伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

焼滅しない為には

2009-10-06 09:30:55 | Weblog
東北地方に在る、座敷童子(ざしきわらし)で有名な旅館が全焼しました。
報道で以前の和室の写真を観ますと、床の間の正面に向かって右手の辺りに、青色の帯をした着物姿のオカッパ頭の男子が居るのが分かりました。
もともとは、土地の精霊が童子の姿で、床の間に寄っていただけの様です。床の間には、土地の精霊が寄り易い機能が存在します。
床の間の起源を私なりにリーディングして観ますと、やはり祭事と関係して来ます。
現代の様な立派な書院造りではなく、稲作を営む農家において、部屋の隅に床面よりも1段高い場所を設けて、そこにゴザを敷き、その上に収穫した稲を置いて感謝をした様です。
その感謝を捧げた場所には、稲の精霊(天照太御神の分霊)が寄ったのです。収穫した稲が寄り代の機能を果たしました。その行為を行ないますと、次の年も豊作に成ると言う縁起が広まったのが、床の間の原型だと感じます。

ただ、火事に成った旅館の童子は近年の宿泊者により、妖怪化していた感じです。
何名かのボッタクリ有料先生(特に女性先生の垢が悪い魔モノです)の関与を感じます。
もともとは精霊で在った物が幽界化されたので、太陽霊光に潔く自ら焼かれたとも言えます。土地の磁場により、強制的に終了させられたのです。旅館を再建される時は、氏神に謝罪と感謝を行い、有料先生の宿泊を拒否しなければ、また同じ事にも成りかねません。

過去にTVに出た経験のある有名な知的識者が、知らずに魔界教団の手先に成り、多くの善良なる人々を教団に導くケースがあります。中には、教団に貢献した後に、なぜか不慮の死に方をされていたり、生きながら「火の車」に乗せられて他界した人も散見されます。有名人ほど罪が重く成る側面がある様です。早く教団の本性に気付いて、自分の心の神様と先祖霊への信仰に切り帰って欲しいものです。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

応援して下さる方は、この3箇所をクリックして下さい。
携帯からクリック出来ない場合は、http://www.geocities.jp/poriporry/m/ 
クリックして現れるランク一覧の中から伊勢白山道を押してね。
初めての方は、まずCATEGORYの「初めての方へ」、先祖供養については
BOOKMARKの「短冊と線香による先祖供養ダイジェスト」をお読み下さい。
私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。

コメント (644)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする