タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 バンコクの夜

2015年02月20日 05時00分00秒 | 旅行

 ホテルの部屋

 
 朝から雨である、早朝の雨は土砂降りの様相を示していた。


 雨が降るのは振り込んでいると考えて、縁起が良いと考える事にしたが、荷物を提げての移動は余り嬉しくないが。


 幸いに出発時間頃は小雨となっていたが、娘が街に行くので駅まで送って行くと言ったので、送って貰う事にした。


 飛行機は満席で有ったが何事も無く、バンコクの空港に時間通りに着いたが、これからが競争で有る。


 動く歩道を速足で検査場まで行くと余り込んでは無く、他の乗客より早く終わり荷物の出て来るのを待つ。


 待ちくたびれた頃やっと出て来る、急いで税関を出て彼女が待っている出迎えのゾーンに向かうと、


 一番前の手摺に手を振っている、話を聞くと空港で5時間以上待っていたと言う事である。


 町から8時と14時に出るロット-が有るが、8時の出でた来たので14時頃に着いて待ったのであろう。


 昔14時ので乗って来た所、空港に着いた時間が飛行機の到着時間にぎりぎりだったので、


 忙しくて嫌だので待っていたと言う事である。


 今は高架鉄道は24時まで動いているので便利であるし、遅い時間だったので座れて移動出来た。


 彼女はまだ夕食を食べて無いと言うが、ホテルの行く途中の道の屋台で買ってホテルで食べると言う。


 こう言う事では金が掛からない節約志向で助かるので有る。


 ホテルのフロントでは保証金としてクレジットカードを出していたが、宿泊代は代理店より支払われており


 要らないと言われたのである。


 バンコクのホテルに数多く泊ってがこんな事は初めてで有った。


 長い移動の一日が終わりやっとタイに来たと思いが強かった。



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コメント (2)
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