伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

口先よりも実践が大事

2010-01-31 11:32:50 | Weblog
どんなに良い話を読んだり聞いたりしても、自分自身は変わりにくい、変わら無いものです。のど元すぎれば、いつもの自分が居ます。
肉体の制限という縛りを受ける今の世界に居る間は、そういうものなのです。逆に言えば、肉体の縛りを受ける期間と言うのは、いずれ必ず終わりが来る「貴重な期間」です(寿命のことです)。
貴重な不自由な時間を体験しに、魂がワザワザ来ているのに、ここから逃避する様な話や方法を広める有料先生が非常に多いです。その大半が「口先だけの事」であり、ムダな寄り道であり、魂の成長を後退させる物です。

この世でハッキリしている事は、肉体には必ず終わりが来る事です。
しかし、魂の次元には時間が存在しませんので、魂の終わりは来ません。 この2つを混同した話は、迷う元です。
人間とは、有限な世界の乗り物(=肉体)に、無限の世界の魂が乗り込んで遊んでいる様な物です。
だから、時間が有限な世界で自分(=魂)が遊ぶ間は、その世界のルールで遊ぶのが最良なのです。
違う次元世界のルールを聞かせて、憧れさせて逃避させる有料先生は不要です。今の有限で貴重な時間を浪費させる任務に使われている人が多いです。

この有限な時間の世界では、行為が大切なのです。
どんなに良い話を聞かされても、霊的に正しい行為と習慣が本人に無ければ、何も変わりません
この世は有限な世界ですから、時間の無い世界の魂から見れば幻の次元です。幻だからこそ、正しい行為で幾らでも変容します。あなたの運命は、今からでも十分に変わります。
ところが、魔物の教えは結果的に人を縛り、運命と言う枠にハメたがります。
ここ数千年間の易学、星座占い、方位学、瞑想(迷走)などには、自分自身の正しい
「行為の実践」が欠落しています。まさに「受け身」の縛りを強める物であり、自分の人生のハンディと成ります。

限られた時間制限の中で行う正しい行為とは、身の回りの人々や縁ある霊的存在を癒そうとする行為です。
その自分の気持ちと行為が、自分自身に霊的に反映して、人生を現実的に改善させます。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。

コメント (450)
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