伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

自分がプロデューサー

2009-11-03 10:55:21 | Weblog
生きている人間とは、巨大な霊的磁気の発生装置です。この部分は、根源的な存在の性質がコピーされています。
人を育てたり、作品を仕上げたりする事に喜びを感じるとは、正に神的な性質です。この様な性質を有する人類は、少なくとも自分自身の一人ぐらいは、行動的にも、精神的にも自由にプロデュース【produce】作が出来るのです。
他人をどうにかする大袈裟な事では無く、自分の精神状態は自身で造るものです。誰かに提供されたり、他人に依存する必要も無いものです。
ここで問題なのは、「精神状態とは自分で造る物なの?」と言う疑問です。多くの人は自分自身の心=内在神を「養う」と言う、他人行儀な視点を持たないものです。意識せずに、その場その場に漂う霊的磁気に反応しているに過ぎません。この反応を自分の自由意志だと錯覚しています。しかし、その多くは本当の自分色の磁気に反応したのでは無く、一種の憑依を繰り返しているだけなのです。
他人に対する自分の発言や、自分で選択した行動に、後になってから後悔する場合は、その時の磁気に巻かれた憑依と言えます。後で憑依が外れると、後悔が始まります
自分が憑依された理由は、その場の磁気と同質の磁気を「普段の自分」が保持していたからです。
自分自身で悩み結論した事は、どんな展開に成っても潔く成れるものです。発言にも後悔が生じません。
ましてや有料先生や教団の指導に従った生き方をしていれば、死後に必ず後悔します。貴重な自分の人生を他人色に染める事に消費する事が、正しい信仰だと錯覚していた事が分かるからです。
人間は創造的な神性を有するが故に、幸福にも「不幸にも」成れる自由が存在します。自分自身で注意する必要があります。

つまり人間とは、霊的磁気の日々の調整が、この世での人生を左右すると言っても過言ではありません。
この磁気の調整方法が、感謝の先祖供養3本や、感謝の気持ちだけの神祭りに在ります。
「感謝の磁気」「先祖を癒したい気持ち」を日に1分間でも、その「場」に置く事で蓄電が始まります。この磁場が大きく成るに連れて、この世で自分を取り巻く磁場(家庭や仕事先)に影響を持ち始めます。
もし、自分の依存心や自己利益の気持ちを蓄電していれば、その反映は創造的な磁気では無く、
自分が依存される重たい重荷が引き寄せられます。
生きている限りは、今からでも良い磁気を蓄電して行けば大丈夫です。
精一杯に生きて遣りましょう。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。

コメント (582)
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