遂に今年も冬至になりました!
と言う事は本当に年も押し詰まってきたと言う事です!
冬至についてははご存知だとは思いますがおさらいの意味を込めてザックリと・・・
冬至とは24節気の一つで、1年で夜が最も長く昼が短い日です。
そうなんですよね。
そして冬至と言うとかかせないもにカボチャと柚子湯があります。
実は僕は知らなかったですけど小豆粥を食べる習慣もあるみたいです。
実は日本以外のアジアの他の国でも冬至には様々な物が食べられている事が判りました。
それがこちらです!
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やはり冬至って特別な意味かあるんですね!
では何故小豆粥笑食べるんでしょう?
勿論理由をググってみましたよ
冬至に食べる小豆粥のことを「冬至粥」と呼ぶそうです。
冬至粥に入れる小豆は赤い色をしていますが、赤は魔除けの色として「厄払い」、小豆には運気を呼び込むという意味が込められています。
なる程そう言う理由があったんですね🤭
更にかぼちゃについてもこんな事が判りました。
「運盛り」といって、冬至には小豆以外にも運気を呼び込む食べ物として「ん」のつくものを食べるそうです。僕は全く知りませんでした😅😅😅
そしてそのひとつが「かぼちゃ」だそうです。
かぼちゃには「ん」なんか付かないと思われますが、かぼちゃは「南京(なんきん)」とも呼ばれ、ちゃんと“ん”がついているんですね!
「ん」が2つ付けば運も倍増すると考えられていて「冬至の七種(ななくさ)」なる物があるらしいです。
それが以下の七つです!
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これも初耳です!僕は今の今ままで冬至にはかぼちゃを食べ柚子湯に入ればそれでOKだと思ってました!
では柚子湯についてはどうでしょう?
調べてみたらこんな事が判りました。
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冬至の日、柚子湯に入ると風邪をひかずに冬を越せると言われている。
柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治」こうした語呂合せから、冬至の日にゆず湯に入ると思われていますが、もともとは運を呼びこむ前に厄払いするための禊(みそぎ)だと考えられている。昔は毎日入浴しないから一陽来復のために身を清めるのも道理で、現代でも新年や大切な儀式に際して入浴する風習がある。冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えもあった。
また、柚子は実るまでに長い年月がかか長年の苦労が実りますようにとの願いも込められている。
また、柚子は実るまでに長い年月がかか長年の苦労が実りますようにとの願いも込められている。
と言う事らしいです。
まぁ我が家は例年通りかぼちゃの炊いたんと柚子湯に入って冬至を過ごしたいと思います!
これで明日から日が少しずつ長くなって春に向かっていくと思うと気持ちも軽くなります!
これから先もかぼちゃや柚子湯など昔からの習慣は守っていかなくてはあかんと思う今日この頃です。
今日も寒くなりそうですけど何とか乗り切りましょう?
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️