タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 彼女の友達

2015年02月24日 05時00分00秒 | 旅行

  観光船内の客


 彼女の友達を色々見て来たが町に居る友達は長続きしなく、上手く利用されている様に思うのだが、


 これも日本人から見たタイ人と違った見方なのか、彼女の人の良さに呆れているのである。


 私が田舎暮らしを始めた頃は、2人のファランの嫁がいたが、前にも書いたが一人はファランの夫が居ながら


 警察官と愛人関係を持ち彼女が家に呼んで、飲食等歓待したそうであるが、その後ファランと別れ警官と結婚するが


 警察官の酒癖の悪さ等で又離婚するが、その友達は車を持って居るが、用事が有るので連れて行って貰うと


 普通以上の燃料代を請求されたと怒っていた、此方は2人に酒や食事をさせたのにと言っていた。


 2人目はマッサージををしている女性で、車も見に行くのに彼女が一緒に連れて行ったのだが、


 販売店に着くと私が車を買うのに、販売員を自分が買う様に説明させて私はただ見てるだけだ、


 腹が立った私は仕方なく隣の店で車を買う事になったが。


 車を買い彼女が免許を取る為に、1時間位掛かるピサヌロークの自動車免許の学校に通う事になった、


 それに便乗して一緒に通い始めたが、燃料代は彼女が要らないと言うのを良い事に一銭も払わない、


 試験車まで提供してやっと免許を取ったが、3週間位は自動車学校に通ったのである。


 ほらふきで彼女も呆れてその後付き合いをしていないが。


 現在の友達は近くに住んでる彼女より年上の女性で、夫が外国に出稼ぎに行っていた時に、


 他の男が好きになり夫が帰った時には、他の男と一緒になっており元夫は別れる事になったと言う。


 そんな女性だから性格は良いと言えない、彼女が養殖場の今高値のカエルやマンゴを上げたのだが、


 持って来たのはパパイヤ1個である。


 パパイヤは何処の家にも有り直ぐ実をつける果物で、私は余り美味しくないから食べないのであるが、


 彼女も少し食べただけで腐って捨てていた、彼女は私が居た時も度々食事に招いていたが、


 彼女も解っているが、同級生の友達が子供を産み夫の居る町に帰ったので、


 寂しいので友達を続けていると言われると、何も言われない私である。


 彼女も身内に言えない話も有り愚痴等を言う人間が欲しいのであろう。


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コメント (10)
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