メラニー日記

ゴールデンレトリバー・メラニーと面白好き・いたずら好きおかあさんの日々のくらし

秘密です

2015年10月27日 | メラニーとアーヤ
朝のお散歩中 珍しくふたりの人に声をかけられました。












いつもの散歩道を歩いていると、前から女性が来たので歩道の端によって進んでいたら、






その女性が 微笑みながら近づいてきて





「撫でていいですか?」












「どうぞ」と言うと 「かわいいかわいい」の連発。





「時々 道の向うからお散歩するのを見てたんです」





「犬を飼ったことはないけれど、とても犬が好きなんです」と話してくれました。













隙あらば 飛びつこうとするアーヤを抑えながら、しばらくおしゃべり。






撫でてもらえて メラニーもアーヤもよかったね






「ありがとうございました」と別れて しばらく歩くと






すごくゆっくり わたし達の後ろを近づいてくる自転車が視野に入りました。













交差点で信号待ちの為、ふたりに「スワレ」って言っていると






自転車の女性が話しかけてきました。






「訓練したんですか?」












「こっち(メラニーを指さし)はしたんですが、こっち(アーヤを指さし)はなかなか・・・」と答えるわたし






すると「でもこっちの子(アーヤを指さし)は とても見上げて歩いていて」













「『おかあさん これでいいの? いいの?』って言っているみたいで






健気で かわいそうなくらいかわいいです」と話してくれました。













ひぇ~ そんな感じに見えたのね(笑)






トリートが気になるせいで、ものすごく見上げて歩くけど、





そのお蔭で わたしのジーンズが ヨダレでびっしょりになるのよね~





それが「おかあさん、これでいいの?」だったのね~





やったね、アーヤ





こんな姿は あの人には秘密にしておこう。