伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

今からが大切

2009-10-16 10:47:15 | Weblog

自分が何か悪い物に憑依されて「いたか」「いるか」を心配する人が多いです。しかし、これは無駄な心配です。なぜなら、これからも生きて行くからです。
途中の今において、憑依を心配したり、大丈夫と言われて安心しても、あくまでも途中の事に過ぎません。 今と「これから」が大切なのです。
ただ言える事は、憑依を心配「出来る人」は本当に大丈夫なのです。精神科の患者さんは、自分は正常であると思い込んでいる人が多いです。
自分自身を客観視する事が出来、自己の行状を振り返る事が出来る間は大丈夫です。ただし、気付いた事は、素直に改める必要があります。

一人一人が太陽神の分霊を胸に預かりながら、現実界を右往左往しているのが今の生活です。
不安な中を生きるからこそ、貴重な心の成長が起こるのです
事前に決められた人生をトレースするだけの、いわゆる「運命」なんてありません。必ず努力で変わります。精神世界に逃げている人は、未来が白紙だと認めるのが怖いものです。貴重な「今の現実」を捨てているからです。
今の自分自身が神様を心に預かる自覚が深まれば、憑依の影響が生じる次元からは離れ、憑依とは一切の関係が切れます。
自分がどの次元の心境で現実界を生きるのかが問題です。
ただ、愛欲と憎悪に満ちた憑依の生じる世界に生きる人がダメなのか?
と問われれば、決してダメでは無いのです。その泥の中には、肥やしも逆に多いのです。その泥の中でも、心の良心を自分なりに維持できれば、内在する神との距離はより近く成り得ます。
どんな苦境や嫌な事も、神様と共に体験していると考える事です。何事も決して無駄では無く、貴重な体験です。なぜなら人生は短く有限だからです。この世だけの貴重な体験です。
結局は、全てが有り難い事だらけなのが真相です。
でも、これが口先だけに終るのが、この世の深いところです。
だからこそ普段から見えない存在に対して、感謝の気持ちと線香や榊を捧げ、行動に現して
「自分を振り返る事」が大切なのです。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。

コメント (521)
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