伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

磁気の安定が全てに影響します

2010-01-04 09:53:13 | Weblog
他人との付き合いで悩む人が多いです。
「押してもダメなら、引いてみろ」とは上手く言ったものです。一つの方向に「こだわる」と、相手には「重たく」感じられるものです。自分から歩み寄っても関係が進まない場合は、距離を置くのでは無く、状況を静観する心の「余裕」が大切なのです。
心の余裕は、相手に「重さ」を感じさせません。人付き合いで大切な事は、悩んでいる人の大半が相手の問題だと捉えている事です。相手次第だと。
しかし実際は、自分自身が変われば相手も変わって行くものです。自分自身の問題なのです。
心に余裕=包容力が在る人は、他人には楽な感じを与え、人も寄ります。他人に何かの重たさを感じさせていれば、人は離れるものです。依存心や拘り、執着心は「重たい気」を生み出します。
霊的には人間の相性とは、人の霊体が持つ「磁気の相性」だと言えます。
磁気の相性だから、引き合ったり反発し合う事が当然の様に発生します。男女の関係でも、同じ者同士で良い時と悪い時とあるものです。1割の磁気の接点で付き合い始め、残り9割の磁気の相違を互いに調整して行くのが交際です。5割以上の磁気「同調」が出来れば、結婚に進む場合が多いです。
夫婦でも生きる限りは、磁気の同調と調整が起こっています。離婚とは、磁気の同調が低下した状態だと言えます。

自分自身の磁気を「安定」させている事が、他人にも影響を与え、人付き合いにも影響して行きます。
霊的にも、誰もが自分と似た磁気の霊的存在を絶えず引き付けていますので、運勢にも影響して行きます。
自分の磁気を安定させるには、どうすれば良いのか?
これが、負の磁気をアース放電させる「感謝の先祖供養3本」であり、日常の生活の中で「生かして頂いて 有難う御座います」と常に思い、正の磁気を蓄電させる感謝想起です。
また、神気を寄せる「感謝の神祭り」も、大きく自分の磁気の安定に影響します。
そして自分の磁気を安定させた後は、普段の生活の努力が大切なのです。
磁気の安定だけに終始して、日常を受け身のまま「待つ」人が多いですが、これは大きな勘違いです。現実界は、あくまでも生きる人間が主導する世界です。
今年も、大いに生きて行きましょう。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。

コメント (509)
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