改造された水槽の中(周囲の溝のタイルの高さに注目を)
養殖場は改造していた、6カ所の水槽の内2カ所の水槽を、2分1にブロックで区切っており。
その他の水槽は周囲の溝に砂を入れて嵩上げして、タイルを貼り直していた。
これにより水槽の底と溝との段差が殆ど無くなり、真っ平らに近い状態になっていた。
水槽の掃除も楽で水の量も少なくて済むと言う事である。
その他親カエル用の水槽を増設していたが、それに掛かった費用とトラックターの修理費用などで
貯金が底を付き始めていたが、彼女の説明では事業を遣って行く為には、投資は如何しても必要で
常に投資をして行かねばならいと言っている。
今年はマンゴは不作で今の所マンゴの利益は、昨年の半分以下でトラクターの修理費用や肥料や薬品等の方の
投資金額が上回っており赤字経営だが、2回目の出荷でどれだけ取り戻せるかと言う事である。
勿論カエルの養殖事業は投資金額が多くて、貯金の減少の要因であるが。
どうも彼女のやり方には納得が行かないが、私はこの地で住んで居る訳ではないのと、要らぬ事を言うと喧嘩になるので
黙って見守って行くしか無いと思っている。
後1年すると彼女の娘も大学を卒業するので、それまでは支えて遣らなければいけないと思う、
又娘に仕送りする必要が無くなるので、彼女も経済的に楽になると思うが。
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