今回の旅行のサクラとヤマト(右)
田舎町に着いた翌日ピチットの町に行くと言う、何か一緒に行きたくない様だが、退屈なので付いて行く事にする。
何の用事で行くかと思えば、車の荷台のロープを止めるフックが外れて、それを取り付けて貰う店を探しに行くのだ。
娘のバイクを荷台に乗せてピサヌロークに運んだりするので、その時力任せにロープを括り付けるので取れたらしい。
娘とその友達を乗せピチットに向かうが、最初の店は扱って無いと言い、次の店を教えてくれる。
タイ人の店員が出て来て話しているが、同じ品物が無いのだが、中華系の店主は買わそうとしているが、
タイ人の店員が私の姿を見た店主が、値段を高く言っていると彼女に話したそうだ。
いすゞの下請けの店が有るので、そこの店に同じ物が無いか3軒目の店に向かう。
同じ品物が有って取り付けてくれると言うが、一緒にいる外国人の私を見て中華系の店主が言った値段が
そこに働くタイ人従業員がタイ人価格より30%高い値段と教えてくれる。
中華系タイ人はあくどい商売であるが、他所を探すのは大変なのでそこで買う事にする。
タイでは商売人の殆どは中華系タイ人が占めている、客を見ながら値段を言う私は離れていた心算だが
相手の方が一枚上で有った。
昔他のピチットの店で養殖場の備品を買った時、車で帰っている途中に計算したら間違って多く取られてる。
直ぐ引き返して言うと向うも計算し直して認めて、それから行くと特別に割り引いてくれる様になった店も有る。
中華系の店が全部でも無いがタイ人の店も同じ様な店も有る。市場などは政府の指導か、値段を表示した店を見かける。
外国人価格と言うのは無くして貰いたい物だ。
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