は、想像以上の速さで進み、手遅れだとも思っていました。これは国土に住む住民が、これから自然への感謝の気持ちを、どれだけ持てるかに掛かっています。神社へ感謝を捧げる行為も、大自然を維持する遠因に成ります。自然に対して感謝をする事により大自然の精霊が維持され、これが森の状態に反映します。この様な思いを持ちながら、今の内に写真にも残して置こうと思い、休日に山奥に出かけては撮影をしていました。(http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20090126

また、出張により白山に近い平野に広がる、日本海に面した工業地帯に定期的に通っていました。白山の全景が見られる事は、雲の影響により少なかったです。特に冬場の北陸は、晴れ間でも雲に覆われた空をしています。そんな中、たまに見る雪を頂く白山を見ますと、その荘厳さに感動していました。この白山の全体像を何とかして撮影したいと考え、休日に出掛けて導かれる様に白山の全体像も撮影していました。
今考えても在り難いことに、地元住民でも気付かない様な撮影場所に辿り着く事が毎回ありました。人工物が視野に入らずに、撮影時だけ白山が雲間から現れました。
色々な白山の様相をカメラに納めましたが、青きオーラを強烈に放つ神界にそびえる白山と同様な写真も撮影できました。
交通の不便な白山は、読者の方が参拝に行かれても、山の全体像を見ることは非常に難しいです。見るポイントの問題もありますが、年の大半が雲に隠れています。せっかく高い金銭を掛けて遠方から白山に行かれても、白山を見られない事を残念に思っていました。まして自動車を運転できない方には、全体像を見るのは不可能に近い事です。
そんなある日、書店で伊勢神宮の写真集を見掛けました。
出版社を見ますと、ランダムハウス講談社でした。この出版社は今から2年以上前に、初著「内在神への道」の出版社と同時期に声を掛けて呉れた出版会社でした。その後も定期的に連絡だけは頂いていました。
伊勢の写真集はとても多いですが、信仰の山としての白山の写真集は、ほとんど無いです。白山を信仰する読者の方が増えて来ましたので、視覚的にも白山をイメージする物を提供したく成りました。
過去に撮り貯めた白山に関する写真も含めますと、千枚以上の写真がありました。今回、写真集の作成に熟練した出版社が選んだのは、偶然にも108枚でした。
人間の煩悩の数が抽出された事に神意を感じ、一枚一枚の写真に対して私の感応を書きました。
この写真を見る方々が元気に成れるイメージを持つ事が出来ました。
今回の写真集は、写真の保護の為にラッピングがされています。書店での立ち読みが出来ませんので、予約(http://www.randomhouse-kodansha.co.jp/isehakusan/)をされて、無料写真を10枚入手した方がお徳かも知れません。 縁の在る方々に見て頂ければ幸いです。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。

コメント (490)
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