タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 チャオプラヤ川の船旅

2015年02月21日 05時00分00秒 | 旅行

船着場から船を見る

 ホテル代を支払いにナナ駅まで行かなくてはならないが、朝食の後彼女に一緒に行くかと言うともう少しホテルで


 寝ていると言うので一人で出かける。


 agodaでホテルを利用すれば支払いに行かなくても良いが、少しでも日本人の代理店を使う様にしている。


 代理店で話を聞いた所、今ベトナムの窃盗団が居りスリに注意した方が良いと教えて貰った。


 それからお金の両替に行くと1万円で2805バーツと表示されている、多分昨日のレートより50バーツ程高い。


 ラッキであるが今回は来る予定では無かったので、数十万円の両替である。


 ホテルに帰り昼食を食べに外に出て、昨年有った日本食の店を探すと店が閉っていた、


 閉店したと記事に出ていた事を思い出した、彼女に日本食を食べさしてやりたかったが残念である。


 タイスキを食べて彼女が歩いて、チャオプラヤ川に行こうと歩きだしたが、昨年は船着き場まで行ったが


 船に酔うと言って船に乗らなく帰って来たのであるが。


 今回は色々と船券売り場で聞いている、片道40バーツの乗船券を買いチャオプラヤ川をさかのぼる事にした。


 待つ事20分位で船が着く、お客は殆どがファラン(白人)で有るが隣にタイ人の親子連れがいた。


 川をさかのぼりながら英語でホテルや寺院の説明をしている、


 川の右岸の船着き場を止まりながらお客の乗り降りをしている、大きなショッピングセンターが


 数か所有り、そこで多くの白人乗客が降りて行った。


 多分40~50分掛かって終点に着くとそこで降りて帰りの便を待つのである。


 帰りの船券はそこで買うのであるが、待合室のイスに待っているが、殆どの客は建物の奥に有る


 店を目指してお土産か掘り出し物を買いに行っているが、彼女は行かないと言う。


 少し待って帰りの船が来た、タイ人の親子連れは土産物を探して店を見ている。


 私達は船に乗って帰る事にしたが、往復で80バーツとは安いので暇な時はお勧めと思うが、


 波が来ると茶色に濁った水を被る恐れが有るのでご注意を。



   宜しくお願いいたします。タイ・ブログランキングにほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へにほんブログ村



 


 


 
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする