店が無くなってる

　今日はピサヌロークに時計の修理と、食料品の買い物に行く事になっている。


　彼女が養殖場に犬の餌を持って行って、帰って来てから出掛ける事にする。


　タイの朝はまだ寒いので長ズボンと長袖のシャツを着ての出発だ、朝食は久し振りにトムヤムクンとムートトを


　今まで良く行く店で食べる、トムヤムクンはピリッとして美味しいし豚のミンチ揚げをタレを付けていただく。


　タイ人がセンタンと呼ぶセンタープラザーに車で行くと、開店時間となっているのに駐車場は車が少ない。


　昨年の時は車が駐車出来ず、ウロウロと探していたのであるし、今日は日曜日で多いと思っていたのだが。


　まず時計屋に向かうと入口の近くに有る店が無い、今はマッサージ屋になっている。


　ええーー予定が狂った、今までタイに来るとこの店で時計の電池交換や修理を頼んでいたのだ。


　日本より断然安いのである、彼女が店の入り口に居る守衛に聞いたら上の階に移転したと言う。


　エスカーレ―タで上がり、次々と広いフロア―を探して上の階と探して行くが見当たらない。


　タイ人のいい加減な話を信じたのが悪いのだろ、考えて見れば地下の狭い売り場から上の階の


　綺麗な売り場に変わるはずはない潰れたのである。


　ブログでナリカ―さんが書いていた、ロビンソンデパート側の時計屋に行く事にした。


　時計の修理の売り場を見つけて、電池の交換を２個出し１個は修理を依頼すると、


　修理の方は駄目だと言う、この時計アメリカに初めて行った時に買った思い出の時計で有る。


　娘に譲ったが使いもせず置いていたので、取り戻し昨年修理に持って来たが部品が無く、


　取り寄せるのに時間がかかるというので、再度持って来たのである。


　修理の時計を分解して見てたが頼むと、１週間位で直してくれると言って預かって、


　預かり書と電話番号を書き、治ったら電話すると言ってくれたのである。


　それからメコ―と呼ぶマクロに行く、買い物の台車を押して次々と品物を入れて行く、


　ここが日本食の材料が一番揃っている様な気がする、野菜、肉、飲料水、日用雑貨、犬の餌など


　彼女も此処とばかりに大量に買い込む、５千バーツ近くは支払ったのではないかと思う。


　私が居ない時は節約生活をしていたので、これも良いかと思う。


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