伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

伊勢~熊野、天河へ 前説1

2009-11-23 10:26:50 | Weblog
今から1ヶ月ほど前に、今年の地球における1回目の地球振動数の上昇期間(バルドォ期間、霊的な清浄さが上がる)が終る10月26日頃に思った事がありました。
これから日本の社会に向けて押し寄せようとする、外国からの暗雲の気配を感じていました。これは、古い価値観である自身の地位や富裕な外見に拘る人々にとっての暗雲です。自分の心の内面に価値観を見い出せている人には無関係ではあります。
しかし経済と感染病的な打撃は、初期に多くの人々の心を凄(スサ)ましく荒れさせるものです。親の影響を一番に受ける、国土に住む無抵抗な子供たちの事が心配に成りました。
物質文明から精神文明への転換時には、避けられない初期の軋轢が生じるものです。従来の価値観が転換する場合の脱皮の辛さは、生物の世界での本当の脱皮時の様子を見ても明らかです。
何とか無難でスムーズに、人類の価値観の転換が日本国民から世界へと、心の駒が順番に裏返って行く様に成れば良いなと、私は強く思い立ちました。
この様な思いを抱きながら内在神と共に、日本の古来からの古い精霊たちに感謝の気持ちを奉納して周る決意をしました。

外国からの暗雲を和らげるには、昔から悪魔祓いで有名な玉置神社への挨拶が大事だと感得しました。玉置は、熊野三山の奥の宮です。目には目をでは無いですが、悪い物には鬼神のごとく働く霊性を維持できているのかを確認したかったのです。
もう1つは、奈良の天河神社~玉置神社~那智の大滝が、地図上では一直線に並びます。このラインは、昔から修験道の重要なポイントでもありました。
私が昔に受けた啓示によりますと、この直線ラインをそのまま太平洋に向けて延ばした先に、幻の巨大な大陸が海上に存在したとの事でした。
太平洋に浮かんだ巨大な浮島は、絶滅種である茎の直径が1mにも成る巨大な太古の昆布が密集した上に、鳥の糞などが長年堆積して形成された大地でした。
とても肥沃な大地であり、人類の進化の重要な過程を過ごしたとの事です。
この3点のポイントは、太平洋上の浮島と霊的なパイプで太古時代は結ばれていたのです。今回は、この三箇所の霊的確認もしたかったのです。

日の出の白山を遠方から遥拝し、背中に白山神を背負った気持ちで、最初に伊勢の太神への挨拶へと向かいました。
これから4泊5日の参拝日記を、途中での別話を挟みながら現したいと思います。
記事の休み中は皆様の大きな愛情を頂き、心から有り難かったです。

(写真は、一番最初に参拝した外宮において、出迎えてくれた太陽です)

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。

コメント (632)
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