馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

生まれ変わったら 逃電に勤めたい。 でもね、貧しくとも明るく楽しい我が社!

2012-03-30 17:16:23 | 日記

3月28日(水)前日、国際郵便局に取りに行った荷物、五人でウッドペン検品と包装作業。

 

ランチは調理する時間がもったいないので松屋の牛丼を電話注文した。

牛丼を食べた記憶は遥か昔の事。

 

45年前、学生の頃新橋に吉野屋がオープンして食べたのを鮮明に憶えている。

丼ファーストフード登場した最初だった。

今は亡き山岳部同期とその親族か経営する新橋駅前スナックで呑み、深夜食べていた。

久しぶりだ・少し汁気少ないが、まあこんなもんだろう。

貧乏だが明るく楽しい我が社。

騙したり、罵倒するのも少しはいるが、みんな協力してくれて感謝。

惣菜店舗に携わる友人に聞くと、ご飯20円、牛肉15円が原価らしい。

後は人件費と店舗維持費、回転率勝負。

3月29日16時、二千箱の検品、包装作業終わった。

ランチ後、椅子倒して20分ほど昼寝。

妻は実母緊急入院で来ない。


3月30日、チャーター便で15時三田に納品。

やれやれ、3月末は決算期なのでなにがなんでも納品しなければならない。

でもね入金は5月末。支払いは海外なので、既に送金した。

しかし、金回らない。貧乏一直線。

社長は3年間供与無し、涙の滴程の年金と娘の援助で生活。

従業員には満足な報酬も与えられない。

でもね、逃電のように地域独占風林火山の御旗翻して安全安心を慢心していたが

だが、逃電は大地震により風林火山に殺られたのか・競争の無い企業経営トップがテレビ画面に写り出され顔は福与かで憔悴した表情には見えない。

責任当事者の言動とは思えない。

独占企業の驕りで電気料金支払えないなら、ストップするぞと零細庶民を脅す。

自分達は安全圏で一定以上の収入確保。

足りない金は税金で賄え。

生まれ変われたら、逃電に勤めたい。

3月30日 (金)本日のランチ マドンナが休みなので 私が作った。

愛媛煮干味噌うどん 前夜から煮干し、昆布出汁を仕込み、鰹節出汁、

赤味噌、黒味噌、油揚げ、長ネギ

自然調味料 汁は残さず飲んだ。

 

3月30日 スカイツリー まもなくオープン

神田川に屋形船 花見だが川風は冷たい。




国際スピード郵便(EMS)

2012-03-29 18:26:41 | 日記

3月27日(火)台湾からの荷物が本日通関完了したが

配達は30日(金)になると言われた。

この驚くべき回答した運送会社。

名前は日本郵便 EMS 国際スピード郵便だ。

忙しいので、引き取りに来れば荷物を渡すと言う。

国際貨物を扱う会社はFEDEX  DHL OCS、UPS等あるが

そのような横柄傲慢な会社はない。

致し方なく新木場にある国際郵便局に出向き

タクシーで引き取った。

郵政民営化になって久しいが、やはり親方日の丸会社。

長年ぬるま湯体質だったので、競争社会での対応が出来ない。

逃電も呆れるほど庶民感覚とずれているが

半公務員的体質は今後も変わらないだろう。

出荷した台湾側も日本のEMSがノロマなのに驚く。

10年程前、台湾に荷物送ったら40日間かかった。

又、大陸にサンプルを送ったら行方不明になり

国際郵便局にクレームを言ったら、信じられない回答した。

「EMSは信用できないので、他の国際貨物の会社にも

同一のサンプルを今後依頼するようにしてください」。

逃電の電気料金値上げ対応が国民から激しい非難を浴びているが

彼らには「なぜ皆怒っているのだろう」?

高い収入を得ているので少々の電気代値上げで困ることはない。

逃電の役員が報酬を4割カットしたと言うが

3千万円の年収をもらっていての言い訳に怒りも起きない。

彼らの電力村社会は一般庶民と次元が違うので

理解出来ない。

リーマンショック後、大組織の企業、団体が経営に自信が揺らいでいる。

本日のランチ 担担麺


朝の駅前。

2012-03-25 00:47:34 | 日記

3月22日(木)駅前、午前9時半、人だかり

 

近づくと若者ばかり、学生にも見えず勤め人の装いでもない。

パチスロの看板があって開店を待っている。

予断をしてはいけないが、ニート、フリーター?

バブルの頃や学生時代パチンコも少しはしたが

あの頃は経済成長で盛り場は活気があって

産業は人手不足で必死に求人募集していた。

仕事が忙しくて、息抜きに合間ぬってパチンコしたが

現在は若者に金なく、仕事なく、時間だけはたっぷりある。

台湾の取引先担当者には「日本の若者だけが働いていない」ように見えるらしい。

駅前の群れる若者をみると暗澹と気持ちが沈む。

何とかしてあげなければ。

21日 ランチ 豆乳豆腐鍋

   

22日 ランチ 豚味噌漬け

 


煮干 不法投棄?

2012-03-25 00:09:06 | 日記

3月23日(金)今週、月曜から検品作業が続く。

超有名私大の記念品ボールペンの検品包装作業だ。

黒箱に四つ折した説明書を挿入して包装する。

革巻きボールペン千本、ウッドペン千本

ウッドペンは今、東シナ海の洋上中、27日頃東京港に入船。

息子の嫁さんまで手伝いさせる。

 

検品は誰でも注意点を指示すれば出来るが包装が出来ない。

私も上手ではない。

息子の嫁さん必死で包装に取り組む。

当初、悪戦苦闘していたが、手先が器用でたちどころに

要領を取得。

冗談でこの作業包装に来年までかかると言ったが

私より旨くなった。

夕方、600個の検品包装終了。

 

昼飯は 弊社特性ラーメン

前日から煮干、昆布を水出汁、鰹節、鶏がらを入れ

製麺工場から直接購入する新鮮麺

  

窓辺で育てる豆苗も加える。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%86%E8%8B%97

  

豆苗は水にしたしておけば2度目の芽がでるが

肥料として煮干の粕を与えている。

デザイナー女性が冷ややかに

「本当に肥料になる」?と笑っている。

神田川護岸の蔦からまる壇に煮干出汁した後の煮干を

肥料として入れているが、通行人が見たら不法投棄にしか見えない。

  

20時作業終了して雨降る浅草橋駅前に行く。

息子夫婦と日本焼肉党という看板の店に入る。

http://r.gnavi.co.jp/e378302/

炭火で焼く、大衆焼肉屋、

上品ではないが旨い!

  


AKB あ!いたかった。あ!いたかった。

2012-03-18 16:44:12 | 日記

3月14日(水)午後日本橋にある銀行へ永代通りを歩いて出かけた。

柳橋から徒歩で20分。

帰途は馬喰横山町の繊維問屋街を通って帰る。

問屋街の閑古は久しい、日本橋に事務所があった2年前

弊社に出入りしていた宅配便の若者は、問屋街でウエディングドレスの製造販売を

両親と細々営んでいたが、

安い中国製品の流入によって商売ができなくなった。

今でも老いた両親は続けているが、息子は将来性がないと見切りをつけて

勤め人になった。

ぶらぶらしながら、いつも気になる看板があった。

思い切って玄関を開けた。

土間があり、その先は畳敷きになり途中白布カーテンで仕切られていた。

声を掛けるとカーテンの向うから老人の声がする。

小太りの顔艶の良いオジサンが作務衣姿で出てきた。

 

座椅子に座り対面する。

私は状況を説明する。

「2年前より右首が痛み、去年、秋に釣りをして護岸ですべり腰を痛めた」

老人は私をじっと見詰め

「疲労痛みが体全体に充満している」と重々しい口調で述べる。

息子に言わせれば「当たり前、だから整体マッサージに来たのだ」

 

早速、細長いベッドにうつ伏せになり施術と称するマッサージを受ける。

オジサン 口笛のような息を吐きながら体を揉む」

時折 「楽になりましたか」と訊ねる。

だが、実際に痛む首と腰は施術しないで30分で終わる。

確か50分コース5千円で頼んだはずだが?

 

終わってオジサンに訊ねた。

「ここは呉服問屋さんではないのですか」

すると、オジサン曰く

「開店休業だ、着物など平成の時代になってから

全く売れない、在庫は仰山あるが小売店がない。

私で5代目だが商売成り立たないので

息子には継がせなかった。

62歳の時、整体マッサージの店にした。

現在72歳、当人、下半身も現役だと自慢げに呟いた。

元手、仕入れも必要ないので精神的に楽だ。

廃業ではなく和装品の店から整体マッサージの店に転業したのだ。

だが、外看板は以前のままだ。

この対面は大きなビルで、商社になっているが

以前は大手和装品、着物の大手上場会社だったが

平成不況で縮小、大手商社に吸収されてしまった。

 

私も会社潰れたら整体マッサージするか?

 

今まで、いろんな所で整体を受けたが、治った!という感覚がない。

弊社にいた、中国人女子留学生(現在はアメリカ在住)が整体、マッサージは

治療ではないと言った。

血管を押さえ圧迫して離せば血流が動き快感が一瞬生じるだけのこと。

「社長 騙されてはいけないよ、暗示にかけるだけだから」

先頃、女性タレントがマインドコントロールされて

騒がれているが、占い、マッサージにも似たようなところがあるかもしれない。

 

ところで、さっき受けた整体マッサージの効果は

事務所に着いたら首と腰は痛かった。

 

AKBではないが 「あ!いたかった、あ!いたかった」

そして もう、「あいたくなかった、君に!」