急遽記事を変更して昨日テレビで見た、こんな所に日本人に出てきたインドネシアに住んで居られる。
元日本兵の事を書いて見たいと思いますが、テレビで見られた方も沢山いられると思いますが。
終戦で日本軍を離脱してインドネシア独立の為に戦い、左腕を失い今は目も見えない94歳の元日本兵です。
自分の生き方に自信を持ち、日本語も忘れる事無く94歳まで、異国の地で生きて来られた事に敬意を表します。
立派な家に住み家族と共に住まわれており、昔の芯が有る日本男児を見る事が出来ました。
最後に戦争は駄目だと言われた言葉が、印象に残っています。
タイに居られた最後の元日本兵の人も、数年前にお亡くなり成られた聞いております。
インドネシアの独立戦争の為に日本人が、400人近くの人が死んでいったと言います。
日本の敗戦だけで独立出来た国と、インドネシアの様にその後独立戦争を戦わなければ、いけなかった国が有り。
その後戦争の賠償金は経済援助と言う名目で支払はれたが、戦争に直接関係の無い世代が払い続けたのである。
その後も戦争責任を言い続けらられるのは、戦争体験が無い国民が何時までも謝り続けるのかと思うのである。
例えば原爆被害に遭った日本は条約で、アメリカに対して被害の請求権が無いのだろうと思う。
だから原爆の被害に遭った韓国の人達にも日本政府は支払いをしている。
日韓条約を結びながら韓国の裁判所が、国際法上異例の支払い命令を出すのは如何なものかと思うのである。
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